PEUGEOT3008レビュー その3 [車と思い]
3008に乗り出してから、高速道路は1000km以上走って来たが
本格的なワインディングには行ってないことに気付いた
高速を数百キロか、はたまた近所を数キロか
という極端な走行パターンになっていた
特にここ2週間近くは近所ばっかりだったので、
ちょっとワインディングに行くことにした
行ったのは北摂の山間部、高槻・茨木と亀岡を結ぶ
府道6号線と府道46号線を周回するルート
割と道幅があって、ほぼ全線2車線がキッチリ確保されているので
走りやすい、ただしダンプカーは多め
特に、府道46号線は安威川ダム建設関連でダンプがぶっ飛ばすので少々危険
さて、走って来た感想としては
「むっちゃ走りやすい、やっぱ車はトルクや!」
前のC200でも何度か走ったことのあるルートだが
はっきり言ってC200より走りやすい
ちょっと速度早めでカーブに入ってもアンダーは全く出ないし
カーブからの立ち上がりが非常に力強く、楽ちん
おかげなのか、前走車が道を譲ってくれるシーンが2度も
そんなに車間を詰めたつもりはないんだがな~
3008の顔が恐い? (笑っているような顔だと思うんだが・・・)
タイヤの性能も関係してるんだろう
コンチネンタルのコンチクロスコンタクトLX2というタイヤだが
触った感じは、ねばりそうでグリップが良さそう
サスペンションは伸び側が柔らかくて縮み側が硬そうな感じ
ダンプが多数走っているので道路表面は荒れてる、割れ目やヘコミも多い
でも、そんなところもモノともせずクリア、荒れた感じは伝えない
ま、そんな感じでワインディングは非常に楽しい
パワートレーンに惚れてコレを購入して正解!
やっぱ、車はトルクや
というのを再認識
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