ランクル250に思うこと [車と思い]
トヨタ ランドクルーザー250が発表された
ランクルプラドの後継車とのこと
まぁ、見た目はカッコいいし、例によって国内向け生産数は少ないので
取り合いになって、抽選販売になるらしい
まあ、もう「トヨタの新型車あるある」の日常茶飯事になってしまった
国内向け車のパワーソースは、
2.8Lディーゼルと2.7Lガソリンのどちらも純エンジン車
トヨタお得意のHEVは設定されない
(それでも抽選販売って、どうなってんだろうね~)
で、国内向けをその2種に絞った理由が、「価格を抑えるため」、らしい
なんか、もう、悲しいね
日本もここまで落ちてしまったのか
国産車メーカーにさえ、国内は低価格にしないと売れない、と見限られた
円安はとどまることを知らず落ち続け
(日銀&政府は例によって「様子見」するだけ、もう見飽きた光景)
給料は上がっても物価上昇に追いつけず、実質賃金は下落の連続
トヨタの判断もしかたがないところか・・・
でも、実質700万円オーバーの車がバンバン売れるってことは
持ってる人は一定数居るってことだよね
だったら、もうちょっと国内向け生産数を増やせば良いのに・・・
ランクル300なんかも2~3年待ちらしい
生産数を倍にしても1~1.5年待ちなんだから、そうすりゃ良いのに
なぜしないんだろう???
売れると分かってるのに作らないって
地方の老舗和菓子屋じゃあるまいし、天下のトヨタさんが設備投資しないって
経営の怠慢としか思えんけどね~
(でも、皆さん、じっと我慢して待つって
どんだけ日本人は我慢強いんだよ~
我慢強いってことは、全世界的に見たら決して美徳ではないけどね
自己主張ができない、アカンたれって見られるけどね)
ま、ランクルなんてバカでかい車は日本では非常に使いにくいので
僕は絶対買わない
ランクルオーナーさんは
「じっと飾っている車を、ワインでも飲みながら鑑賞してほくそ笑む趣味の人」だと信じてる
(だから、何年も納車待ちできるんだろう)
アウトランダー 4500km走ってみて [車と思い]
昨年の11月中旬に納車されて4ヶ月足らずで約4500km走った
だいぶん慣れてきたので、いろんな感想を書いてみる
《外観》
●ボンネットの厚みが目立つ厳つい顔だが、全体のデザインは気に入ってる
●ホイールデザインがイマイチ、フェイク排気管が要らねぇ、ドアの閉まり音が軽い、
などの不満はあるが、ぱっと見て存在感があるし良いんじゃ無いか
●ダークブロンズの色は気に入っているが、クラウンのブロンズのように
もう少し明るめで黄色味が強めの方がよりスポーティで良さそうに思う
《内装》
●ぱっと見は良い感じ、オレンジのカラーパーツも似合ってる
●ティッシュの置き場所と、ドリンクホルダ横にガムを置く空間が欲しい
●センターの肘置きの幅があと3センチ欲しい、助手席と肘が当たる
肘置き下の収納量も増えるし、使いやすくなる
●センターディスプレイのサイズが最近の車では小さ目、10インチ以上欲しい
バックモニターやアラウンドモニターの画像が小さすぎる
●センターディスプレイ下のプッシュスイッチ列が光らない、暗いところでは
スイッチが判別しにくい、字が光って欲しい
運転席ドアの窓開閉やドアロックスイッチの所も非常に暗いので要照明
●黒色硬質樹脂部分がピアノブラック、シボ、カーボン調の3種類あるが、
スイッチ回りはピアノブラックで統一して欲しい
●セミアニリンレザーのシート表皮が伸び気味、もっと張りが強くても良い
内部のウレタンフォームが弱いのかな?
《走行性能》
●街中の走行では申し分なし、加速も良いし静かだし、超低速でも運転しやすい
●郊外やワインディングの走行も素晴らしい、よく走る、曲がる、止まる
●高速道路では、燃費以外は問題無し、静かだし
●高速での定速走行時にもっとエンジン直結で走って欲しい
シリーズハイブリッドで走ることが多いので燃費が悪化する
●高速で、100km/h以上になるとガクンと燃費が悪化してる感じ
●もう少しEV走行距離があればよりgood
毎日充電すればほとんどEVで済むんだが、電池寿命を考慮して3~4日
毎に充電していると、3日目にはほとんどSOC無しになる
●よく言われているが、75%以上のSOCだとB3以上にするとエンジンがかかる、
過充電ギリギリまでエンジンがかからないようにして欲しい
●バッテリ走行可能距離の表示が全く信用できない、残り80kmだったのに
5kmほど走ると残り70kmになってしまう
ちゃんと計算せえよ
●ハイブリッド走行燃費が実測16km/L程度とカタログ通りだが、トヨタのTHSに
及ばなくても18km/Lぐらいをキープできれば非常に嬉しいんだがね・・・
●乗り心地は基本は良くて、段差のカドはうまくいなしている
要改善点は、波打ち気味の道路を低速で走ると揺れの収まりが悪い点、
停止する瞬間に昔の車のようにピッチングが有ること
《その他使い勝手など》
●ECOモードとNORMALモードの差がよく分からない
ACCの前車追随性がECOで鈍くなるのが分かるくらいか?
POWERとTERMACはスゴい、スゴすぎて使いづらい(使うシーンが無い)
●高速道路での長距離移動時にどのEVモードを選べばベストなのか?
●ステアリングの左ダイヤルが使いにくい、左ダイヤルは多機能で非常に重要なスイッチ
でも、鈍いローレットの小さい幅のモノなので指が滑るし、押した時に回ってしまう
径と幅の拡大と鋭いローレット(金属削り出しがベスト)が欲しい
●ACCをスタートするステアリングの右トグルスイッチが使いにくい
下プッシュでACCスタート、上下動でセット速度上下なのだが、四角くて滑りやすい
スイッチなので扱いにくい、もっと人間工学的に研究して欲しい
●BOSEサウンドシステムがイマイチ、もうちょっとプレミアム感が出ないかな
イコライザーも無いし、音のクリア感が感じられない
プラス10万円出すから、本物のプレミアムサウンドが欲しい
ま、こんなところか・・・
基本はイイ車なんだけどね~
ホイール、どうしようか・・・ [車と思い]
うーん、迷ってきた・・・
と言うのも、
ホイールサイズを19インチにするか20インチにするか・
VMFを狙うとして
せっかく高い金を出すんだから悔いの無いようにしよう、と
そうすると、やっぱり20インチの方が満足度が高いのでは、と
20インチだとこのサイズ感
19インチだとこのサイズ感(たぶん)
50万円も出すんなら、やっぱ20インチかな~
20インチにしておくと、
いざというとき今履いてるタイヤも使えるし・・・
でも、そうすると、オールシーズンタイヤが無い?
20インチホイールで、径740mmぐらいのは
255/45R20、235/50R20、しかない
前者は、オールシーズンだとCrossClimateしかない
後者だと、YOKOHAMA BluEarthの製品もある
値段は235の方が1万円/個ぐらい安そう(5万と4万円の差ぐらい)
夏頃に、一度タイヤ屋に行って相談してみるか・・・
ここらへんだと、大手はカーポートマルゼンかフジタイヤか
ミサワタイヤはちょっと小さいし、タイヤメーカー系列は行きにくいし
AR ホイールマッチング [車と思い]
RAYSのネットサイトを見ていると、ARでホイールを実車にマッチ
させた画像を造れることが分かった
早速やってみる
片輪だけしかできないので、前輪だけARで交換した
HOMURA 2X5RA
RAはリム部が切削シルバーなのでイマイチ
HOMURA 2X7FT
なかなかよろしい、が
ちょっと面白みに欠ける
VERSUS VV25M
カッコイイが、ちょっとスポークが多すぎて
ワイルド感が無くなる
VMF C-01 Limited
C-01の特別色、ダイヤモンドカット/シャイニングブロンズメタル
リム部が光輝カット、スポーク部がシャイニングブロンズで
非常に美しい、鍛造モデルだし、うーん欲しい
サイズが20インチになっていると思う、19インチならもう少しタイヤが厚い
VERSUS VV21S
今のところ本命視しているモデル
19インチだとこんな感じかな?
鋳造モデルだと、HOMURA 2X7FTかコレか
どっちかにしたい
車が走るときに、道路に接して動力を伝えているのはタイヤだけ
車軸とタイヤを結ぶのがホイール
ホイール&タイヤって非常に重要なパーツ
1輪数万円、4輪で20万円くらいに納めるのが多いと思うが
そんな価格の製品で良いのか???
車が600万円として、超重要パーツなんだから50万円とか掛けても
全く問題なしだろう
タイヤは消耗品だが、ホイールはよほど荒い使い方をしない限り
その車本体と同程度の寿命のはず
だったら、10万円/個のホイール選んでもぜんぜんOK
(と、屁理屈をこね回して)
VMF狙いたいね~
ホイール研究 [車と思い]
今すぐにではなく、2025年の年末頃になると思うが
タイヤをオールシーズンに替えたい
その時、今のホイールのままだとタイヤは255/45R20となって
かなり選択枝が少ない、ミシュランのクロスクライメートぐらいしかない
でも、19インチにダウンして、255/50R19か235/55R19にすると
かなり選択肢が増える
そこで、19インチのホイールとセットで購入を考えている
どんなホイールが良いのかな~と、ネットサーフィンしていると
いろいろ情報があって、選択肢は狭まってきた
ここに僕が感じたことをまとめると
●国産メーカーにしたい、なんか信頼性が高そう、結構選択肢も多いし
●鍛造モデルが良いんだが、最低10万円/個の価格がネック
●鋳造モデルでも、メーカーやデザインを選べば良さそう
●色はブラック系かダークガンメタ、ダークブロンズも良いかも、シルバーは似合わない
●SUVなので、5~7本スポーク系、5~9×2本メッシュ系かな、
細かいメッシュやディッシュ系は似合わない
●メーカー候補は
①RAYS ②WORK ③ENKEI ④WEDS ぐらいかな
特に大阪の①RAYSと②WORKは良さそう
●価格は4~6万円/個、15~25万円/4個
タイヤが10~15万円/4本するので、合計MAX40万円
VMFシリーズは鍛造だが比較的リーズナブルな価格なので、買えないかな~
僕の気持ちとしては
第1候補 RAYS VERSUS VV21S マットスーパーダークガンメタ
または、アームズグレー
第2候補 RAYS VERSUS MODE FORGED C-01S マットガンブラック
または、シャイニングブロンズメタル
予算が許せばVMSだが、ちょっと手が出ないかな~
アウトランダー 2ヶ月走ってみて [車と思い]
正月期間を通して、四国や和歌山南部等に遠出することが多かった
片道200~250km程度で、70%程度が高速道路
高速道路と言っても、片側2車線以上のまともな道路は半分程度
徳島道や和歌山の南部は悪名高い対面通行
地元のじいさんや慣れないサンデードライバーがノロノロ走ると
その後ろに長~~~い車の列が・・・
たまに現れる追い越し可能部分で我先に飛ばすので、むっちゃ危ない
ホンマに対面通行の車専用道路は百害あって一利なし
《いろいろ感じたところ》
●高速道路の燃費は、やはりカタログ通り
:高速道路をほぼ定速で走る場合、EVセレクタは「SAVE」を使用
パラレルHVで走ったりシリーズHVで走ったりと、めまぐるしく変わる
(まだ、傾向は掴めていないが、もっとパラレルモードになればね~)
で、燃費は17km/L前後、WLTCモード燃費と同レベルと言えるのかな?
●近接アラームで強制ブレーキがかかるとき、ビックリ
:強制ブレーキがかかるとき、ブレーキペダルもギュインと下がってしまう
ビックリするので、もっと静かに動作できないものか
でも、数秒後に自動でブレーキ解除されるので、ペダルが下がって
「ちゃんと踏んでね~」というメッセージを発しているのかな・・・
●高速道路上では、ナビに現地名が表示されない
:普通の路上ではモニター下部に現地名が表示されるが、
高速道路上では次のインターチェンジ名しか表示されない
前車3008では高速上でも地名表示されたので、ちょっと違和感
僕としては高速上でも現地名表示して欲しい
(インター名はナビ上に表示されるので、問題ない)
●高速時のステアリング・フィーリングが合わない
:低速時は非常に滑らかで軽い感じなのだが、速度が上がって70km/h以上になると
重くなるのは当たり前だが、スムーズさが下がる感じがする(僕の感受性の問題?)
要するに頭に描いたラインをトレースするのに神経を使う(かなり集中を要する)
LKA(レーンキープアシスト)と僕の力が変に干渉してしまうのかな?
かと言ってLKA任せにすると、ズレて白線を踏みに行ってしまって、ステアリングが
震えて警告する、全く信用できない・・・
まあ、慣れの問題かも知れないが、そんなこと言ってるレビュアーを見てないので
個体差もあるのかな~?
●ドアのウインドウ操作スイッチの上付近の材質が硬質プラスチック
:肱が当たるところは、オレンジステッチ付きのレザーなんだが、
ウインドウスイッチの上付近は硬質プラスチックで質感が劣る
ここも、レザー張りにして欲しかった、残念!
ウインドウスイッチ回りもカーボン柄の黒色硬質プラスチック
なぜ、カーボン柄なのか???
他の硬質プラスチック部分はピアノブラックなのに・・・
シフトノブ周辺のピアノブラックと雰囲気があまりに違うので
ここも、ピアノブラックにして欲しかった・・・
ま、こんなところかな
前に書いた「イマイチな点」は相変わらずイマイチ
でも、走行性能は素晴らしいので、我慢我慢・・・
アウトランダー1ヶ月点検とキーパーラボの1ヶ月点検 [車と思い]
ディーラーでの1ヶ月点検と、ダイヤモンドキーパー施工の1ヶ月点検を受けてきた
まず、ディーラーに行って普通に点検
40分も経てば終わるのだが、かねてからの質問を聞いてみた
《質問》
①iPhoneのCarplay接続をした状態で、現在地ボタンを押すと
iPhoneのマップ画面がでたり、普通のナビ画面がでたりするが
普通のナビ画面優先で、iPhoneマップが出ないようにできないのか?
②LKA(Lane Keep Assist)作動時に、キープされる横位置が若干だが左に
ずれてる、これを補正できないのか?
《回答》
①基本、現在地ボタンを押すと車のナビ画面になるのだが、Carplay接続すると
そちらのアプリが起動するらしい、google mapなどでは、iPhone側で
起動できないように削除できるが、Apple mapは設定削除できない
→ うーむ、何が何でも車のナビが優先するように車側では設定できないみたい
一度、メニュー画面にしてから現在地ボタンを押すと車ナビ画面になるので
それでよし、とするしかないか・・・
②えー、設定できません、白線認識の誤差があるのかな?
→ 横方向のキープ位置は調整できないらしい
プジョー3008の後期版では、LKAを設定したときの横位置を
その後もキープする機能があった、が、三菱ではそんな機能は
用意してないらしい、ある方がいいんだけどな~
さて、次の日はキーパーラボへ
予約しておいた点検洗車に持って行く
洗車は30分で終了
見ていると、
水噴射→洗剤噴射→手洗→水噴射→拭き取り→エアガン隙間水飛し→ドア開けて拭取り
の手順な感じ
出来上がり、キーパーラボで撮影
近くのスーパーマーケットの駐車場で撮影
非常にキレイになりました
アウトランダーPグレード 1ヶ月 走ってみて [車と思い]
11月17日に納車されてからもう1ヶ月
良かったところ、イマイチなところ、是非とも改善して欲しいところ、を挙げてみる
《良かったところ》
●走行性能全般
:とにかくダイレクト感のあるモーターによる加速が素晴らしい、
毎回、乗る度に感動を覚えるほど
グリップ力に優れ、どんなカーブでも弱さを見せないコーナリング性能
●個性的な外観
:単なる僕の個人的な趣味なんだが、ショッピングモールの駐車場でぱっと見て
目立つ外観がイイ、押し出し感は強めだが大げさなハッタリ感は無い、
力強さとネイチャーな雰囲気があって、道具感も感じられると言う僕好み外観
●高級感とモダンさを感じられる内装
:ブラックのセミアニリンレザーにオレンジのダイヤ柄ステッチ、ドアの内張にも
同様のデザイン、オレンジレザーの水平バーに肘置き台
オレンジステッチの入ったブラックのソフトレザー張り
これらが品良く配置され、非常に満足感が高い
室内空間も十分広く、足元も余裕がある
●まあまあ使えるADAS機能
:AAC、LKAは実用的、前後の接近アラートは介入がちょっと突然過ぎるが使える
左右の死角アラート等の周囲見守り機能も実用的
《イマイチなところ》
●物置き場所不足(左足も含めて)
:BOXティッシュの置き場が無い、ガム等のちょっとした食べ物の置き場が無い
物置きではないが、左足のフットレストが微妙に狭い、
あと3センチあれば安定するのに、イマイチじゃ~
●車高が無駄に高い
:パノラマルーフ付きを基準にしたのか、高さ方向に余裕を取りすぎで、
ノーマルルーフなら無駄に頭上空間がある、全高をもう5センチ下げて1700mmを
切って欲しいところ。 ルーフを洗う時も脚立必須で、非常に苦労する
ライバル車は、RAV4:1690mm、Forester:1715mm、エクストレイル:1720mm
うーん、微妙だがOUTLANDER:1700mm、ぐらいがイイと思うよ
●高速道路巡行時の燃費がイマイチ
:パラレルハイブリッドで走行できる領域をもっと広げて欲しい、
トヨタのTHSⅡと違って変速機を持たないので、高速域でパラレルになると
エンジンの回転数が上がりすぎるのが欠点だろう、
エンジン回転数が2000rpm以下で120km/h巡行できれば理想的
●まあまあにしか使えないADAS機能
:パノラミックカメラも付いてるんだが、表示が小さ目で少々見にくい
バック駐車での位置決め時に、車体の傾きが分かりにくいのが要改善 センターモニターのサイズがスバル並だったら良かったのに・・・
《是非とも改善して欲しいところ》
●充電ケーブルと三角反射板を収納できるラゲッジアンダートレイ
:Pグレードでサードシートレスの仕様が無いことが元凶
(価格は同じで良いから、サードシートレスオプションが欲しかった)
なぜ、使いもしないシートをデッドウエイトとして乗せていなくてはならないのか、
三菱は本当にユーザーの声を聞いているのか、甚だ疑問を感じる、
この点は、Black EditionがPベースになった2024年モデルでも改善されていない
●19インチタイヤをオプションで選べない
:18インチタイヤモデルもあるので、ブレーキローターサイズは18インチでもOK
なのに、上位グレードはいきなり20インチになってしまう
見た目のカッコだけなら、オプションで19インチタイヤを選ばせて欲しい
タイヤの履き替え時に、オールシーズンタイヤにしたいが、20インチだと
選択肢がほとんど無い、19インチなら一気に増えるので助かる
以上、まあ今の所こんな感じです
関空往復ドライブ [車と思い]
ちょっと用事があって関空まで往復ドライブ、片道約75km
はじめての高速道路ドライブなので慎重に
行きは緊張感もあって、最高速度は100km/hに抑えて
前車について行く
ドライブモードはECO、Bモードは使わず、EVモードはNORMAL
バッテリーは満充電なのでエンジンは全くかからない
ECOモードなんだが、加速は十分に速く、どこがECOやねん!
とツッコみたくなるほど、「SUPER ECO」と称して、
本当に加速がゆっくりになるモードがあってもいい
関空に着いた頃はバッテリ残量10%程度
帰りはちょっと慣れてきて、いつものように加速すると
あっという間にヤバイ速度に・・・
「イカンイカン、抑えねば・・・」と心に言い聞かせて
まあ、無事に150kmドライブ、完走しました
★高速のドライブフィール★
ハンドリングがクイックというか、敏感すぎる感じ・・・
前車の3008はキャスター量が大きく
かなり直進性重視のセッティングだったが
アウトランダーは直進性より曲がる性能重視な気がする
まあ、LKAをオンにしておけば自動的に車線をキープしてくれるんだが
僕的には、キープ位置がちょっと(5センチほど)左に寄っている気がする
一ヶ月点検の時に聞いてみるか・・・
「LKAの制御位置を5センチ右に寄せてもらえますか?」
できるかな~?
もう一点気になるのはACCの前車追随性
料金所を通った後の加速で、前車に置いて行かれる
加速が非常に鈍い
3008は全力で前車に付いていこうとしたが、OLはあっさりと諦めて
ゆっくり加速(アクセル踏めばあっという間に追い付くが・・・)
これは「ECO]設定なのが原因か~?
次回確かめよう・・・
サスやシートのクッション性は良好
道路のつなぎ目の振動も抑えられているし
ロードノイズも十分に小さい
エンジン音はしないし、室内の快適性は非常に高い
あとは、ハンドリングに慣れたら、まあ、問題無いだろう
という、関空往復ドライブでした~
アウトランダー 室内灯のLED化 [車と思い]
12年振りに国産車にして良かったと思うところは
いろいろ自分で手が入れられるところ
外車もできるだろうがリスクが高いし、情報も少ない
国産車ならYouTube等で改造記事がごまんとある
さて、今回のお話は室内灯改造
アウトランダー2023年モデルは、室内灯は全て電球
ウインカーやストップランプは前はLED、後ろは電球
何か三菱の設計ポリシーがあるのかな?
でも、室内灯は車検の適用外だろうし、
省電力で明るくて白色のLEDにするのは、なんらデメリット無し
AMAZONで検索すると、室内灯LEDセットというのが
複数商品有る、でも、4000円以上と少々高い
よって、YoutubeとかでLED交換記事を探して、LED仕様を特定
別々に買ってみた
コレ
T10のウエッジ球が10個で1199円(200円クーポン使用)
これらはフロントルーム、バックルーム、バニティミラー、カーゴの8個使用
29mmの室内灯用2個で899円
これは、バックドア内蔵の照明用
合計2098円 まあ、セット品の半額で買えました
交換してみたけど、特に問題なし
荒っぽく、樹脂ヘラで透明カバーを外して、電球を抜いて、LEDに差し替え
フロントマップ2個、バニティ2個、リアマップ2個、カーゴ1個、バックドア2個
全部替えに20分もあれば終了
本当は、場所によって若干の光量差が必要だと思うんだが
元々の電球は、バックドア以外は同じ物に見えるので
LEDも全く同じ物を7個使用
交換後の使用感は、基本全部電球より明るいんだが、
カーゴとフロントマップはもっと明るくてもOKな気がする
ま、2千円程度でLED化したんだから、文句は言うまい
ドライブレコーダー、どうしようか・・・ [車と思い]
ドラレコは、前車はディーラーオプションで
コムテックのドラレコを付けていた、
今回もディーラーオプションを考えたが、カタログモデルは
車のディスプレイに画像を出すことができないスタンドアロン型で
9万円ぐらいする
なんぼなんでも高過ぎ
市販品持ち込みで取り付けだけ頼む場合も、2~2.5万円する
と言うので、これもやめ
普通に、カーショップで取り付けることにした
前車に乗っていた4年間も一度も画像を見なかったので
まあ、保険的なモノと考えて高機能板はやめて、
基本性能に徹した廉価版を選ぶことにする
(FHDなら十分な画質だろうし)
オートバックスへ行って探すと、COMTECやセルスターやユピテル等
がズラリと並んでいる
前後FHD2カメラモデルで、コミコミ5万円以上出す気はない、と言う条件で
探すと、目に付いたのは
Carrozzeria VREC-DH301D
取り付け料込みで¥42,188
と言うので、まあええか~(2000円の値引きセールがあった)
COMTEC045なら5万円オーバーだし・・・
取り付けの予約は入れておいたので、スムーズに進行
工事は1.5時間程度で終了、ま、ええ感じ
アウトランダーPグレード ファーストインプレッション [車と思い]
納車されて、4日
まだ高速道路は走ってない、一般道を50kmほど走ってのファーストインプレッション
●外装デザイン 85点
押し出しが強すぎるかな~と思っていたが、ボディカラーが地味なためか実際は
それほどでもなく、カッコイイと思えるほど
それでも、エンジンフードの厚みはかなりなモノ、重厚感が凄い
●内装デザイン 80点
良くも悪くもオレンジのパーツが目立つ
新品の皮シートの臭いがなかなか強くてう~~~~ん、消臭剤設置中
まぁ、でも高級感あるし、いいんじゃない~
●シート 80点
ブラックにオレンジのステッチは非常にカッコイイ
セミアニリンレザーのさわり心地は良い
後席の座面が高い、見晴らしは良いんだが頭の位置が高くなって
カーブ時に頭が振られる、酔いやすい人には合わない
そのうち座面がへたって若干下がるだろうが、後席は乗る機会が少ないのでね~
●収納・使い勝手 20点(赤点)
収納は圧倒的に少なくて狭い、これはダメ、ティッシュペーパーさえ置くところがない
助手席前のグローブボックスが致命的に狭い、前の3008も狭かったが、車検証と
薄型ティッシュBOXは置けた、でもアウトランダーはダメ、
車検証とマニュアル冊子でいっぱいいっぱい
左ヒジ置き下のスペースも非常に狭く、深さも浅い
3008は非常に深かった(ほとんど床まである深さ)が、OLはせいぜい20センチ程度
ラゲッジアンダーにも置くところが何も無い(工具とパンクキットのみ)
これは7人乗り限定の悩みなんだが、Pグレードは7人乗りしかないので絶対に困ってしまう
充電ケーブルの置き場、三角反射板の置き場に非常に困る
●メーターデザイン 75点
良くも悪くも情報量がすごく多い
左右スイッチと回転ローラーで色々切り替えるんだが、直感では無理
アイコンのデザインがイマイチ
●パワートレーン(一般道) 90点
2.1tのボディを軽々と加速するのは凄い
一般道での加速性能は十分過ぎるほどで、超静か
バッテリのSOCがどんどん減るのは心細いが、走行性能は文句なし
●サスセッティングとドライビング性能 75点
多彩なドライブモードとEVモードを選べるところがGood
サスセッティングはSUVとしては柔らかく、小さな凹凸は軽くいなすが、
大きな凹凸には収束が遅く揺り戻しが大きい、
僕的には若干ローダウンしたいところ
回転性能は高い、グイグイ曲がる、大柄だが案外小回りも利く
ただし、絶対的に全幅が大きい(1860mm)ので、幅寄せするには気を遣う
●ADAS 未評価
高速道路でのAACやLKAは、未経験なので未評価
●その他ソフトウエアやオーディオ 80点
スマホのMy MITSUBISHI CONNECTでタイマー充電や、SOCが分かるのは便利
オーディオは、BOSEブランドだがそんなに高音質ではない
前後バランスが悪く、後席の音量がかなり小さく、周波数レンジも狭い
後席のSPユニットを交換している人をYoutubeで見たが、確かに交換したくなる
BOSEと言えどもブランド名だけでパーツ類はサードパーティの認定品だろう
オーディオメーカーが自社ブランドで売っている純正パーツの方がクオリティーは
高いと思われる。
一点、コレは修正して欲しいと思うのは、ブレーキ踏んで停止して電源ボタンを押しても
ACCオン状態を維持して、オーディオ等が切れないところ
ドアを開ければオフになるが、乗ってるとずーっとオーディオが鳴っている
電源ボタンで切った時に、ACCオンを維持するか全オフになるか、選ばせて欲しい
電源ボタンの長押しで完全OFFになるという設定が妥当かな~
車のコーティング [車と思い]
まぁ、コーティングに関しては賛否両論あるし、
数万円もかけて後で後悔しないか~
などと、迷いに迷ったが、やっぱり新車で買うんだし
最初だけでもピカピカにしたいね~、と思い
今回は自分で業者を選んで加工することにした。
その方が当然コスパが優れるし、コーティング業者も選べる
で、今回選んだのは「Keeper Labo」
「NOJ」も考えたが、非常に本格的で3日もかかるというので
数時間で終わりそうな「Keeper Labo」にする
(NOJにしたら、多分むっちゃ高性能だがむっちゃ高額なコースを選びそう)
コースは「ダイヤモンドコーティング」
コーティングのみでLLサイズ¥70,900が
予約&新車割引で10%オフ、¥63,810・・・うーん、やっぱり高い
最新の「エコダイヤ」の方が性能は高そうだが、3~4万円高いし
下地のガラスコートは同等品らしいし
「クリスタル」でもいいかな~と思ったが、下地のガラスが弱そう
よって中くらいの価格の「ダイヤモンド」
どうせ最初の数ヶ月で見た目は飽きてくるだろうし、まぁいいや
朝10時に予約を入れておいたので、いさんで車を持っていく
まずは、説明を受けて
コーティングされる部分の確認
塗装部分は全てコート対象、でもメッキモールは対象外でコートされない
アウトランダーの場合は、顔のダイナミックシールドモールは対象外
加工時間は5時間とのこと
よって、15時頃に再度店に行くと、おおっ完成済
で、結果、出来上がったのがコレ
うん、十分にキレイ
触った感じはそんなにスベスベではない
ま、3年間もつと言うんだから当面様子見
洗車は自分で手洗いするつもり
でも、1ヶ月点検とかで一度無料洗車してくれるようなので
来月に洗ってもらおう
《追伸》
後日、晴天下で日光を浴びた状態で見ると
ピカピカ、キラキラ
素晴らしいね
でも、写真に撮っても多分その画は表現できないので
言葉でしか言えない
ピカピカ、キラキラ、ピカピカ、キラキラ、ピカピカ、キラキラ
アウトランダー フロアマット [車と思い]
フロアマットはディーラーオプションじゃなくて
市販品を選択、3008でも市販品を買ってよかったので
今回はHotfieldのを選択
外板色がディープブロンズだし、内装はブラックにオレンジの差し色が特徴
よって、ブラックの重厚なプロファウンドタイプに、縁ロック糸をオレンジにした
こんなイメージ
これの、ロック糸とステッチ糸をオレンジにした
どうせサードシートは使わないので、5人乗り用のフロアマット¥17325
と7人乗り用カーゴマット¥13200を購入
カーゴマットが形状のわりに高価格
アルティジャーノ製も考えた、ロック糸色が豊富なのが良いんだが、
ちょっと価格が高い(1~2割増しぐらいか)ので今回はHotfield製に
(どっちも関西のメーカー、
大阪南部~和歌山がフロアマットのメッカのようだ)
注文後1週間以内に発送されるのが常だが、なぜか注文が混んでいるようで
納車に間に合わず、2、3日は紙敷で過ごす羽目に・・・
皆さん、ご注文は早めにお願いします・・・
やっと到着しました、早速装着
こんなの
重厚なProfoundのブラックとオレンジのステッチが
Pグレードの内装にピッタリ
内装のオレンジとステッチのオレンジは、ほぼ同色
とにかく、マットの重量がスゴイ
ずっしり
雑音の遮蔽や吸収に役立ちそう
イイ感じでした
アウトランダーPグレード 納車 [車と思い]
三菱アウトランダー 納車されました
現車を中古屋に引き渡して、その足で三菱ディーラーに(駅から結構歩く)
《その前に悲しいお知らせ》
中古屋への引き渡しを目の前にして、あるあるミスをやっちまった・・・
前バンパーを縁石でこすってしまった
そのため、買い取り価格ダウン~~~~~
4年近く乗って傷は皆無(草でこすった程度はあるが・・・)
だのに、引き渡し目前で傷が~~~~~
心を入れ替えて、楽しいことを思い描いて、三菱ディーラーへ急ぐ
朝からの雨は昼前に上がって、ディーラーへ行った13時頃は良い天気
代金は予め銀行振り込みをしておいたので、めでたく我が物に・・・
まずは、キーを受け取る
次に、書類を確認
三菱コネクトの設定
現物の確認
チェックシートに瑕疵が無いことや説明を受けたことをチェックして終り
無事に運転して自宅まで帰って来た
サテンメッキのOUTLANDERロゴがいい感じ
ルーフレールもつや消しなので、ブラウンのボディにはつや消しロゴが似合う
数日運転したら、ファーストインプレッションなど書いてみる
自宅の3kW充電器完成 [車と思い]
自宅に単相200V 3kWの普通充電器の設置が終了
河村電器製のEVコンセントと日東工業製コネクタホルダー
コンセントはON/OFFスイッチと鍵付きカバーが付属
鍵が無いと、盗電やケーブル盗が出没するらしい
(まあ、本気で来たら、簡単に破壊できるだろうが)
カバーを開けたところ
右がON/OFFスイッチ、左がコネクタロック解除スイッチ
EVに差し込むコネクタを、充電しないときに保持しておくホルダー
20Aのブレーカを現在の配電盤の空きスペースに設置できたので
5千円安くなって、お支払額55000円
まあ、安く済んだのではないだろうか
10万円以上したって話も聞くし・・・
(ディーラーとの値引き交渉に使う手もあったらしい、
残念、そこに思い至らなかった・・・)
これまで乗って来た車にひと言 [車と思い]
前にも書いたように、僕の車遍歴は新車で買い始めてから
Honda、NISSAN、ISUZU、MAZDA、SUBARU、Mercedes、Peugeot
となる
メーカーにこだわらずにその時に一番乗りたい車を選んできた
まあ、良いのもイマイチのもあったが、期待外れという程の車は無かった
見る目があった、と言うべきか(自画自賛)
で、印象に残っている車をちょこっと紹介
まず、
●ISUZU Bighorn 3.1D Handling by Lotus
3059ccのターボディーゼル、抜群のトルクがあった
(今のディーゼルエンジンスペックから見たら、大したことないが・・・)
メタリックグリーンとちょっとゴールドがかったシルバーのツートーン
ネイチャーの雰囲気でルックスもすごくお気に入り
良い車だし動力性能も抜群だったのだが、事故って廃車にしてしまった
●SUBARU OUTBACK 3.0R L.L,Bean Edition (CBA-BPE)
何と言っても6気筒水平対向エンジンがスンバラシイ
モーターのように高回転域までウィーンと回る、振動なんか皆無
でも、壊滅的に燃費が悪かった
これも、メタリックグリーンとシルバーのツートーンカラー
近頃はこんなカラーリング全く見ないねぇ、残念
事故らず、長く乗りたかったが燃費に絶えきれず買い替え
●Mercedes C200 Station Wagon Elegance (S204)
1.8Lターボエンジン、184psの平凡なパワー
でも、さすがに何でも付いていた、これまでで一番不満が無かった車
前席フルパワーシート、電動テレスコピックステアリング、シートヒータ付本革シート、
オートバックドア、ACC、バックモニター、・・・
乗り心地も抜群、何ら不満はなかったが、さすがに14万キロ走ると
乗り換えたくなった
(あちこち手入れが必要になってきたし・・・ドイツ車あるある)
色は写真のシルバーじゃ無くてアラバンダイトグレー(閃マンガン鉱グレー)
ちょっと緑がかった暗シルバー、全く他人と被らない凄い色
●Peugeot 3008 GT_Line Blue HDi
14万キロ走ったC200から乗り換えるのに目指した車は
SUV、ディーゼル、好みの外観とカラーリング、好みのインテリア
これに最も合致したのがコレ
外板色はマグネティックブルー、買ったGT_Line Blue HDiは、
限定モデルで、色は白黒銀青の4色しかなかった
この中では迷わず青を選ぶ
で、CX-5よりこっちを選んだのだが、乗ってると不満点が・・・
前のC200が完璧だったので、余計にアラが目立つのかな
後席の乗り心地が悪い、ヘッドレストが壊滅的に悪い
Apple Carplayとの相性が悪い、クーラーの利きが悪い
(まあ、我慢できないほどの欠点ではない)
走りはトルクフルで速いし、小回りも割と利く、走りの面では
5万キロ走って、ディーゼル振動がちょっと大きくなってきたかな
ぐらいが気になるところ
でも、ディーラーで運転させて貰った3008PHEVに乗った衝撃が
僕に買い換えを決断させてしまった
なんじゃコレ、まるでEVじゃん、振動無いやん、静かやん
これからの車は、コレやん
●MITSUBISHI OUTLANDER PHEV P-Grade
僕が買える価格の国産PHEVで調査
で比較検討した結果がコレ
色はディープブロンズメタリック
何故か、今までの車以上に納車が待ち遠しい
やはり、EVという全くパワートレーンの異なる車だからか
国産車ということもあって、AMAZONなどで後付けパーツを探すと
ごまんと出てきて楽しいし、Youtubeでもかなりたくさんのチャンネルで
解説記事や試乗記事やブログ的な記事が見られるのが非常に楽しい、
これらが、早く乗りたいという気持ちを高ぶらせる
納車されたら書きまくるので、またヨロシク
MAZDA店さんにお断りメール [車と思い]
MAZDA店さんから、10月30日から始まるキャンペーンの案内が
きていたが、いつまでも放っておくと営業の人にも悪いので
今回はCX-60を選べませんでしたと連絡した、
まあ、ごちゃごちゃ言わずに単刀直入に「他社にしました」
って言えば終わりなんだが、
MAZDAには今後も頑張って欲しいので、
ちょこっとコメントを添える
(余計なお世話と思われるだろうが・・・)
●今回はPHEVにすると決めていたので、PHEVとして好みの走行フィーリングの車にした
具体的には、走行時のEV感が強い車が好み
●高速道路を使った遠出にはCX-60のM-HEVが最適なのは重々承知なのだが、
近場使い時のエンジン音や燃費ではCX-60(PHEV&M-HEV含めて)より
他社のPHEVが優れる
●CX-60のPHEV版は、燃料タンクが小さく航続距離が短いという欠点が大きい、
また、モーターが1台のメカニカルなAWDで、他社の2モーターAWDに対して
ダイレクトな走行フィーリングを感じにくい
●内装が好みのPremiumグレードを選ぶと、他社より数十万円高くなる
●外観デザインが重厚なのは分かるが、先進性やスポーティさがあまり感じられない
と、このような理由で今回は他社のPHEV車を選びました、
また、次回の買い換え時には声をかけさせて頂くので、
MAZDAさんには一層魅力的な車の商品化をお願いします
アウトランダー、将来は???? [車と思い]
今回の車買い替え騒動は、
元から3008 Blue HDiに不満を持っていたオーナーが
Peugeotディーラーで試乗したPHEVバージョンにショックを受けて
「次は、PHEVしかない」
と痛感して、時期愛車を探し始めた事に端を発する
今買えるPHEVの国産車を探すと
LEXUSの高額車を除くと、TOYOTAのRAV4とHARRIER
MAZDAのCX-60、MITSUBISHI のOUTLANDERの4車種
HARRIERは620万円のグレード一択なのと
RAV4より狭いし高級感ではCX-60に劣るってことで、今回はパス
(街中であまりに見かけるってこともマイナス要因)
で、RAV4、CX-60、OUTLANDERの3車対決を制したのが
MITSUBISHI OUTLANDER ってことは前に書いた
車の電動化が進むのは間違いないが、充電インフラが
遅れに遅れている日本では
HEV→Plug in HEV→Range Extender EV→BEV
と進んでいくだろう
PHEVとREーEVの差は、バッテリの容量
100km以下しかEV走行できなくて、大きなエンジンを持つのがPHEV
もっとEV走行できて、電欠に備えて小型エンジンがあるのがREーEV
まあ、PHEVはつなぎにしかならないが
エンジン車に乗り慣れている者としては、現在ベストな選択
(コスパは悪いが・・・)
電池が安くなれば、現在のHEVは簡単にPHEV化できるだろうから
トヨタがクラウンシリーズでどんどんPHEV車を出しているように
今後は、上級グレードとして多くの車種に展開されるだろう
(特にトヨタは間違いない、トヨタが出すとホンダも間違いなく追随する)
今のところPHEVに関しては三菱に一日の長があるように思うが
総合力ではトヨタの方が上
手近なところでは、次期RAV4が注目される(2025発売か?)
外観デザイン的にも思い切った先進性を入れてくるだろうし
PHEV性能としても、燃費お化けに徹した現行車より
EV感を強く出してくるだろう
そうすると、燃費は凄いし、走行性能もまるでEV、しかもルックス抜群
まあ、今のアウトランダーでは勝てないだろう
2021年FMCだから、次のFMCは2027年頃か
ルノー日産三菱アライアンスには、頑張って欲しい
(ルノーの外観デザインが優れているので、見習ってもらいたい)
このままでは、国内市場はトヨタに牛耳られて(今でもシェア50%以上)
まったく面白くない
受注停止したり納期1年以上として、国内市場を軽視しまくっても、
トヨタを離れないTOYOTA党がはびこった日本に、未来は無い
アウトランダーに付けたオプション [車と思い]
今回、アウトランダーPグレードを買ったのだが
付けたオプションは下記の通り
●ルーフレール
:車体色がディープブロンズなので地味感があり、シルバーのを付ける
メーカーOPの方が安いが、もう注文済なのでダメ、よってディーラーOP
●エンジンフードエンブレム
:R*NGE R*VERのパクリだと思われても仕方が無いが・・・
サテンのを付ける、ええ感じ
●スカッフプレート
:乗降時のちょっとしたアクセント
●ラゲッジプレート
:荷物の上げ下ろし時のちょっとしたアクセント
●ETC2.0
付けたオプションはこれだけ
一般的によく付けられるオプションは
●フロアマット
:Dオプションのは5万以上するが高級感が無い、市販品を手配する
●ドライブレコーダー
:Dオプションのは9万以上するが普通のモノ、市販品をカーショップで付ける
●コーティング
:3008ではディーラーオプションで付けたが、効果はまあ無いよりマシ程度
今回は、業者を選んでホンマに効果ありそうなのを付ける(研究中 )
他に考えているドレスアップは
●室内灯をすべてLED化
:なぜか室内灯はすべて白熱灯、市販のLED電球に総入れ替え
まあ、こんなもんかな~