『僕愛／君愛』 劇場アニメ

『僕が愛したすべての君へ』と『君を愛したひとりの僕へ』は、

2022年10月に同時公開された2部作の劇場アニメ

原作は、2016年に刊行された、乙野 四方字（おとの よもじ）作の小説

僕はアマゾンプライムで観た

　

あらゆる分岐点で分かれた平行世界があり

平行世界間を人間が移動できるという世界観

それを研究するのが虚質科学

男女間の愛や家族愛をメインテーマにして

「平行世界間移動」を軸に事故や事件を描きながら、

子供から老人までの主人公の人生を描いた2部作と言えるかな

　

主人公の暦（高崎 暦 / 日高 暦）の両親は7才の時に離婚

父母のどちらに付いていったかで、全く違った「平行世界」が生じる

父に付いていった場合が『君を愛したひとりの僕へ』

母に付いていった場合が『僕が愛したすべての君へ』

　

僕はまず、『僕が愛したすべての君へ』を観て、

次に『君を愛したひとりの僕へ』を観て、

そして『僕が愛したすべての君へ』の後半を見直した

『僕が愛したすべての君へ』の終わり方が綺麗なので

時間最小限で観るなら

『君を愛したひとりの僕へ』→『僕が愛したすべての君へ』

の順で見ることをオススメ

　

《続きはこちら、ネタバレ有りです》

2024春アニメ 一ヶ月近く見ての感想

2024春アニメ　一ヶ月近く、3～4話見ての感想

いつものように、3段階で評価する

①毎週見るのが待ち遠しいほど面白い！

②待ち遠しいほどじゃ無いが、面白く見ていけそう

③うーん、見てはいるんだが残念なところが多い、切るかも

《①毎週見るのが待ち遠しいほど面白い！》

●狼と香辛料　Merchant meets the wise Wolf

　：徐々に調子が出てきた感じ、引き続き見ていこう

●死神坊ちゃんと黒メイド　3期

　：目玉おやじのような分体が気持ち悪い、

　　ちょっとテンポが遅い、もうちょっとガンバレ

●無職転生Ⅱ　第2クール

　：ま、エロくなったルーデウスが、昔からそうだったね感あり

　　OPアニメのロキシーがカワイイ

　

《②待ち遠しいほどじゃ無いが、面白く見ていけそう》

●怪異と乙女と神隠し

　：春クールのエロ枠作品か？、爆乳小説家お姉さんが主人公なのか？

　　EDソングが抜群に良い雰囲気、今クールNo.1ソング

●Re:Monster

　：いや、春クールのエロ枠王者はこの作品か

●終末トレインどこへいく？

　：なかなか池袋が遠そう、果たしてワンクールで行き着けるのか・・・

　　「どこへ行く？」なので、行き着けない可能性大

　　でも、今クールの大穴作品か？

●烏は主を選ばない

 　：なかなか面白くなってきた、展開に目が離せない

　　「終末トレイン」と並んで、大穴枠か？

●変人のサラダボウル

　：どんな話になるのか全く読めない、良い意味で（原作未読）

　　でも、「ヒナまつり」感はあるねえ（「ヒナまつり」は傑作）

　　これも、大穴候補

●響け！ユーフォニアム　Ⅲ

　：さすがの京アニクオリティ、

　　風に吹かれる髪の毛が美しい、見とれるばかり

　　ふわりと空に舞うスカートが美しい、見とれるばかり

●魔法科高校の劣等生　Ⅲ

　：美雪さんの美しさが増したように感じる

●転生したらスライムだった件　Ⅲ

　：ディアブロとヴェルドラのキャラが濃すぎてリムルがかすむ

●時光代理人-LINK KLICK-Ⅱ

　：サスペンス度がどんどん上がっきた、見逃せない

●夜のクラゲは泳げない

　：画はキレイ、声優陣も豪華、これで失敗は許されない

●戦隊大失格

　：魔物＝善良、人間＝残虐、なストーリーなのか・・・、ヘルク？

　　徐々に面白さが増してきた、次が楽しみ

●Unnamed Memory

　：ティナーシャのかわいさだけで持ってる感じ、波乱があるのか・・・？

●この素晴らしい世界に祝福を！　Ⅲ

　：スティール男が本領を発揮してきた、今後に期待

　　（でも、こんなダメダメ男がなぜもてるのか？？？）

●デート・ア・ライブ　Ⅴ

　：やっと戦いが始まった、これからかな・・・

●ゆるキャン△ SEASON３

　：キャラデザが我慢ならんという人がいるが、僕は特に違和感なし

　　キャンプ道具の紹介が多いが、まぁ、見ていこう

●月が導く異世界道中　第二幕

　：相変わらず話が飛ぶ、一体感が無い

●ダンジョン飯

　：冒険色が強くなって、面白くなってきた

　　虫（のようなモノ）を食べるのは・・・止めていただきたい

●転生貴族、鑑定スキルで成り上がる

　：序盤は人集めなのでじっくり見ていくしかない、アニオリがあるのか？

●じいさんばあさん若返る

　：淡々と日常生活を描くのか・・・、今後に期待

●魔王の俺が奴隷エルフを嫁にしたんだが、どう愛でればいい？

　：ネフィの生い立ちや、シャスティルとの関係が描かれて、ちょっと

　　面白くなってきた、今後に期待

　　

《③うーん、見てはいるんだが残念なところが多い、切るかも》

●転生したら第七王子だったので、気ままに魔術を極めます

　：王子がチート過ぎる、ナマイキ感もあるし、好きじゃ無い

　　シルファがとんでもなく強いが、可愛いしエロいので許す

●忘却バッテリー

　：マモちゃんのハイテンションにいつまで付き合わされるのか？

●アストロノオト

　：うーん、古くさ～いラブコメ

●神は遊戯に飢えている。

　：うーん、ゲームに緊張感が無い

　　フェイやレオレーシェのチート感がすごいし・・・

●ヴァンパイア男子寮

　：うーん、ウィッグがなぜばれない？、分かるだろう！

　　ストブラのエロさがあればねぇ～、残念！

●バーテンダー神のグラス

　：懐かしいマンガアニメ、でも波乱が無さそう

●声優ラジオのウラオモテ

　：キャラデザは良いんだがね～、

　　ま、高校生声優って設定だからこんなものか・・・

●ワンルーム、陽当たり普通、天使付き

　：とんでもなくハーレムになってきた

　　なぜモテるのか、不明

●ガールズバンドクライ

　：バンドのクオリティが低い

　

今のところこんな感じ

2024春アニメ 1～2話見ての感想

2024春アニメも1～2話進んだ

いつものように、3段階で評価する

①毎週見るのが待ち遠しいほど面白い！

②待ち遠しいほどじゃ無いが、面白く見ていけそう

③うーん、見てはいるんだが残念なところが多い、切るかも

《①毎週見るのが待ち遠しいほど面白い！》

●狼と香辛料　Merchant meets the wise Wolf

　：画もきれいし、スタッフ陣の作品への愛情と意気込みが感じられる

●死神坊ちゃんと黒メイド　3期

　：シャロンが復活してGood！むっちゃカワイイ

　　アリスもカフも相変わらずカワイイ、期待度大

●魔法科高校の劣等生　Ⅲ

　：相変わらず冷静なお兄様、七草真由美先輩のスーツ姿がまぶしい

●転生したらスライムだった件　Ⅲ

　：初回は経過説明と言ったものか、今後に期待

●無職転生Ⅱ　第2クール

　：ま、つかみはこんなものかな、穏やかに始まった

　

《②待ち遠しいほどじゃ無いが、面白く見ていけそう》

●月が導く異世界道中　第二幕

　：やはり脚本が粗い、今のメインストーリーは何？

　　学園なのか勇者＆魔物なのかソフィア＆御剣なのか？

●終末トレインどこへいく？

　：歳とると動物化？？？、ユニークな設定、先が読めない

●ダンジョン飯

　：ファリンはどうなるのだろう、2クール目は冒険が増えそう

 　（メシシーンが減る？　その方がイイと思います）

●Re:Monster

　：テンポ良く成り上がっていくのはイイが、調子が良すぎ？

●アストロノオト

　：うーん、見守りたい感じかな・・・

●転生貴族、鑑定スキルで成り上がる

　：やはり3歳児の違和感が・・・、早く10歳くらいになって欲しい

●じいさんばあさん若返る

　：主人公2人のCVが三木眞一郎と能登麻美子という豪華版だが、ナマリがキツくて

　　勿体ないと思うのは僕だけ？　画はちょっと雑で動かない

●夜のクラゲは泳げない

　：画はキレイなんだが・・・、話は「ガールズバンドクライ」とかぶるなぁ～

　　どっちも画はぬるぬる動いてキレイ、ストーリーは・・・今後に期待！

●戦隊大失格

　：ま、つかみはまあまあ、今後どうなるのか・・・

　　「ヘルク」のような話になるのか・・・

●転生したら第七王子だったので、気ままに魔術を極めます

　：まあ、よくある転生モノなんだが・・・、

　　チート能力が凄すぎて、どう展開していくのか・・・

●ゆるキャン△ SEASON３

　：つかみはこんなものかな、穏やかに始まった

●変人のサラダボウル

　：女の子のキャラデザがイイ（さすがカントク）

　　ホームレス女子は「ヒナまつり」のアンズを思い出す

　　アンズはむっちゃええ子やったが、リヴィアはちょっとエロい・・・

●ガールズバンドクライ

　：主人公の性格と声がイマイチ・・・（個人的好みです）

　　フルCGの画はCGらしさ満開で、動きは滑らかだが2D好きな人にはどうかなぁ・・・

　　ストーリー的には期待度高い

　　単なる個人的な好みの話なんだが、バンドの歌声や演奏に魅力を感じない

●Unnamed Memory

　：種崎さんのティナーシャがカワイイ、

　　赤尾でこのシリーズ構成、人気作家だが近年はスマッシュヒット止まり

　　まあ、本作も大ヒット覇権作品という柄では無いが、ついつい見てしまう

　（あまりに作品が多すぎないか？、もうちょっと集中してもいいんじゃ・・・）

●烏は主を選ばない

　：独特の画風で美しい、八咫烏の人間化という独特の世界感、

  　キャラデザも良いし、まぁ、見て行きましょう

●忘却バッテリー

　：宮野マモちゃんが頑張っているが、頑張り過ぎなのでは？

●この素晴らしい世界に祝福を！　Ⅲ

　：まあ出だしはこんなものか・・・、

　　3人娘が愛想を尽かして出て行かないのが不思議（少なくともめぐみんとダクネスは）

●デート・ア・ライブ　Ⅴ

　：聖霊たち多すぎて誰が誰やら・・・、ま、とりあえず見るか・・・

●響け！ユーフォニアム　Ⅲ

　：さすがに画はキレイ、リアルな高校生活って感じ、おっさんには向かない？

●怪異と乙女と神隠し

　：オムニバス形式なのかな？　なんだか面白そう

　　化野蓮くんの秘密に興味あり・・・

　

《③うーん、見てはいるんだが残念なところが多い、切るかも》

●WIND BREAKER

　：こんな町でケンカをしようとする奴らが居るかぁ？

　　2年も前からボウフウリンやってるなら、もう、安全安心の町だろう

　　ま、そこは目をつぶって、もうすこし見てみよう

●神は遊戯に飢えている。

　：ゲームそのものはあまり期待しない方が良いだろう、

　　ま、期待しないで見てみるか・・・

●魔王の俺が奴隷エルフを嫁にしたんだが、どう愛でればいい？

　：うーん、単なるラブコメ？

●ワンルーム、日当たり普通、天使つき。

　：さすが天使、おじさんに買われて行きそうになるかぁ・・・

　　こんなアニメにあるあるだが、主人公がどうにも好きになれない

●ブルーアーカイブ The Animation

　：うーん、なぜ戦闘状態に・・・（弾が当たっても平気だし）

　　頭の輪っかは何？　

　　初見の視聴者は置いてけぼり？？？

●HIGHSPEED Étoile

　：微妙なデキ・・・

●ヴァンパイア男子寮

　：少女漫画原作だが、男が見ても面白そうなつかみだった、今後に期待

●時光代理人-LINK KLICK-Ⅱ

　：いかん、すっかり忘れている、前作を見返さねば・・・

●花野井くんと恋の病

　：うーん、この男、面倒くさい奴やな、

　　お前がこんなにカワイイ女子と付き合ったらアカンねん

　　でも、花澤さんが気になるのでもうちょっと見てみよう

●喧嘩独学

　：主人公がええキャラしてるなぁ、もうちょっと見てみるか・・・

●バーテンダー神のグラス

　：昭和から平成初期な雰囲気のバーテンダーストーリー

　　懐かしいですな～

●夜桜さんちの大作戦

　：うーん、ラブコメっぽいのに凶一郞の異常さに違和感あり

　　CV陣が（無駄に）豪華なのが気になる、

　　襲いかかってくる敵がショボい

●声優ラジオのウラオモテ

　：伊藤美来ちゃんが「夜のクラゲは泳げない」と並んで主役を張っているが、

　　うーん、ま、こんなものか・・・

　

今のところこんな感じ

適宜追記していきます

2024冬アニメ ほぼ終わりかけての感想

3月末になって、2024年冬シーズンアニメも一部を除いてほぼ終わりかけ

（”ダンジョン飯”と”月が導く異世界道中” は続くらしい、”戦国妖孤” は？）

いつものように、3レベルぐらいにざくっと分類

　①毎週見るのが待ち遠しい作品

　②待ち遠しいほどじゃないが十分面白かった作品

　③うーん、ちょっと残念だけど一応見た作品

 　

①《毎週見るのが待ち遠しい作品》

●葬送のフリーレン

　：まあ、やはり覇権作品、面白いねぇ、続きはどうするのかな？

●薬屋のひとりごと

　：フリーレンに並ぶ作品、これも行く末が気になるなぁ

　

②《待ち遠しいほどじゃないが十分面白かった作品》

●僕の心のヤバイ奴

　：ちょっと飽きてきたが、まあ山田が可愛いし市川も良い奴

●魔都精兵のスレイブ

　：これからと言う段階で終わるのか・・・残念！

●月が導く異世界道中

　：脚本が粗い、もっと練って欲しいところ、キャラデザはGood

●ループ7回目の悪役令嬢は元敵国で・・・

　：キャラデザは良いんだが、あまりになんでもできてしまう・・・

●SYNDUALITY NOIR

　：後半敵キャラがうざすぎて興ざめ、敵キャラにもっと大物感が欲しい

　　壮大なストーリーなんだが、メカにおもちゃ感があり過ぎてもうひとつ入り込めない

●メタリック・ルージュ

　：確かに荒唐無稽なキャラデザだが僕は好き、ストーリーが分かりにくい

　　これも壮大なストーリーで、人造人間の解放というテーマでは

　　「SYNDUALITY NOIR」と共通項がある。

　　　難解な点がマイナスだが、音楽が素晴らしい

　　OP:「Rouge」由薫　　　ED:「Scarlet」ダズビー

　　由薫 - Rouge (Lyric Dance Video)

　　DAZBEE (ダズビー) | ‘Scarlet’ M/V

　　特に「Rouge」は2024冬アニメではダントツ一番好きな曲

●ダンジョン飯

　：飯がもっと美味そうであれば・・・、骨でも生き返るのか！！！ビックリ

　　12話くらいからメシ無しでストーリーが佳境に入って来たので後半に期待

●勇気爆発バーンブレイバーン

　：最初は覇権候補と思ったんだが敵キャラがいいかげんだし後半ダレた

●魔女と野獣

　：案外丁寧な作画で良かった、中途半端に終わって残念（原作が終わってない？）

　　是非とも「吸血鬼編」は早急にアニメ化してもらいたい

●佐々木とピーちゃん

　：異世界と現実世界が異質過ぎてついて行けない、エルザが現実世界で活躍するとか

　　佐々木以外でも異世界交流が欲しい、二人静という人物が謎過ぎる、魔法少女が？？？

●僕だけレベルアップな件

　：まあ、俺だけTueee～系のアニメなんだが、後半のテンポが遅い

　　地道にレベルアップするところを描くのなら、2クール以上必要

　

③《うーん、ちょっと残念だけど一応見た作品》

●治癒魔法の間違った使い方

　：うーん、敵が強いのか弱いのか微妙、ローズに色気があれば鬼に金棒なんだが

●シャングリラ・フロンティア

　：ゲームするだけかい！

●最弱テイマーはゴミ拾いの旅を始めました

　：アイビーが大人すぎて違和感あり、9才だよ小学3年生だよ

●望まぬ不死の冒険者

　：地味ですな～、ちょっと色気はあるんだがね・・・

●悪役令嬢レベル99～私は裏ボスですが・・・

　：ユミエラのキャラデザがイマイチ、あまりにチート過ぎて可愛くない

●魔法少女にあこがれて

　：エロイだけ、まあキャラデザがデフォルメチックなので見るに耐えるんだが

●戦国妖孤

　：戦闘シーンばっかり、しかも相手は断怪衆ばっかり、飽きてくる

●道産子ギャルはなまらめんこい

　：うーん、アニメ化の価値があまり感じられない、なぜなんだろう・・・

●姫様”拷問”の時間です

　：やはり飽きてくる、アニオリの何かイベントが欲しかった

●即死チートが最強過ぎて、異世界の奴らが・・・

　：タイトル通り、最強過ぎて面白さが足りない、作画がイマイチ

　

やはりと言おうか、”フリーレン”と”薬屋”のデキが抜きん出ている

期待していた”メタリックルージュ”、”ダンジョン飯”、”佐々木とピーちゃん”が

若干力不足だった

”魔女と野獣”が案外頑張ったんだが一般受けしなかったか・・・

”勇気爆発バーンブレイバーン”は、出だしは良かったが、後半ダレた

2024春アニメ 期待の作品その2

2024年4月から放映される春アニメ

期待している作品を書いておく

　

《期待の続編》

●無職転生　Ⅱ 第2クール

　：原作派によるとすごく面白い部分らしい、ロキシー師匠とエリスが見たいけど・・

●死神坊ちゃんと黒メイド　Ⅲ

　：最後までアニメ化するとのこと、幸せな2人を見たいね

●この素晴らしい世界に祝福を！Ⅲ

　：爆焔はイマイチだった、やはりスティール男が出て来ないと面白さ半減

●デート・ア・ライブⅤ

　：Ⅳはあまり見てなかった、Ⅴはどうかな～、期待せずにおこう

●魔法科高校の劣等生　Ⅲ

　：まあ、なんだかんだ言っても、お兄様の「俺Tueeee～」にはスッキリする

●転生したらスライムだった件　Ⅲ

　：まあ、なんだかんだ言っても、リムルの「俺Tueeee～」にはスッキリする

●響けユーフォニアム　Ⅲ

　：実はⅡとか劇場版はしっかり見てないんだよね、京アニクオリティはしっかり見ないと

　　OPソングはTRUEの「ReCoda」、やはり京アニにTRUEは欠かせないぜ

●時光代理人-LINK CLICK-Ⅱ

　：前作は思ってたより面白かった、今回は期待している

　

《とにかく期待の新作》

●狼と香辛料 Merchant meets the wise Wolf

　：初めからリメイクとのこと、絵はキレイになってるし”ホロ”のカワイイ姿に期待大

　

《コミカライズ等を見て知ってるので期待の作品》

●怪獣8号

●転生したら第七王子だったので、気ままに魔術を極めます

●忘却バッテリー

●転生貴族、鑑定スキルで成り上がる

　

《アニオタの紹介だったり、やたらとCVが豪華なので興味を持った作品》

●じいさんばあさん若返る

●夜のクラゲは泳げない

●戦隊大失格

●Unnamed Memory

●Wind Breaker

●Re:Monster

●アストロノオト

●黒執事 寄宿学校編

●ザ・ファブル

●THE NEW GATE

●夜桜さんちの大作戦

●ブルーアーカイブ The Animation

●ささやくように恋を唄う

●神は遊戯に飢えている

●HIGHSPEED Etoile

　

こんなものか・・・

でもこれだけで28作品もある・・・

ま、半分くらいに絞らないとついて行けない・・・

「侵略イカ娘!?」と「GATE～自衛隊 彼の地にて、斯く戦えり」

「侵略イカ娘!?」と「GATE～自衛隊」の共通点は

どちらも声優の金元寿子が重要な役をやっていることと、

OP、ED曲や挿入歌を歌っていること

先日紹介した「ゲーマーズ」のヒロインCV＆歌手だったので、思い出してしまった

 

真ん中の水色髪娘(?)がイカ娘

金髪エルフがテュカ　CV金元寿子

青髪レレイのCVは東山奈央、黒髪ロゥリィのCVは種田梨沙

という豪華声優トリオ

（主人公 伊丹のCV諏訪部順一もシブい、他にもこれでもかと豪華な声優陣）

　

金元さんのヴォイスは正統派お嬢様系のキャラが似合う

ちょっと鼻にかかったセクシー系だが、気品があり

決して下品なエロさが無い

今期は「弱キャラ友崎くんⅡ」のメインヒロイン「日南 葵」のCVを演じる

アニメは僕の好みに合わないが、日南葵は正統派お嬢様キャラ

（でも、全く人気が出ない珍しいヒロイン、みみみ人気が高いからか？）

友崎くんCV佐藤元、七海みなみCV長谷川育美、日南葵CV金元寿子

　

で、本題に戻ると

「侵略イカ娘!?」のイカ娘役、「GATE～自衛隊」のエルフ　テュカ役

そして「ゲーマーズ！」の天道花蓮役、をやってる金元さん

イカ娘は主人公だし、他の２人はメインヒロイン役

可愛くて美しい声に聴き惚れるし

キャラもみんな可愛すぎる

それに加えて、歌ってる声がカワイすぎる

「侵略イカ娘!?」：OP「侵略のススメ☆」、ED「君を知ること」

「GATE～自衛隊」：ED「ぷりずむコミュニケート」「いつだってコミュニケーション」

「ゲーマーズ！」：OP「GAMERS!」

　

今後もいろんなアニメに出まくって欲しい、大好きな声優さんです

　

春アニメでは、無職転生のゼニス役があると思うんだが、出番がない？

期待度では「りゅうおうのおしごと」の空銀子をやって欲しいんだが、早く来い来い２期

アニメ「ゲーマーズ！」

今回は、アニメ「ゲーマーズ！」の紹介

ラノベ原作で、2017年夏クールに全12話で放映された

著者 葵せきな、アニメ制作 PINE JAM

TVゲームと学園交際を絡めたラブコメ

　

ゲームとラブコメと言えば、2010年の「神のみぞ知るセカイ」があるが、

それのようなファンタジー要素は無く、学園ラブコメに徹している

　

主人公は高校2年の雨野景太（あまのけいた CV潘めぐみ）

ゲーム好きだが腕はたいしたことなく、背も低くて気弱で人見知り

絡むヒロインは、天道花憐（てんどうかれん　CV金元寿子）と

星ノ守千秋（ほしのもりちあき　CV石見舞菜香）

　

花憐はスタイル抜群で容姿端麗成績優秀の完璧ギャル、家も金持ち

男子が群がって交際を申し込むが、すべてお断りしている

でも、なぜか景太に興味を持ち、勢いでの交際申し込みにOKしてしまう・・・

（OP歌や挿入歌で花憐（CV金元寿子）が歌うんだが、声を聞いてると

「GATE」のテュカが歌っている姿が見えてしまう・・・）

　

千秋はゲームマニアで最初こそオタクガールだったが、髪を切るとかなりな美少女だった

ゲーム論議で景太と意見が合わず、非常に嫌っていた（気は合うんだが）

実は、景太とは古くから同じスマホゲーム仲間で、ハンドルネームしか知らなかった

また、フリーゲーム作者なんだが、景太はその奇抜なゲームの数少ないファン

後でそれらを知ることになって・・・

左から、雨野景太、天道花憐、星ノ守千秋、亜玖璃（あぐり）、上原祐（うえはらたすく）

上原祐は景太の同級生で、彼女の亜玖璃と付き合ってるリア充

最初は景太を嫌っていたが、ちょっとしたきっかけで友人になった

でも、彼女の亜玖璃を景太に取られそう（だと、勘違い）になったり

景太から花蓮の好きな相手だと思われたり

いろいろ物事に絡んでしまう

　

女性のキャラデザが良くてカワイイし

派手なギャグ多めで、なかなか面白い

唯一、僕がイマイチと思うのは主人公のキャラデザ

　

まあ、ラブコメによくあるオタクで人見知りで

女性なんか興味が無い（2次元の女性しか）

でも、なぜか、ヒロインたちにもててしまうという設定

でも、もうちょっと納得性のあるキャラクタにできなかったのかな～

千秋とはゲーム絡みの因縁があって、惚れてしまうのは分かるんだが

メインヒロインの花憐がなぜ惚れてしまうのか、

その必然性がイマイチ分からない

潘めぐみさんの声だと、ファンタジー異世界転生モノの10才くらいの男子なら

雰囲気が合うんだが、高2の男子という設定はさすがに無理がある

同級生の祐のCVが豊永利行なので、余りに雰囲気年齢が違いすぎる

（まあ、後半は慣れてきたが・・・）

　

でも、各話が面白いので一気見してしまう作品

オススメです

　

全12話だが、12話目は番外編で、温泉風呂シーンサービス編

メインストーリーは中途半端に終わっている

原作は完結済みなので、是非とも続編アニメが来て欲しいんだが

無理なんだろうな～

最近のやたらと二股三股かけまくるラブコメより

よほど現実性があって共感できるんだけどなぁ～

2024春アニメ 期待の作品

前回、「狼と香辛料 Merchant meets the wise wolf」を期待と書いたが

春アニメは期待作が多そう

　

《まずは続編モノ》

●死神坊っちゃんと黒メイド Ⅲ（完結編）

　：アニメも完結までやるらしい、幸せになってくれ～

●無職転生 Ⅱ（後半クール）

　：ロキシー師匠、早く出てきてくれ～

●この素晴らしい世界に祝福を! Ⅲ

　：ま、やっぱり、パンツ泥棒男が出て来ないとねえ

●響け！ ユーフォニアム Ⅲ

　：久々の京アニ・ユーフォニアム、期待しかない

●魔法科高校の劣等生 Ⅲ

　：おにいさま、今回も頑張ってチョ

●転生したらスライムだった件 Ⅲ

　：なんだかんだで、安定のスライム

・・・と、非常に多い大物続編

　

《期待の新作》

●怪獣8号

　：コミックを見て期待してる

●転生貴族、鑑定スキルで成り上がる

　：コミカライズを見て、非常に面白い

●じいさんばあさん若返る

　：やたらとイケメン＆美女に変身する老夫婦、なんか面白そう

●時々ボソッとロシア語でデレる隣のアーリャさん

　：期待のラブコメアニメ（うーん、キャラデザが心配）

●アストロノオト

　：新感覚SFアパートラブコメということで期待

●夜のクラゲは泳げない

　：やたらと豪華なCV、動画工房に期待

 

ま、こんなところかな？

アーリャのかわいさが足らないように感じる

主人公も、イヤミな男にしか見えない

《追伸》

うーん、画質を心配していた「時々ボソッとロシア語でデレる隣のアーリャさん」

放送時期が7月からに延期された

動画工房、しっかりせえよ

としか言えない、今日この頃・・・

期待のアニメ「狼と香辛料 merchant meets the wise wolf」

「狼と香辛料 merchant meets the wise wolf」が

2024年4月から放映される

シリーズとしては第3期になるのかな？

（前作が分割2クール扱いなら、第2期）

待ちに待った、と言うか、

まさか続編が来るとは思っていなかった名作

狼と香辛料オフィシャルサイト

　

超有名作品だとは思うが簡単に内容を説明すると

中世風の世界を舞台に、ファンタジーと商人商売物語を

融合させた独特の世界感

ファンタジーとしては何と言っても豊穣の神、賢狼の化身ホロの存在

アニメ制作がパッシオーネに変わって、より可愛くなった気がする

　

商人物語としては主人公ロレンスが同業商人や教会や貴族相手に

経験と頭脳と機転を生かしての丁々発止の取引を乗り越えていく

（ロレンスもイケメン度が上がった気がする・・・）

ファンタジーだが、魔法や超能力はほとんど現れない

ホロが狼に変身するくらいで、それもごく初期のエピソードだけ

ファンタジーだが現実味があるところがこの作品の良いところ

　

ホロがロレンスの馬車に忍び込んで、しぶしぶ一緒に旅を始める

大狼の化身と知って、びくびくしながら旅を続ける

でも、見た目は超カワイイ美少女だし

一緒に旅を続けながら、いろんな商取引や命が掛かった事件を

共に乗り越えていくうちに、お互いに大切な存在として思い始める

　

さあ、今度の物語はどんな事件に巻き込まれるのか？

2人の恋の物語に進展はあるのか？

見逃せない作品に仕上がっていると思う

期待しよう

 

《追伸》

どうも、ストーリーとしては最初からもう一度作り直すらしい

新事件や新取引のエピソードを描く、じゃないらしい

前作をくまなく見た僕としては

まあ、ちょっと残念だが

エピソードが前作と全く同じ、ということもあるまい

期待してるよ～

　

《追伸》

総監督と監督は

高橋丈夫＆さんぺい聖

なんと、あの伝説級のギャグアニメ

「女子高生の無駄づかい」、と同じ面々

うーん、どうなんだろ～

まさかのギャグ化

2024冬アニメ 1ヶ月見ての感想

もう1月も終わり

2024年も飛ぶように去って行くんだろうな～、としみじみ思う今日この頃

で、今季アニメも3~4話進んだので、ここで僕の個人的な感想など書いてみる

　

《毎週見るのが待ち遠しい！》

　●葬送のフリーレン

　　：面白いね、先は見えるんだがキャラデザの良さと丁寧な画がイイ

　●薬屋のひとりごと

　　：面白いね、安定のマオマオ

　●勇気爆発バーンブレイバーン

　　：懐かしいと言おうか、熱いと言おうか、ハイテンションロボに期待

　

《待ち遠しいほどじゃないが十分面白い、今後に期待！》

　●道産子ギャルはなまらめんこい

　　：なまらめんこいです、原作をちょっと見ていたがアニメもイイね

　●佐々木とピーちゃん

　　：まあ、貿易で稼ぐのは「異世界で8万枚の金貨を貯めます」に近いノリだが、

　　　おっさんなだけに違和感が少ない

　　　異世界のファンタジー感と現実世界のサスペンス感があまりにギャップが

　　　あって、ついて行くのが精一杯

　●ダンジョン飯

　　：「とんでもスキルで異世界放浪メシ」に比べたら、人間が食っているので

　　　まだマシ、でも、うまそうには見えない、残念

　●魔都精兵のスレイブ

　　：期待通りのエロさ、京香さんに乗られたい

　●僕の心のヤバイ奴

　　：もう、さっさと付き合ってしまえよ～、「お隣の天使様・・・」ほどじゃ

　　　ないけど、お互いに好きなんだろ～

　●メタリックルージュ

　　：期待値には及ばないが、面白くなってくるのを待ってる

　●姫様拷問の時間です

　　：原作通りのまったりアニメだが、ちょっと飽きる

　●最弱テイマーはゴミ拾いの旅を始めました

　　：「贄姫と獣の王」みたいに、後半スリリングな展開になるのかな？

　●魔女と野獣

　　：魔女のヤンキーのガラが悪いが、各エピソードはそれなりに面白い

　　　画は案外丁寧に作られている、今後の展開に期待、

　

《毎週見ているがイマイチ面白さが分からない、残念！》

　●月が導く異世界道中Ⅱ

　　：キャラデザは良いんだが、澪の無駄な料理訓練が全く要らん

　●治癒魔法の間違った使い方

　　：うーん、体育会系スポ根モノ

　●最強タンクの迷宮攻略

　　：よくある勇者パーティ追放系、ここからどのように展開するのか？

　●俺だけレベルアップな件

　　：レベルアップが始まるまでが長い、あまりに都合が良すぎる

　●魔法少女にあこがれて

　　：エロい、それだけ

　●悪役令嬢レベル99～私は裏ボスですが魔王ではありません～

　　：食ってかかるトリオがうざい、主人公のキャラデザがイマイチ

　●外科医エリーゼ

　　：ちょっと録画が溜まっている、見てみよう

　●戦国妖狐

　　：作画が残念、ストーリー展開に期待

　●即死チートが最強すぎて、異世界のやつらがまるで相手にならないんですが。

　　：タイトル通り、強すぎて面白くない

　●ループ7回目の悪役令嬢は元敵国で自由気ままな花嫁生活を満喫

　　：よくある悪女転生後成り上がりモノだが、7回目という必要あるのか？

　●愚かな天使は悪魔と語る

　　：天使がカワイイ、だけ

　●望まぬ不死の冒険者

　　：うーん、後半に期待

　●ようこそ実力主義の教室へⅢ

　　：見るのに疲れた

　●SYNDUALITY NOIR Ⅱ

　　：テンポが遅い、CVの演技がクサイ

　

まあ、こんなものかな

書いてないのはほとんど見ていないのでノーコメント

アニメ紹介「謎の彼女X」

今回紹介するのは、2012年4月から全13話で放映された「謎の彼女X」

植芝理一作の漫画原作、「月刊アフタヌーン」で2006年から連載された

「唾液を舐めたり舐めさせたりすることが物語の鍵を握る」という

かなり「ヘンタイ」気味のアニメ

　

主人公の椿明（つばき あきら）は高校2年生、同じクラスに転校してきた

卜部美琴（うらべ みこと）がヒロイン

美琴はボサボサのショートカットで前髪が長く、ほとんど目が隠れている

でも、ちゃんと顔を見るとかわいらしく、スタイルも良い

事件は、明が美琴の唾液を舐めてしまったことから始まる

2人は付き合うことになるんだが、明は手も握らせてもらえない

抱きついたりしようとすると、美琴はパンツに差し込んでいたハサミを

超絶な速さで振り回し、周辺の物を切り刻んでしまう

（パンツを明に見られるのは何ともないらしい・・・）

彼女の行動は謎が深まるばかり・・・

というストーリー

　

独特のキャラデザで、2012年にしては古風な感じ

原作に近いのかな？

　

キスもさせてもらえない明が、美琴との濃厚シーンを夢に見る姿が

何ともいじらしい（おそらく彼のパンツは・・・）

美琴には、相手の唾液を舐めることで、相手の思考を読み取れる能力

自分の唾液を舐めさせて、自分の状態を相手にコピーさせる能力

が、ある

唾液がまとわりついた指をお互いに舐めさせたりする

シーンが頻繁に出現

これが見るに堪えない人には、ちょっと無理なアニメ

その意味では見る人を選ぶ作品

もう一つの問題は、美琴のCVを女優の吉谷彩子がやっていること

彼女は「ビズリーチ」のCMで見る機会が多いが、

CVとしてはこの作品のみ

自身のコメントで「自然体でCVをやった」と言っているらしいが

僕がこのアニメで感じる限りでは、「う～～ん、声優業は無理なんじゃ・・・」

　　

独特なキャラデザと朴訥なCVと指舐めシーンに耐えられる人には、

おすすめなヘンタイアニメ

 

《追伸》

「おすすめなヘンタイアニメ」、たる所以を最も現すのが第11話

素っ裸のJK2人が唾液を付けた指を争ってオトコに舐めさせる

という、令和時代では絶対放映不可なヘンタイシーン満載

一観をオススメする

アニメ紹介「極黒のブリュンヒルデ」

「極黒のブリュンヒルデ」は2014年4月に全13話で放映された。

あの鬱アニメ「エルフェンリート」と同じ岡本倫の漫画原作で、

この作品も期待に違わぬ「大鬱アニメ」となっている。

アニメ制作会社も同じARMS

　

主人公の村上亮太（むらかみ りょうた、高校2年生）は、事故で亡くしてしまった

幼馴染みの女の子「クロネコ」とそっくりな転校生 黒羽寧子（くろは ねこ)と出会う。

ただひとりの天文学部員である良太が天文台にいると、寧子が現れて彼の死を予言する。

実際に崖崩れに遭うが、寧子の超能力で助けられる。

寧子は自分が人体改造された「魔法使い」であり、仲間と研究所から逃げて来た

と打ち明ける。

同様に逃げて来た数人の「魔法使い」の少女と天文台で同居を始めるが、

研究所が送り込む刺客少女との戦闘や、毎日飲まないと死んでしまう「鎮死剤」

の入手など、過酷な毎日が続く。

　

「鎮死剤」が切れると全身から出血して肉体が崩壊したり、研究所に「イジェクト」

されると全身が崩れて溶解してしまうという設定で、実際にグロさ満点で描くあたりは、

さすが岡本倫先生

最後は意外な展開となって、宇宙人だの人類滅亡だのと

セカイ系アニメに突然変貌、ついて行くのが精一杯

　

ヒロイン寧子のCVは種田梨沙

2014年は「四月は君の噓」の宮園かをり役など、当たり年

前年の「ストブラ」の姫柊雪菜を彷彿させる彼女の声に

悶々とする　（梨沙ちゃ～～～ん、大好き、）

寧子も雪菜同様にスタイル抜群で、下着姿や入浴等のサービスシーン多数

（2014年なのでなかなかに攻めた映像多数、今では放映絶対不可）

　

アニメの質としてはイマイチで

画は粗い、動きも少ない

でも、えげつないストーリー展開とエログロ趣味全開によって

僕などのヘンタイ･アニメファンには刺さるところがある

ま、ちょっと見てみて、刺さるところがあれば全部見てみよう

僕のお気に入りは、縦ロールの金髪美少女「橘佳奈」

左手がわずかに動くだけで全身不随の寝たきり美少女

未来予知の能力がある

ゴスロリ趣味で、お人形さんみたいで好き

OPアニメに、星を見るために亮太に背負われているシーンがあるが、

ダラリと下げた両手と無表情な顔が、何とも言えなく僕好み

（かなりヘンタイ趣味のような気が・・・）

アニメ紹介「かんなぎ」

「かんなぎ」は2008年10月に全13話で放映された

山本寛監督、アニメ制作 A1 Picturesという豪華制作陣

原作は漫画作品で作者は武梨えり

2006年から月刊ComicREXで連載

　

主人公の御厨仁（みくりや　じん）は父親と二人家族だが、

父親は研究のために海外にいて、仁は一人住まい

美術部員の仁が切り倒された御神木を手に入れ

精霊像を作ったところ、爆発して中から現れたのが自称「神」の少女ナギ

「ケガレ」という厄災の元を祓うために現れたという

住むところが無いので仁と同居することになる

自称「神」のナギ、自称その妹のざんげちゃん、幼馴染みのつぐみ

などの女の子に囲まれた、ちょっとハーレムな日常系ラブコメ

　

原作漫画はナギの出生にかかわるストーリーがメインで進んでいくが

アニメは日常生活がメインで、個性的な美術部員達とのやりとりや

ナギの非常識な振る舞いを面白おかしく描いていく

　

キャラデザが非常に魅力的で、戸松遥のCVも素晴らしく

オープニングソングの「motto☆派手にね！」を歌うなど

戸松節が大活躍

「かんなぎ」と同年に放映された「To LOVEる」のララと並んで

声優戸松遥の初期の代表作と言えよう

中央の水色髪がナギ、右の黒髪がざんげちゃん、左の茶髪がつぐみ

顔のデザインは今風ではないが、超ミニスカのナイススタイル

ヌルヌル動くオープニングアニメが楽しい

　

気楽に見られて、魅力的なヒロインたちがヌルヌル動いて

それなりにストーリーも面白い、という秀作

　

2023年アニメを振り返って

2023年のアニメを振り返って、心に残った作品を挙げてみる

《冬アニメ》

●ダンまちⅣ（2クール目）：リューさん、カッコ良かった

●Nier.Automata Ver.1.1a：2Bカッコ良かった、A2も

●虚構推理Ⅱ：期待以上に面白かった、雪女が美人だったし・・・

●陰の実力者になりたくて：キャラデザが良い、ストーリーはハチャメチャ

●スパイ教室：女の子のキャラデザが良い、時系列が分かりにくかった

●もういっぽん：スポ根モノだが、ぽっちゃりキャラが可愛かった

　

《春アニメ》

●僕の心のヤバイ奴：キャラデザが最高！

●機動戦士ガンダムｰ水星の魔女ｰ：まあ、面白かった

●君は放課後インソムニア：能登の自然が良かったが、地震でどうなったのか心配

●贄姫と獣の王：前半はダルいテンポだったが、後半俄然面白くなった

●【推しの子】：漫画を見ていたので意外性はなかったが、丁寧な作画だった

●スキップとローファー：なんてことない学園モノだが、面白かった

●魔法使いの嫁Ⅱ：春クールは退屈だったが秋クールは良かった

●江戸前エルフ：エルダが良かった、音楽もGood

●天国大魔境：続編が見たい、見たいよ～

●地獄楽：続編が見たい、見たいよ～

　

《夏アニメ》

●無職転生Ⅱ：アクションは少なかったが、それなりに面白かった

●死に神坊ちゃんと黒メイドⅡ：続編が見たい、見たいよ～、幸せになってくれ～

●好きな子がめがねを忘れた：めがねを忘れすぎだが、三重さんはカワイイ

●呪術廻戦Ⅱ：まあ、言う事無いね

●わたしの幸せな結婚：単なる恋愛モノだが、なぜか毎週見てしまった

●アンデッドガール・マーダーファルス：テンポが良くて面白かった

●AIの遺電子：オムニバス形式だったが、考えさせられるストーリー

●Helck：前半ギャグアニメ、中盤鬱アニメ、後半なんとかまとまった

　

《秋アニメ》

●盾の勇者の成り上がりⅢ：賛否両論あろうが、僕はラフタリアンなのでOK

●聖女の魔力は万能ですⅡ：単なる恋愛アニメだったが、僕はセイ好きなのでOK

●ウマ娘プリティダービーⅢ：賛否両論あろうが、僕はブラック好きなのでOK

●葬送のフリーレン：金がかかったアニメ、種崎敦美の力量がすごい

●薬屋のひとりごと：金がかかったアニメ、悠木碧の力量がすごい

●最果てのパラディンⅡ：それなりに見ながらチカラが入ってしまった

●アンダーニンジャ：なんじゃコレ！、シュールでグロでワケが分からんが面白い

●オーバーテイク：あおきえい監督らしい良作、でもやっぱり女性キャラデザが・・・

　

こんなものかな

気になって見ていた作品は

　

2024年冬は、「僕ヤバⅡ」「魔都精兵のスレイブ」「月導Ⅱ」「姫様拷問の時間です」

「道産子ギャルはなまらめんこい」「異修羅」「よう実Ⅲ」「メタリックルージュ」

「佐々木とピーちゃん」等の新作と、「フリーレン」「薬屋」等の2クール目が

激戦を繰り広げるはず

頑張って、見て行こうぜ～

2023年のアニソン

今年も押し詰まった12月25日（メリークリスマス）

今年のアニソンを振り返ってみる

心に残った曲はこんな曲

　　

●「escalate]　:Aimer 《NieR;Automata Ver1.1a》

●「花のように」　：Anna　《ツンデレ悪役令嬢リーゼロッテ・・・》

●「Reversal」　：Anna　《アンデッドマーダーファルス》

●「名もない花」　：遙海　《アルスの巨獣》

●「リナリア」　：Nowlu　《氷属性男子とクールな同僚女子》

●「RECONNECTION」　：angela　《最強陰陽師の異世界転生記》

●「切り傷」　：sajou no hana　《ダンまちⅣ》
●「星のクズα」　：Salyu×haruka nakamura　《TRIGUN STANPEDE》

●「ジュブナイル」　：GReeeeN　《大雪海のカイナ》

●「ハナウタとまわり道」　：逢田梨香子　《スキップとローファー》

●「ヰタ・フィロソフィカ」　：伊東歌詞太郎　《わたしの幸せな結婚》

●「紙一重」　：Uru　　《地獄楽》

●「twilight little star」　：Choucho　《政宗君のリベンジ R》

●「Dear」「眠らされたリネージュ」　：JUNNA

　「fam」　　　　　　　　　　　　　：遊遊　《魔法使いの嫁Ⅱ》

●「奇縁ロマンス」　：ナナヲアカリ　《江戸前エルフ》

●「Know me ...」　：八木海莉　《アンデッドアンラック》

●「コイセカイ」　：ClariS　《白聖女と黒牧師》

●「LOVE INFINITY」：Hinano　《贄姫と獣の王》

●「CHANGEMAKER」　：Hinano　《解雇された暗黒兵士の・・・》

●「花になって」　：緑黄色社会

　「アイコトバ」　：アイナ･ジ･エンド　《薬屋のひとりごと》

●「Semisweet Afternoon」　：結城アイラ　《聖女の魔力は万能ですⅡ》

●「1000年愛」　：藤川千愛　《聖剣学院の魔剣使い》

●「好きになってはいけない理由」　：藤川千愛　《盾の勇者の成り上がりⅢ》

●「命火」　：やなぎなぎ

　「パズル」　：KOTOKO　《最果てのパラディンⅡ》

●「Anytime Anywhere」　：milet　《葬送のフリーレン》

●「Red Liberation」　：flipSide　《ひきこまり吸血姫の悶々》

　

まあ、こんなものか・・・

良い曲と言うより、好きなシンガーが歌ってるというだけかも・・・

　

この中で一曲選べと言われると

●「花になって」：緑黄色社会　《薬屋のひとりごと》

　か

●「Anytime Anywhere」：milet　《葬送のフリーレン》

という、メジャー処を選ばざるを得ないが

オープニングやエンディングのアニメの完成度という点では

《薬屋のひとりごと》が一歩抜きんでてるかな

ノンクレジットOPアニメ

ノンクレジットEDアニメ

でも、《葬送のフリーレン》のエンディング

miletが歌う「Anytime Anywhere」をバックにした

様々な花が舞うアニメも素晴らしく美しい

ノンクレジットEDアニメ

2023秋アニメ、一ヶ月観てみて

2023秋アニメも一ヶ月過ぎて各作品も3～4話が放映された

僕の好み作品を評価分類してみる（全くの個人的感想です）

①先が見たくて、毎週待ち遠しい

　●薬屋のひとりごと

　：期待度は高かったが原作は全く知らなくて見ている、面白い

　●葬送のフリーレン

　：これも前評判に違わない、レベルの高い作品、面白い

　●陰の実力者になりたくて　Ⅱ

　：ハチャメチャだが、七陰等の女性陣のかわいさに惹かれるし、面白い

　●アンダーニンジャ

　：ダークホース枠、ムチャクチャ面白い、シュールなところが良い

　●ヘルク Helck

　：なかなか面白くなってきた、話がシリアスで深い

　

②待ち遠しいほどじゃないが、毎週楽しく観ている

　●聖女の魔力は万能です　Ⅱ

　●盾の勇者の成り上がり　Ⅲ

　●ウマ娘プリティダービー　Ⅲ

　●魔法使いの嫁　Ⅱ

　●ゴブリンスレイヤー　Ⅱ

　●スパイファミリー　Ⅱ

　●鴨ノ橋ロンの禁断推理

　●ミギとダリ

　

③まあまあ面白いんだが、残念なところも多い

　●シャングリラフロンティア

　：ゲームするだけなのか・・・

　●豚のレバーは加熱しろ

　：松岡君の声がうるさい（しかたがないが・・・）

　●16ビットセンセーションAnother Layer

　：コノハのキャラデザが残念、古賀葵の声も「かぐや様」だったら良かったのに

　●ブルバスター

　●はめつのおうこく

　：主人公がうざい

　●最果てのパラディン

　：ウィルの活躍がまだ出て来ない

　●冒険者になりたいと都に出て行った娘がSランク冒険者

　：キャラクタボイスは素晴らしい、それだけ・・・

　●ひきこまり吸血姫の悶々

　：百合具合はまあ良いとして、5話以降どんな話になるのかな？

　

こんなものかな、他の作品はちゃんと観ていないか、切ってしまったもの

ちゃんと観ていない中で、しっかり観なイカンな～と思っているのは

　●星屑テレパス

　●カミエラビ

　●君のことが大大大大大好きな100人の彼女

　●アンデッドアンラック

　●オーバーテイク（あおきえい監督作品・・・知らんかった）

2023秋アニメ、期待度チェック

2023秋アニメがぼちぼち始まっている

僕の単なる個人的期待度を書いてみる

①葬送のフリーレン

　：今期の超話題作、淡々としたフリーレン（CV種崎敦美）が良い味出してる

②陰の実力者になりたくてⅡ

　：まあ、定番作品だが、シャドウガーデンがカワイイので楽しみ

③ゴブリンスレイヤーⅡ

　：独特のダークさと名前のない脇役達、女子キャラが楽しみです

④盾の勇者の成り上がりⅢ

　：2期の盛り下がりを取り返せるか、「盾の勇者の汚名返上」としたら良いのでは

⑤聖女の魔力は万能ですⅡ

　：セイにまた会えるのが楽しみ、ホンマ、絶妙なキャラデザですわ

⑥魔法使いの嫁Ⅱ-2

　：2期の2クール目、CV種崎敦美の代表作と言っても過言では無い（今や超売れっ子）

⑦ウマ娘プリティダービーⅢ

　：キタサンブラクックとサトノダイヤモンド、ブラックの勝負服が独特？イマイチ？

⑧SPY×FAMILYⅡ

　：まあ、安定のスパイファミリー、種崎さん忙し過ぎないか

⑨薬屋のひとりごと

　：ラノベ界の超話題作、原作は知らない勢の僕なので、超楽しみ

⑩シャングリラ・フロンティア

　：マンガをちらっと見てマニアックな展開が気に入った

とまあ、ほとんど続編

内容が分かっているだけに、期待度も高い

　

次に揚げるのは、内容はよく分からないが、ウワサやPVを見て期待してる作品たち

　●豚のレバーは加熱しろ

　●鴨ノ橋ロンの禁断推理

　●星屑テレパス

　●ミギとダリ

　●16bitセンセーション

　●聖剣学院の魔剣使い

　●最果てのパラディンⅡ

　●ひきこまり吸血姫の悶々

　●都に出て行った娘がSランク・・・

　

こんなもんかな～

まあ、むちゃくちゃ数が多いんで、困ってます・・・

2023夏アニメの感想など

2023年もいつの間にか10月に突入

アニメも秋クールになってしまった

そこで、夏アニメの最終評価など、全く自分勝手にやってみよう

★毎週見るのが待ち遠しかった

　●無職転生Ⅱ

　　学園編で地味だったがやはり面白かった、3期に期待

　●ヘルク Herck

　　ヴァミリオとの二人旅になって間延びしたが、後半面白くなってきた

　　後半クールに期待

　●わたしの幸せな結婚

　　よくあるシンデレラストーリーなんだが、キャラクタの魅力で惹きつけた

　●アンデッドガール･マーダーフェルス

　　これぞファンタジー探偵モノ！、テンポもよく楽しめた

　　2期に期待、輪堂鴉夜の全身が見たい！

　●AIの遺電子

　　人智を超えた超AIとその産物たるヒューマノイドという、ビートレスに通じる世界観

　　オムニバス形式で様々なテーマを考えさせられた、リサちゃんが可哀想過ぎる

　●贄姫と獣の王

　　前半は退屈だったが、後半の様々な障害や危機を乗り越えて行くサリフィと

　　レオンハートの姿がよかった。 サリフィの花澤香菜さん、さすがええ仕事してる

　

★待ち遠しいほどじゃなかったが、十分楽しめた

　●死神坊ちゃんと黒メイドⅡ

　　これはもう、3期をやるしか無いよね、期待してる

　●レベル1魔王とワンルーム勇者

　　よくある魔王勇者ギャグモノかと思っていたが、案外シリアスで面白かった

　●好きな子がめがねを忘れた

　　とにかく三重さんがカワイイ、小村君よ押し倒すしかあるまい・・・

　●呪術廻戦Ⅱ

　　実はまだ渋谷事変編を観ていない、話が重そうで観るのに勇気が要る

　●ラスボス女王は民のために尽くします

　　よくある転生悪役令嬢モノかと思っていたが、プライドのキャラデザが良くて

　　本人はチート級の強さなんだが、助けてあげたくなった

　●スパイ教室Ⅱ

　　本編はサスペンス・アクションモノとして面白かったが、時系列順じゃなく

　　振り返りストーリーを入れてくるので観にくかった

　●政宗くんのリベンジⅡ

　　終わり良ければすべて良しとすべきか・・・、作画はどうしようもなくイマイチ

　

★最後まで観たが、ちょっと残念な作品だった

　●実は俺最強でした？

　　マンガの方が画は粗いがテンポが良くて面白い、女子キャラデザは良い

　●シンデュアリティ･ノアール

　　とんでもなく退屈だったが、最後に面白くなってきた、2期に期待

　●おかしな転生

　　貴族の戦争・戦略モノなのか、お菓子の話なのか、はっきりせい

　●七つの魔剣が支配する

　　どこに「七つの魔剣が支配する」話があるのか？、単なる「ホグワーツ物語」

　●シュガーアップルフェアリーテイルⅡ

　　それなりに面白かったが、2クール使うほどの大作なのか？

　●てんぷる

　　皆さん言ってるように主人公の声が合わん、女子は全員カワイイ

　　話は退屈で、どうしようもなかった

　

★面白そうだったが、最後まで観られなかった

　●ゾン100

　　主人公のキャラデザが幼い、主人公が脳天気すぎる、主人公が嫌い

　●ダークギャザリング

　　主人公のキャラデザが幼い、夜宵のキャラデザが独特で嫌いなタイプ

　●自動販売機に生まれ変わった俺は迷宮を彷徨う

　　主人公の自販機がチート過ぎてついて行けない、自販機は無理

　●スプリガン

　　それなりに面白かったが、途中で観なくなってしまった

　●もののがたり第二章

　　それなりに面白かったが、途中で観なくなってしまった

　●はたらく魔王様Ⅱ

　　話が退屈、2期のキャラデザが嫌い、1期からなぜ変えた？

　

他の作品は評価以前、ゼロ話切り、一話切り、三話切り、など

さあ、秋クールは注目作品が目白押し

がんばって観よう～

アリスとテレスのまぼろし工場

岡田麿里監督作品「アリスとテレスのまぼろし工場」を観てきた

Youtubeで、300館以上で上映されてる大作なのに

全然話題にならないと嘆いてるアニメオタクの人たちの記事を見て

ふーん、そうなのか、モノは試しに観てみるか・・と単なる興味本位で・・・

 　

で、観た結果だが

一言で「うーん、まあまあ面白いんじゃないのか」

★★★★★ここから下はネタばれ有り★★★★★

アニメ「城下町のダンデライオン」

今回紹介するのは４コマ漫画原作の「城下町のダンデライオン」

2012年から雑誌に連載された春日歩作の４コマ漫画

2015年7月からアニメが30分枠全12話で放送された

シリーズ構成はあの名手、吉田玲子

　

架空の日本風な国が舞台

王制を敷いており、櫻田総一郎が王様で

9人（6女3男）きょうだいの子供たちと王様夫婦の11人家族

城下町でお城があるんだが、普段は町中の普通の家に住んでいる

子供たちの中から次期王様を決める選挙に向けての櫻田家のドタバタを描く

日常系ギャグアニメ

ギャグアニメだが、ギャグよりも家族愛、兄弟愛、友情、等に重きを置いたストーリー

選挙戦もあるんだが、ホンワカムードだし、自分よりも他人を応援する者が多い

子供たちは全員特殊能力がある（超能力的なモノ）

葵（あおい）長女　18才　　国民人気No.1　でも能力のせいで王になるべきでないと思う

修（しゅう）長男　17才双子　最初はやるきなし、でも途中で気が変わる

奏（かなで）次女　17才双子　ある目的で王様になる気満々

茜（あかね）三女　16才　　　監視カメラ撲滅のため王様になる気満々

岬（みさき）四女　15才双子　なんとなく王様を目指す

遥（はるか）次男　15才双子　岬を応援する

光（ひかり）五女　12才　　　アイドルになって王様を目指す

輝（てる）　三男　8才　　　なんとなく王様を目指す

栞（しおり）六女　7才　　　輝の応援、国民人気は高い

　一応の主人公は三女の茜で、超人見知りで恥ずかしがり屋、

CVはカワイさ満点の花澤香菜、恥ずかしがり屋にピッタリ

そんな彼女が選挙に向けてハチャメチャな街頭演説をしたり、

覆面ヒーローに化けて（正体はバレバレだが）活躍したりする

国家の危機や災害なんてないし、淡々と日常風景を描くんだが

一気見してしまう面白さがあり物語の先が気になってしまう、さすが吉田玲子

キャラデザが秀逸で、茜のカワイさは言うに及ばず、女子は全員超カワイイし

男子もそれなりにカワイイ

赤髪が茜、青髪が葵、黒髪が奏、ピンク髪が岬、金髪が光

ｄアニメストア等が見られる人にお勧めできる秀作アニメ