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アニメ紹介「極黒のブリュンヒルデ」 [アニメと思い]

「極黒のブリュンヒルデ」は2014年4月に全13話で放映された。
あの鬱アニメ「エルフェンリート」と同じ岡本倫の漫画原作で、
この作品も期待に違わぬ「大鬱アニメ」となっている。
アニメ制作会社も同じARMS
Gokukoku_01.jpg
 
主人公の村上亮太(むらかみ りょうた、高校2年生)は、事故で亡くしてしまった
幼馴染みの女の子「クロネコ」とそっくりな転校生 黒羽寧子(くろは ねこ)と出会う。
ただひとりの天文学部員である良太が天文台にいると、寧子が現れて彼の死を予言する。
実際に崖崩れに遭うが、寧子の超能力で助けられる。
寧子は自分が人体改造された「魔法使い」であり、仲間と研究所から逃げて来た
と打ち明ける。
同様に逃げて来た数人の「魔法使い」の少女と天文台で同居を始めるが、
研究所が送り込む刺客少女との戦闘や、毎日飲まないと死んでしまう「鎮死剤」
の入手など、過酷な毎日が続く。
 
「鎮死剤」が切れると全身から出血して肉体が崩壊したり、研究所に「イジェクト」
されると全身が崩れて溶解してしまうという設定で、実際にグロさ満点で描くあたりは、
さすが岡本倫先生[がく~(落胆した顔)]
最後は意外な展開となって、宇宙人だの人類滅亡だのと
セカイ系アニメに突然変貌、ついて行くのが精一杯[ふらふら]
 
ヒロイン寧子のCVは種田梨沙[揺れるハート]
2014年は「四月は君の噓」の宮園かをり役など、当たり年
前年の「ストブラ」の姫柊雪菜を彷彿させる彼女の声に
悶々とする[exclamation×2] (梨沙ちゃ~~~ん、大好き、[揺れるハート]
寧子も雪菜同様にスタイル抜群で、下着姿や入浴等のサービスシーン多数[exclamation×2]
(2014年なのでなかなかに攻めた映像多数、今では放映絶対不可[exclamation]
Gokukoku_02.jpg
 
アニメの質としてはイマイチで
画は粗い、動きも少ない
でも、えげつないストーリー展開とエログロ趣味全開によって
僕などのヘンタイ・アニメファンには刺さるところがある
ま、ちょっと見てみて、刺さるところがあれば全部見てみよう
[わーい(嬉しい顔)]
Gokukoku_03.jpg
僕のお気に入りは、縦ロールの金髪美少女「橘佳奈」
左手がわずかに動くだけで全身不随の寝たきり美少女
未来予知の能力がある
ゴスロリ趣味で、お人形さんみたいで好き[黒ハート]
OPアニメに、星を見るために亮太に背負われているシーンがあるが、
ダラリと下げた両手と無表情な顔が、何とも言えなく僕好み[揺れるハート]
(かなりヘンタイ趣味のような気が・・・[ふらふら]

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