マツダのアテンザワゴンがパリモーターショー等で発表されている
今や、国産ステーションワゴンとしては、スバル レガシイと共に
最後の防衛線と言おうか、絶滅危惧種と言おうか・・・
欧州では、BMW、ダイムラー、Audi、VW、Volvo、シトロエン、等
相変わらず魅力的なステーションワゴンを、セダンがあれば当然ワゴンも
という雰囲気で、どんどん新モデルが発表されているのに
日本ではさびしい限り
で、今回のアテンザだが、ひとことで言うと
「うーん、微妙・・・」
後姿は、なかなかの美人
でも、フロントマスクが・・・
パクパクしてる金魚を思い出す・・・
サイドビューは、なかなかカッコイイんだが、
ここまでリアウインドウを寝かせる必要があるんかな?
内装は、可も無く不可もなし、平凡・・・
ここがイイ
・躍動感あふれるサイドビュー
・小綺麗なリアビュー
・「一度運転したいな!」感あふれるスカイアクティブディーゼルエンジン
ここがイマイチ
・大口パクパクがどうもなじめないフロントマスク
・ここまで寝かせるとどうもなあ? というリアウインドウ
・平凡、としか言い様のないインテリア
うーん、「こりゃ買いたいな」と思わせるまでには至らず