ディスクブレーキパッド交換 [サイクルライフ]
愛車GIOS LEGGEROのディスクブレーキパッドを交換した
とりあえず前輪だけ
パッドはAMAZONで購入、1289円
手順を紹介
①現状はこんなの
②ホイールを外す
③抜け防止ピンを抜く(手で簡単に抜ける)
④固定ボルトを抜く(六角レンチ)
⑤新品パッドのパッケージ ULTEGRAグレード K05S-RX
⑥新旧パッド比較
限界値は0.5mmらしいが、旧品の残りは1mm弱(スペア用に保管しておく)
⑦新品を板バネと一緒にブレーキキャリパーに差し込み、
固定ボルトと抜け防止ピンを取り付け
⑧ホイールを取り付ける
この時、パッドの隙間が狭かったので、マイナスドライバを差し込んで拡げた
コレで終了
ブレーキレバーを数回握ると、ローターとパッドの当たりが出て完成!
ちょっと乗ってみると、凄く利きがイイ
まあ、こんなもんだろう
ブレーキパッド交換、大成功
3本ローラー 続報 [サイクルライフ]
MINOURAの3本ローラーR720に挑戦中!
まず、ペダルをフラットに交換
ビンディングではさすがに恐い、
安いROCKBROS製のフラットペダルに交換
さあ、自立して長時間漕げるかな~
と思ったが、まだ10分ぐらいを3回しかやってない
左手を壁から離すことができてない
前に、負荷が重い、ずーっと3%ぐらいの坂を登っているみたいだ
と書いたのは、僕の間違い
単にタイヤのエア圧が低かったから
2Barくらいしかなかったので5.5Barまで上げたら
とたんにスッと軽くなって、40km/h巡航が軽くできるように・・・
ローラーとタイヤの接点は円柱上の1点なので、エア圧が低いと
変形が極端に大きくなって、重くなるようだ
MINOURAさん、変なこと書いて申し訳ございません
僕の使い方が悪かっただけでした・・・
でも、暑いのはスゴイ
汗がしたたり落ちる
減量には最適かも・・・
3本ローラーに挑戦 [サイクルライフ]
今年は5月中と早々に梅雨入り
この時期はサイクリストにとっては最もいやな季節
レーサーならまだしも、趣味のサイクリストにとっては
雨の中は絶対に走りたくない
汚れる、滑る、見えない、危ない、
そこで、室内サイクルトレーナーの購入を検討
理想はスマートトレーナーで、大画面で景色を楽しみながらの
トレーニングだが、そんなもんむっちゃ高価だし、
TVのある部屋には、置く場所も無い
うーん、場所ねえ~
と、思いついたのがベランダ
一軒家なので、結構大きめの(6畳くらいの)ベランダがある
以前は物干しに使っていたが、今はドラム洗濯機で乾燥するので、場所が空いてる
半分くらいは雨よけの軒があるので、弱雨ならそこでトレーニングできる
屋外なので、精密なスマートトレーナーは無理
構造が単純な3本ローラーならオッケーだろう
と言うことで、3本ローラーの導入に踏み切った
で、買ったのはMINOURA Live Roll R720
108mmの大径ローラーが音が静かそうだし、アルミフレームも頑丈そう
ま、老舗メーカーだし・・・と安易に決定
早速やってみた
ホイールベースを合わせて前ローラーを延伸
ブライトンの速度センサーを前ハブにつけて、速度が算出できるようにして
おっかなびっくり乗ってみる
左手は壁にしっかりついている
ゆっくり漕ぎ出すと、前輪はハンドル操作に敏感に反応する
片手運転だが、まっすぐ走るようにして
速度を上げる
30㎞/h前後をキープ、負荷は重くないがそれなりに疲れる
10分もやってると、汗が噴き出す
とりあえず、今日は10分で終わり
負荷装置がないので、物足りないかな~と思っていたが
30㎞/hをキープするには、平地で無風状態で30km/hをキープして走る
くらいの負荷を感じた
まあ、雨の日の暇つぶしにはいいんじゃないかな~
ベランダで乗ってる分には、音は全く気にならない
早く、両手でハンドルを持って乗りたいものだ・・・
《追伸》
いやはや、キツイ
負荷は、2~3%の緩斜面をずーっと登ってる感じ・・・
漕がないとスッと止まってしまう
平均28km/hぐらいで6㎞走ったんだが、もうヘトヘト
いやぁ、3本ローラー舐めたらアカンなぁ・・・
もっと、真剣にやらんとイカン
と、実感した次第
情けない・・・トホホ
(普段の平地の走りって、慣性にだいぶ助けられてるんだなー
というのを本当に実感できる
おにゅう峠 一発 [サイクルライフ]
滋賀県朽木村(今は高島市)の県道781号から小入谷で分かれて
福井県小浜市へ向かう林道の県境に「おにゅう峠(小入峠)」がある
雲海で有名らしく、あちこちに看板がある
今日は、ここへのヒルクライムサイクリング
高さは825m、路面は舗装されていて、幅は小入谷集落までは広く
峠に入ると車でのすれ違いはかなり厳しいが、カーブ部分は広いので安全
車で朽木の梅ノ木まで行って、前川橋からスタート(標高約280m)
18km先の小入谷集落までは登り基調だが平均勾配は1%程度
ところどころの8~10%急坂さえ頑張れば、快適なサイクリングができる
小入谷集落を越えると本格的峠道になる
峠までは約5.4km、獲得標高は380m、平均勾配7.0%
最大勾配は12~3%だが、そんなに長くは続かない、僕でも登れる程度
雲海だけでなく、紅葉も綺麗で有名な峠らしいが、ちょっと遅すぎた
2週間前の13日頃ならよかったかも、でも車が多いとロードバイクでは危険
それでは、写真集を紹介
すすき原があちこちに広がってる
前川橋から16km地点にある朽木西小学校
数キロおきに集落があるので、子供もいるんだろう(か?)
日本って、ホントにどこにでも人が住んでる、感動する
おにゅう峠は鯖街道の一つ、雲海の紹介も
18km地点の小入谷集落、カキツバタの群生があるらしい
山がきれい
峠に到着、23.6km地点
一応、自転車で登った証拠、県境の看板
おにゅう峠は世界の中心(?)
小浜市側を望む
ULTEGRA WH-R8170-C36 + AGILIST 28C 山手の試乗 [サイクルライフ]
北摂地域の山手をサイクリングしてきた
高槻~亀岡線(府道6号)を樫田へ、樫田から府道733号を九十九折へ
府道43号を清阪・見山・忍頂寺へ、府道1号を山手台へ、山手台から府道46号へ
大体45kmぐらいのコース
府道6号ではいつものように、原大橋→樫田小学校 約8.5kmをタイムトライアル
TT結果は、あまりに暑すぎて後半汗が目に入り前が見づらいというアクシデントもあり
特に良いタイムが出ず(気温32~33℃、高湿度)
でも、このコンディションでまあ平均的~若干良いタイムだったので、良しとすべきか・・・
特筆事項は乗り心地の良さ
府道733号は、樫田~二料間は舗装状態が良好だが、二料を過ぎると林道状態
かなり荒れた路面となるが、接地の良さと振動の少なさで
快適にサイクリングできた
これは、タイヤを28Cにして空気圧を前500kPa、後550kPaと
低めにしてるのが最も効いているだろう
ホイールの軽さも影響があるのかな?
次は、25℃くらいの快適な時期にTTに再トライしたいね
写真は、樫田小学校横の道路と二料近くの棚田
棚田は稲穂が垂れて非常に美しい、これぞニホンの田舎
ULTEGRA WH-R8170-C36 + AGILIST 28C 試乗 [サイクルライフ]
ホイールとタイヤを替えて、ちょこっと試乗
本当は河川敷でインターバルトレーニング 1km×16セットをやる
つもりだったんだが、なんとDi2のバッテリ切れ発生
昨日はなんともなかったのに・・・
で、急遽1時間ほど充電して、ちょこっとだけ試乗になってしまった
カーボンホイールは始めてなので、どんなものかな~と
恐る恐るサイクリング開始
こぎ出しは、よくわからない・・・(普通)
走り出すとわずかに「コゥオーン」というロードノイズ響鳴音が聞こえる
おおっ、エエ感じや
乗り心地は非常に良いが、これは28Cという太いタイヤのせいかも
エア圧は、前550kPa 後600kPa
荒い舗装面を走っても、手に響く振動は少なくなってる
さて、河川敷に着いたので、早速1km高出力走をやってみる
向かい風弱風状態で36km/h平均だった
前より2km/hぐらい速い感じ
2セットやって、今度は折り返して追い風弱風状態
うーん、わりと加速が良いなあ、40km/hぐらい出たかな
と思ってサイコンを見ると42~43km/hが出ている
1km×2セット走って、41~42km/h平均で走れた
今まで、なかなか40km/h平均で1kmを走れなかったので、
平地巡航速度は、2km/hぐらい向上してるかな
時間がないので今回はこれで終わり
次回はヒルクライムをやってみよう
ホイールとタイヤがツライチ状態
ステム下のコラムスペーサーは、取れるパーツは取り去って、
これ以上取り外せない
上側のパーツは、ブレーキチューブをコラムに内装する入り口パーツで必要
ステム上のスペーサは、ヘルメットを引っ掛け用に付けてある
ホイール替えた WHーRS171→WH-R8170C36 [サイクルライフ]
アルテグラホイール到着
早速、組立
タイヤ:アジリスト28C
チューブ:RーAir23-28用
ホイール単体(TL用バルブ無し)
F:686g R:842g 計1528g
(カタログ値は1488g 40g差はリムテープと推定)
タイヤ&チューブ付
F:974g R:1131g 計2105g(タイヤ&チューブ:577g、288.5g/個)
ブレーキローター&スプロケット付
F:1091g R:1516g 計2607g
(ローター:117g+98g、スプロケ:287g、計502g)
前の、WHーRS171(タイヤ:GP500025C、チューブ:R-Air23-28、ローター&スプロケ付)
F:1347g R:1772g 計3119g
変化量
F:ー256g R:ー256g 計512g の軽量化
それで、全重量がどれだけになったかというと
7.94kg (サイコンホルダ、ボトルケージ2個、サドルバッグコネクタ付)
めでたく8kg切り
走行フィーリングは悪天候のため、後日報告する
ちなみに、ディスクブレーキは全く調整要らず
ローターとパッドの接触無し
さすがシマノ→シマノの付け替え
チューブのバルブ長は、あまり考えずに48mmを買ってしまったんだが
短いながら、空気入れとの接続は問題なし
60mmの方がイイかもしれないが、リムから長いバルブが生えてるのも
ちょっと見た目が悪いし、重量的にもマイナス
マイバイクの見た目は抜群の進化、むっちゃカッコ良し
早く走りたいね~
カーボンホイール ULTEGRA WH-R8170-C36 に決めた理由 [サイクルライフ]
ホイールをシマノ WH-R8170-C36に決めて手配中なんだが
なぜこの機種にしたか、一応記録しておく
判断基準は
①第一目的は軽量化なので、前後計1500g前後のモノにしたい
②ディスクブレーキなので、材質はカーボンにしたい
③ハイトは35~40mmが良さそう、もっと高いと重くなるのと、目立ちすぎる
④タイヤは取りあえずクリンチャーの28Cを使う、将来TL化も考慮する
こんなところかな
で、いろいろ調べてみて、ざっと候補を挙げると
(ブランド・モデル名・リムハイト・リム内幅・リム外幅・前後重量計・標準価格)
フルクラム AIRBEAT400 40 21 28 1640g ¥140000
フルクラム WIND40 40 19 27 1620g ¥198000
マヴィック CosmicSL32 32 21 28 1499g ¥198000
ONEAER D3 38 20 27 1610g ¥173800
シマノ WH-R8170 36 21 28 1488g ¥157300
結果、シマノWH-R8170に決めた
まあ、他にもZIPPとかカンパとかいろいろあるだろう
でも、WH-R8170の軽量と価格は非常に魅力的
内幅21mmも当面のスタンダードになりそうだし
派手さを抑えたロゴもイイ
また、今付いてる鉄(アルミ)下駄はシマノのRS-171なので
ブレーキディスクの移設も問題無いだろうし、安心感がある
(ブレーキディスクとカセットスプロケットは今のモノを移設流用する)
納期は9月の初めらしいので、じっと待機中
ULTEGRAホイール WH-R8170-C36-TL 購入 [サイクルライフ]
ホイールを軽いのに替えたいと前から書いていたが
思いきってULTEGRA WH-R8170-C36-TLを前後セットで購入(手配中)
これで、コンポとホイールと、すべてアルテグラセットになった
シマノにむっちゃ貢いだことになるけど・・・、なにかくれる?
フルクラムとかマヴィックとかも考えたけど
海外通販しなくちゃいけないし、10万円台前半ではコレと言って
気に入るモノがなかった
最近出たシマノ105シリーズのホイールも考えたが
12万円程度するのでアルテとあんまり価格差がない
スポークがJ型で見た目がイマイチ、重いし・・・
で、WH-R8170に選定
あとはリムハイトだが、僕の走り方では36mmが最適と考えた
・平地速度はせいぜい40km/h
・ちょっとした山地を走ることが多い
・軽さは正義
さあ、いつ入手できるかな~
タイヤはパナのアジリスト28Cを入手済み
まあ、9月中くらいに乗り換えできたら良いけどね
バーテープ交換 [サイクルライフ]
ハンドルのバーテープを交換した
巻くのって難しいかな?って思ったが
やってみたら案外簡単
買ったのが結構丈夫なテープだったので、かなり強く引っ張ってもOK
シフトレバーのところは、端切れを使って隠す、安易な方法を採用
出来上がりはこんな感じ
全体像はこんなの
フレームカラーのブルーとテープのブルーがちょっと違うが、我慢
使ったテープはAmazonで買った安物
表面にシリコーン樹脂の網状プリントがあり(コレが青い)
触った感じはねっとりしてる
滑らなくて良いが、触って気持ちがいいモノではない
写真を撮ったのは京阪八幡駅近くの背割り堤
桜の名所だが今はこんなの
タダの鬱蒼と茂った林状態
ここと、隣のサクラであい館は、サイクリストの休憩所として繁盛してます
GIOS LEGGERO 4ヶ月ほど走ってみて [サイクルライフ]
GIOS LEGGERO に乗り出したのが昨年12月12日から
もう4ヶ月になる
冬が寒くて例年より走行距離が延びなかったが
3月後半ぐらいから温かくなってきて、やっと調子が出て来た
やはり寒いと体が動かないね~
最近やったことは、コラムスペーサーを取って、ハンドルダウン、手順は
コラムトップキャップのネジを取る→ステムのネジ緩める→ステムを上にずらす
→スペーサーを全部取る(5mm+10mm)→プレッシャアンカー外す
→コラムカット(約10mm)→5mmスペーサ戻す→プレッシャアンカー取り付け
→トップキャップネジを締める(慎重にハンドルの動きを見ながら)
→ステムのネジを締める
これで10mmのハンドル下げ完成
カーボンコラムのカットが一番心配だったが、石材用ノコ刃を買って来て
ゴシゴシやったら簡単に切れた、切り口はサンドペーパーで磨いて整えた
まあ、カーボンファイバーはテンションには強いが脆いので、ヤスリ的な
研磨では簡単に削れる
20kmほど走って来たが、ハンドルの高さは良さそう
手を伸ばすとリラックスフォームを取れるし、ヒジを深く曲げると
それなりのエアロフォームになる、特に苦しくは無い
以前は、ヒジを深く曲げてもあんまり頭が下がらない感じだったので
良いんじゃないかな
ところで、気になる点はハンドルのジャイロ効果
ダンシング時にかなりジャイロ力を感じる
高速走行時に、直進性はスゴく良いが、スラローム状に走りにくい
まあ、鉄下駄ホイールのせいかも知れないが、前のオルベアでは感じなかった
オルベアもVisionの安物ホイールで、重さは結構あったと思う
10月頃にホイールの軽量化を計画しているので
その後、ジャイロ効果に変化があれば、ホイール原因だし
無ければ、他の原因と言うことで、フレームの欠点かも
まあ、フレーム要因なら、フレームの総変えもあるな
コンポ類は最新のULTEGRAフルセットなので、フレームさえ交換すれば
最新型に変更可能
フレームとフォークのセットを買って
コンポ類は総移転
うーん、ええかも~
ホイール、どうしようか・・・ [サイクルライフ]
愛ロードバイクの次の改善策はホイールの交換
せっかくディスクブレーキにしたので、できるならカーボンにしたい
ところがカーボンホイールは高い
十数万円出しても、重さは1500~1600gのものしかない
アルミホイールで同じだけ出せば1500g以下のモノがいくつもある
しかも、リムのコストが安いので、ハブやスポークに金がかかっている
十数万円までのクラスなら、高級アルミホイールか安物カーボンホイール
になるので、アルミの方が良いと言い切る人も多い
重めだが見た目勝負のカーボンホイールか、
軽くて高性能だが見た目は地味なアルミホイールか
迷うなぁ~
チューブ替えた Panaracer R'AIR [サイクルライフ]
前に、次はホイールだと書いたが、ちょっと待った
まだこの手があった、チューブ交換
元に付いていたチューブはKENDA製のもの
重量 128g と、まあまあの重量
今回替えたのはコレ
Panaracer R'AIRチューブ 700 X 25-28c
重量 83g
パッケージには77gと書いてあるが、ウソ
別な秤で量っても、82.4g
チューブ交換は、薄いチューブを傷つけないように慎重に実施
経験上、ビードを嵌める前にわずかにエアを入れてごく軽く張っておくと
タイヤレバーでチューブを噛んだりしにくい
で、チューブを交換前後のホイール&タイヤ全体の重量は
前輪総重量 1402g→ 1354g 48g減
後輪総重量 1856g→ 1807g 49g減
計97g減 (チューブ単品での計算とちょびっと合わないが・・・)
でその結果、現在愛車の総重量は、
サドルバッグを外して、
サイコンホルダ+ボトルケージ2個+サドルバッグコネクタ は付いたままで
8.43kgになった
最初が8.74kg
タイヤで330g、サドルで38g、チューブで97g 計465g
ホントなら約8.28kgのはずだが
サイコンホルダ+ボトルケージ2個+サドルバッグコネクタで150gくらいかな
まあ、やっと8.4kg程度になったってことか
(3万円以上かけてやっと400gほど・・・トホホ)
ホイール軽量化で7kg台が見えて来たのは確か
(前輪:1354-83-215=1056g ホイール単体で1kgオーバー、
確かに重いホイール)
でも、あといくら費用がかかるのか・・・
とにかく頑張ろう
追申
昨日、ちょっと山に走りに行くと変速がおかしい
30Tのローギアに入れようとすると、ディレイラーがスポークに当たる
よく見てみると、プーリーが斜めに付いてる
もっとよく見ると、スルーアクスルがちゃんと嵌まらず
ディレイラー全体がゆがんで付いてる
こりゃイカンと急遽帰宅してよくみる
チューブ交換して後輪を付けるときに、アクスルを回すのが変に堅かった
アクスルの雄ねじを受ける雌ネジは、ディレイラーハンガーに切ってある
そこに、斜めにアクスルの雄ねじをねじ込んだのが原因
なぜか、斜めに入ってしまった(堅いけど、回すことはできる)
急いでアクスルを抜いて、ちゃんと入れようとするが
ネジにへんなクセが付いてしまって、なかなか真っ直ぐ入らない
一度、アクスルを外側からねじ込んでクセを無くすことにトライ
再度アクスルを入れ直すと、やっと真っ直ぐ入った
ディレイラーも真っ直ぐ付いている
(アルテのDi2を壊すと修理にナンボかかるか・・・恐ろしい
部品交換もなかなか手に入らないと思うし)
今後、後輪の着脱には細心の注意を払って、慎重にやらねば・・・
サドル替えちゃった Fi'zi:k ANTARES-OPEN_R1 [サイクルライフ]
何となく、サドルが気に入らないので替えてしまった
これが現行の、完成品付属サドル
Selle Sanmarco製のBICICLETTE GIOS
アルミ合金製レールで重量226g
コレよりも軽くないと意味ないし、と探して
ネームバリューと種類の多さから選んだのがFi'zi:k
Fi'zi:kはSelle Royal社の高級ブランドらしい
イタリア御三家のサドルメーカー
僕の体の固さや、フォームから見て選んだのがコレ
ANTARES-OPEN_R1 カーボンレールモデル
重量188gで38g!!の軽量化
まあ、2万円出してたったそれだけかい
というお言葉が天から落ちてくるような気がするが
まあ、それは横に置いといて
実はまだ実際に乗っていない
どんな感じかは後日報告
(とにかく寒くて走る気になれないのが実情・・・)
パーツ交換で必死に軽量化しているが
あとやるべきはホイールかな
現行品はSHIMANO RS-171
前後輪で2kgぐらいあるだろう
これを1500g前後の軽量ホイールに替えれば一気に500g軽量化
でも、10万円前後の費用が・・・
まあ、やるとしても今年の秋以降だろう
ちびちび貯金するか・・・
ちょっと走ってきた [サイクルライフ]
高槻市の北部に亀岡市へ至る府道6号線がある
途中に、神峯山寺や本山寺へ至る道や、高槻森林観光センターがある
そこでタイムトライアル実施
スタートは原大橋、芥川にかかる橋で、新名神の高架の下
ゴールは樫田小学校、1874年開校という超歴史有る小学校
距離は8.65km、平均勾配3%の緩斜面が続く
途中の採石場まではダンプが走るが、最初の1.5km程度で
あとは車も少ないし、完全2車線あるのでわりと安全
先週、前車のORBEAで走った時は、24分48秒、平均速度20.78km/h
今回LEGGEROで走った結果、23分54秒、平均速度21.70km/h
54秒短縮できて、平均速度が約1km/hアップ
まあ、よかったよかった、と言うべきか・・・
新しいバイクで、うれしくて頑張ったということもあるが
走っていて感じたのは、変速がむっちゃ楽
スイッチのストロークが短いので、手のわずかな動きで変速できる
楽なので、斜度に応じていくらでも変速できて
ケイデンスを一定にキープでき、非常に疲れが少ない
「一度Di2を経験すると、元には戻れない・・・」
という話を実感した、もうメカ式には絶対戻れないと思う
手に優しく、動きは素早い、Di2最高
タイヤのGrandPrix5000は乗り心地が良くて、転がり抵抗が少ない
下りで速度が非常に出やすい
エア圧は、後6.3bar、前6.0bar
まあ、おかげさんで前車より速いことは実感できた
ダウンヒル時のブレーキングも非常に安心感がある
良い買い物だったんじゃないか
早速、タイヤ替えちゃった [サイクルライフ]
GIOS LEGGEROを買ったばかりなんだが
タイヤを替えた
完成車の付属タイヤは、VittoriaのZAFFIRO 700×25c
調べたところ重さが380gもあるらしい
まあ、見た目もゴムがいかにも厚くて、ヘビーデューティっぽい
通勤・通学等で毎日使うには良いんだろうが
趣味で山道を走り回るには、向いていない
Leggeroは軽量レースモデルの設定なんだから
せめて200g台のタイヤにしてもらいたいところ
(少なくともULTEGRAモデルは)
そこで、買ったのがコレ
Continental Grand Prix 5000 700x25c
カタログ値で215g、計算上前後で330gの軽量化
交換後がコレ
重量測定
前輪:1.56kg→1.40kg 160g軽量化
後輪:2.02kg→1.84kg 180g軽量化
計340g軽量化(ラゲッジ用吊り上げ型の重量計なので誤差はあるはず)
まあ計算通り
あとは実際に走ってどうか
時間を取れるのが明後日の木曜になるので、その時に報告など
追記
ZAFFIROの取り外しにむっちゃ苦労
ワイヤービードで堅いのなんの
樹脂製のタイヤレバーが折れるかと思うほど
いろんな場所から外しにかかって、5,6回目でやっと成功
20分くらいかかった(2本目は慣れて5分程度)
一方、GRANDPRIX5000はポリマービードなので
リムに嵌めやすく、あっと言う間にセット完了
やはり自転車タイヤはポリマービード(フォールディングタイプのやつ)
に限る
GIOS LEGGERO 納車 [サイクルライフ]
GIOS LEGGERO ULTEGRAコンポ完成車
納車されました
年内は無理やと言われていたが、なんとか12月に納車
早速乗ってみる
河川敷で撮影
後がGIOSメタリックブルーで前がメタリックダークブルー
小さいラメ入りで光が当たるとキラッと、でも普通はブラックに見える
黒っぽい方が太いダウンチューブがスリムに見えるので
このツートーンもありかな(ブルー一色の方がイイと前に書いたが)
ただし、イタリア本国のカタログでは、LEGGEROはメタリックブルー一色
なぜ日本仕様だけツートーンなのかは、謎
トップチューブはスローピングに見えてたが、ホリゾンタルに近い
よって、シートポストの出量が短い、(足が短い・・・)
ボトルケージは安いカーボン製を購入
サドルバッグは前車と同じモノを購入
サイコンは前車から流用
GIOSはTolmino Giosによって1948年に創設された
署名はTolminoの息子のAlfredo Gios
彼がオリンピックに出て活躍したのでオリンピックマークが付く
コンポは全てULTEGRA R-8150、今年の新製品
フレームはMade in Taiwan(まあ、そうだろうね)
前車のORBEAがMade in Spainだったので、
イタリアンバイクを買った身としては、ちょっと寂しい
近所を走り回って感じたことなど・・・
・ULTEGRA Di2 ディレイラー
動きはスムーズ、変速は素早くポンポンと決まる
ただ、STIレバーはメカ式と違って、アップダウン共小さいレバーの
押し込みで動作するので、慣れるまで使いにくい(間違えてブレーキを押す)
・油圧ディスクブレーキ
まだ、十分当たりが出ていないが、強力なストップ力を感じる
ダウンヒルを行って早く当たりを出そう
・カーボンフレーム
ボトル等が無い状態で、付属のホイール(シマノWH-RS171)と
タイヤ(Vittria Zaffiro 700×25c)、アルテペダル付で、8.74kg
ホイールとタイヤを軽量化すれば、ギリギリ8㎏を切れるか
やはりR-8150は重い(ディスクBだし)
走り出しはイイ感じ、ちょっと1km全力走をやってみたが
前車より早く走れる(気がする・・・)
ダウンチューブが極太の6角形なのが特徴
シートステーはD型断面
BB部はがっしりしてる
チェーンステーも太い(これでフレーム単体は940gらしい)
サドルは穴あき
まあ、速いかどうかは真剣にTTやヒルクライムTTをしないと分からない
来週、頑張ってみる
自転車レーンの話 [サイクルライフ]
ちょっと広めの道路に青い塗料で矢印を書いて
自転車レーンと称しているものがある
こんな奴
町によって、書き方は違うと思うがこんなもの
でも、全く使えないヤツ
理由は、この写真でも分かるが
車は全く気にせず青矢印を踏んでくる
このミニバンは右に余裕があるのに、気にせず堂々と踏んでくる
こんな車が普通
さらに、バイクがこのレーンを我が物顔で走っている
また、路肩駐車があったら全く使い物にならない
よって、自転車は相も変わらず歩道を爆走する
ロードバイク乗りからすると、このような縞状のパターンは
塗料に数ミリの厚みがあるので、手に少なからぬ衝撃が走る
ずっと走ってるとイヤになる位の衝撃
単に路肩を示す青い線を書いて、
所々に矢印と自転車マークを書く程度で良いのでは?
昨日、僕の前を走っていた路上教習中の教習車が、この写真のように
堂々と青矢印を踏みながら、ずーっと走っていた
教官は何も言わないのかね~
教習で自転車レーンに対する走り方を教えないのなら
永久に自転車レーンなんて使い物にならない
こんな使い物にならないモノを税金を使って作って
「我が町は環境保護に優れた自転車の普及を図っております」、とか
「安全に自転車が車道を走れるように議会が働いております」
みたいなことを、もし市議会便りみたいなものに書いてあったら
市会議員全員クビじゃ
次期ロードバイク [サイクルライフ]
GIOSとBASSOのホームページを見ると
22年モデルが載っている
どちらも、フレームには変化が無さそうだが
アルテグラR8150シリーズの完成品モデルもあったので
例の自転車屋に確認
輸入元のJOBインターナショナルに聞いてくれるとのことで、連絡待ち
と、すると、GIOS LEGGEROなら11月中にも手に入るかもしれないとのこと
カラーリングが地味なのがイマイチだが・・・
フレームは940gと軽量だし、ワイヤ類もほぼ内蔵でスッキリ
ただ、BASSOと比べてGIOSはフレームが安い割に、完成品が高い
なぜなのかな~
同じ輸入代理店なので、仕入れるパーツの価格なんか同じだと
思うんだけど・・・
聞くと、代理店からフレームとパーツがバラで送られて来て
自転車屋が組み立てるとのこと
パーツはシマノの箱入りでは無く、プチプチ梱包でドサッと届くらしい
代理店がメーカーからフレームを仕入れて、シマノからパーツ類を仕入れて
自転車屋に卸す、という仕組みじゃ無いのかね~?
フレームメーカーがパーツを仕入れて代理店に送ってるとも思えないし・・・謎
まあ疑問点はあるが、LEGGEROでええやろ!
と、適当に思いきって手配をお願いした
ただ今、納期連絡待ち
全体のデザインは今風で問題無いんだが
カラーリングのツートーンが微妙・・・
黒と青って、あまり合わない気がする
全体がメタリックブルー一色で良いんだがなあ~
残念!
ロードバイク市場 [サイクルライフ]
そろそろロードバイクの2022年モデルが出てきてるので
行きつけのサイクルショップに行ってみた
断っておくが、このショップは非常にマイナーで
ほとんど「街の自転車屋さん」のルックスなんだが
(実際、メインユーザーはママチャリユーザー)
店主はスポーツバイク魂を持っている店!
で、聞いてみた
「最近、ロードバイクは入手困難になってるらしいね」
「そう、今年中の入荷は無理ですよ」
それから、店主の愚痴が・・・
「某メーカーは直営店に力を入れて一般店に卸さなくなった
そのくせ、エントリ機は数が出ないんで、某大手チェーン店に卸してる
イメージが安物メーカーになってるのをどう思ってるのかね」
「某代理店は、今月**万円仕入れないと取引停止になります、と言いやがった
そんな電話してくる奴が、入社したての新人営業マン
アタマにくるわ~、お前が生まれる前から自転車屋やってるねん!」
とにかく、COVID-19の影響が大きく、欧米でロードバイクが売れまくってるらしい
(ま、欧米にママチャリは無いので、需要は全てスポーツバイクになってしまう)
その結果、メーカーは受注があふれて、てんてこ舞い
代理店は超強気になって、零細店は相手にしない
まあ、小売店が大手とマニアックな店の二極化するのは仕方が無いが
マニアックな店もどんどん大手しか残らなくなってきていると思う
買い慣れた客は、ネットで買う傾向になってるし・・・
まあ、当面僕が元気な内は街のバイク店に残って欲しいので
今回は、ぜひともこの店で買いたいね~
店主に聞くとオススメは、吹田の代理店JOBが扱ってる
GIOSとBASSO
今度、シマノのデュラエースとアルテグラのコンポがモデルチェンジするので
来季のモデルについて代理店に聞いてみるとのこと
ただ今、連絡待ち
BASSO ASTRA
GIOS LEGGERO