これぞ名盤 Vol.6 続き

愛内里菜のアルバムリストはコレ
1st 2001年1月　Be Happy
2nd 2002年5月 　POWER OF WORDS
3rd 2003月10月　A.I.R
4th 2004年12月　PLAYGIRL
5th 2006年5月 　DELIGHT
6th 2008年5月 　TRIP
7th 2009年3月 　THANX

2005年と2007年にリリースがない
2004年のPLAYGIRLは、確かにイマイチのデキだったし
起死回生で出したDELIGHTも、思ったほど売れなかったのが、原因か・・・

で、僕が「これぞ名盤」の１枚を選ぶのにどのあたりを迷ってるかと言うと
Be Happy、　Power Of Words、　DELIGHT
この中で、どれにすべきか・・・




で、結局DELIGHTに決めた

中興の一枚
1st Be Happy、2nd POWER OF WORDS、3rd A.I.R、と
順調に売り上げを伸ばし、頂点を極めた愛内里菜
4th PLAYGIRLでは、Dream DreamやSTARTなどの名曲も含まれていたが
ちょっと大人っぽくチャレンジした曲が多く、評価はイマイチ
愛内里菜もこれまでかと思われたが（ホンマカイナ）
2006年5月リリースの5thアルバム「DELIGHT」は、元のシンプルなロックを中心にして
源流復帰
僕としては、これを高く評価したい
1. DELIGHT
2. GLORIOUS
3. PRECIOUS PLACE
4. Believe your Bravery
5. LOVE OR BE LOVED
6. 赤く熱い鼓動
7. MIRACLE
8. REASON
9. しるし
10. WE♥SUMMER
11. モーニングエール
12. ORANGE★NIGHT -La La La Lovin' you Mix-
13. SET YOU FREE
14. I'll be delighted

含まれるシングル曲としても地味な作品が多く、昨年の里菜祭りでファン投票ベスト30に
入った曲も少ない
原点復帰シンプルロックの「DELIGHT」、　正統派ロックの「 赤く熱い鼓動」、
ポップな「MIRACLE」、コテコテラブバラード「しるし」、ノリノリライブにぴったりの
「SET YOU FREE」、最後を締めくくるバラード「I'll be delighted」

僕が一番気に入っているのは、「SET YOU FREE」
前向きな歌詞が好きやね

名盤だと、思います