秋アニメの藤川千愛

2023の秋アニメのOP＆EDソングで、藤川千愛が2曲歌っている

ひとつは定例の「盾の勇者の成り上がりⅢ」のED曲

もうひとつは「聖剣学院の魔剣使い」のOP曲

　

「盾の勇者の成り上がりⅢ」のED曲は、

「好きになってはいけない理由」　藤川千愛 作詞&作曲

「好きになってはいけない理由」のMV

　

正にラフタリア目線で尚文への愛を歌った曲

アニメ2期では、ラフタリアのちょっとエロいシーンもあったが

尚文との関係の進展は全く無く、むしろ単なる従者扱い

1期最後の二人の仲睦まじいシーンをなんとか再現して

3期では是非とも二人の仲が進展して欲しいもの

（ラフタリアには、絶対に幸せになって欲しい・・・）

　

「聖剣学院の魔剣使い」のOP曲は、

「1000年愛」　藤川千愛 作詞　藤永龍太郎 作曲

「1000年愛」のMV

　

このアニメは1000年後に転生した魔王と女性聖剣士たちの

ハーレム風作品らしい

（魔王は10才の少年になってしまったので、オネショタ展開）

パッシオーネが描く女性のキャラデザが秀逸で、

ある意味今期の注目作品

　

僕のイチオシ藤川千愛だが、なかなかメジャーにはなれない

でも、アニソン歌手＆作家として長く使ってくれるのは非常にうれしい

歌唱力は非常に高いしルックスも良い（僕好み）

もっと売れて欲しいなぁ～

 

来月、彼女の新フルアルバムが出る

上記2曲ももちろん含まれる、

よろしかったら、買ってください

AMAZON

11月8日発売の新アルバム「内の臓が愚痴をこぼすもので」

 

「ソードアート･オンライン フルダイブ」のBD入手

「ソードアート･オンライン フルダイブ」のBDを入手して早速鑑賞した

「SAO FULL DIVE」は、SAOの10周年を記念して

2022年の11月6日に、東京ガーデンシアターで開催されたイベント

主な声優が勢揃いし、新作ストーリーに沿って

アニメと生声を楽しみ、OPやED曲をオリジナルの歌手が歌い、

梶浦由記とFBMとウタヒメｰズで劇伴曲をやる、というイベント

180分収録のBDが出たので買ってみた

こんなパッケージ

本編BD、特典BD、アニメの台本ブックレット1冊

スタッフインタビューやCV達の舞台衣装デザインや絵コンテ集のブックレット1冊

スタッフパスのレプリカ、などが付属

CV達の舞台衣装デザインに興味が引かれた

　

本編も内容が濃くてびっくり

新作アニメではCV達の熟練の声技を堪能できる

（10年前は若手だったろうが、今では堂々たるベテラン達）

藍井エイル、ASCA、ReoNa、春奈るな、LiSAという新旧取り混ぜた

ヴォーカリストの素晴らしい歌声

梶浦由記＆FBM＆4人ウタヒメｰズ（＋ゲストRemi）による

造語の嵐のような劇伴音楽がまたまた素晴らしい

　

驚いたのは、当時は配信のみで観られたAR映像

　目の前に実物のように浮かぶアインクラッド

　本当にステージに立っているように見えるユナ

　ステージ上で闘いを繰り広げるボスとキリト＆アスナ

　

さらに、特典BDには、ヴォーカリストのパフォーマンス時に

ステージバックのLEDスクリーンに流れていたアニメや映像を完全収録

このサービスが京アニMUSIC FESTIVAL 2021 Blu-rayで欲しかった

（なにせ、27500円だからねぇ）

この内容でアマゾンで8100円

アマゾン売り場

いやあ、久々にええもん買いました

気になるヴォーカリスト

ちょっと前に気になる女性ヴォーカリストを3人ほど挙げたが

追加する

それは、”遙海”、現在26歳の日比ハーフの女性

今クールでは、アニメ「アルスの巨獣」のEDテーマ「名もない花」を歌ってる

なかなかに力強くて伸びのある歌声で、僕好み

他のアニソンでは、2020年のアニメ「波よ聞いてくれ」のED「Pride」

を歌っている、これはスケールの大きな聴き応えのある曲

Apple MusicからDLしたアルバム「My Heartbeat」に「Pride」が

入っているが、他の曲もなかなかにイイ

今後の活躍を大いに期待したい

　

あと、「シユイ」も気になる一人

”機動戦士ガンダム　水星の魔女”のEDソング

「君よ　気高くあれ」を高らかに歌いきっている

情報がほとんど無いので、どんな人かわからない

最近気になる女性ヴォーカリスト

ちょっと前に、Lino Leiaが気になっていると書いたが

他に二人、気になるヴォーカリストがいる

それは、HinanoとNowlu

最近、日本人なのに横文字の名前が多いので困る・・・

Hinanoを知ったのは、「うちの師匠はしっぽがない」のエンディングソング

「ヴァージニア」

「ヴァージニア」Youtube

何となく聴いていて、「おお！！ええ曲やん！！」となった

調べると、歌っているのは、わずか16歳のHinanoちゃん

他の曲は無いのか？と調べると、なんと梶浦さんの曲

「nocturne」がヒット

この曲は、アニメ映画「DEEMO サクラノオト -あなたの奏でた音が、今も響く-」

の主題歌、聴いてみると、なかなかよろしい！

で、アップルミュージックを探すと、「nocturne」名のアルバムが存在

早速ダウンロード

声が独特なんだが、前に書いたLINO LEIAに似た感じがする

Yuki Kajiura Live #18が8月にあるんだが、二人そろって出演して欲しい

今クールのアニメ「解雇された暗黒兵士(30代)のスローなセカンドライフ」

のOP曲「CHANGEMAKER」も歌ってるので、注目！

もう一人のNowluは、アニメ「夫婦以上、恋人未満」のED曲

「Stuck on you」を聴いて、「おお！！ええ曲やん！！」となった

「Stuck on you」Youtube

同じようにアップルミュージックを探すと、EPが２個

「Stuck on you」「螺旋」を発見

早速ダウンロード

●Stuck on you

●Swallows

●螺旋

●深呼吸

●異風堂々

の５曲を聴く限り、なかなかの実力者

ちょっとハスキーで、Aimer風と言えばいいかな（ちょっと違うが・・・）

今クールのアニメ「氷属性男子とクールな同僚女子」でも

ED曲「リナリア」を歌っている

大阪出身なのもイイね

今後の活躍に期待したい

iOS ミュージック TOP25

普段、iPhoneのミュージックアプリで音楽を聴いている

プレイリストでアニソン集を作って聴くのが常

で、プレイリストに”TOP25”というのが勝手に作られている

再生頻度のTOP25のはず

それの一覧を挙げてみる

「タイトル」、歌手、タイアップアニメ、の順

●「My Code」　　　ヴィヴィ（八木海莉）　

●「Sing My Pleasure」　ヴィヴィ（八木海莉）　

●「A Tender Moon Tempo」　ヴィヴィ（八木海莉）

　　以上3曲は「Vivy -Fluorite Eye's Song-」のOPと挿入曲、21年春の覇権アニメ

●「DEAREST DROP」　田所あずさ

●「フロム」　　　　　TRUE

　　以上2曲は、「終末なにしてますか? 忙しいですか? 救ってもらっていいですか?」

　　のOPとED曲、タイトルで損したアニメ、中身は名作、曲も名曲

●「RESISTER」　　ASCA

●「forget-me-not」　ReoNa

　　以上2曲は、「Sword Art Online アリシゼーション・ユナイティング編」の

 　　OPとED曲、他にもSAO曲はよく聴いているが、なぜかこれがランキング

●「きみの名前」　　藤川千愛

　　「盾の勇者の成り上がり」一期のED曲、物語に寄り添った名曲

●「アツクナレ」　　フランシュシュ

●「ヨミガエレ」　　フランシュシュ

　　以上2曲は、「ゾンビランドサガ」一期の挿入曲

●「REVENGE」　　フランシュシュ

　　「ゾンビランドサガ」二期の挿入曲

●「adrenaline!!!」　TrySail

　　ご存じ「エロマンガ先生」のED曲、ノリノリ感が素晴らしい

●「staple stable」　戦場ヶ原ひたぎ（斎藤千和）

●「その声を覚えてる」　河野マリナ

●「SHIORI」　ClariS

　　以上3曲は、「物語シリーズ」の一期のOP、二期のED、「終物語」のED

　　物語シリーズも名曲が多く、他の曲も頻繁に聴いているが、なぜかこの3曲ランキング

●「irony」　　ClariS

　　「俺の妹がこんなに可愛いわけがない」のOP曲、僕の推しは「黒猫」一筋

●「17才」　　　　ハルカトミユキ

　　P.A.WORKSの名作「色づく世界の明日から」のOP曲、曲も名曲

●「TOMORROW]　　Machiko

　　ご存じ「この素晴らしい世界に祝福を！」二期のOP曲

●「Hacking to the Gate」　いとうかなこ

　　名作「STEINS;GATE（シュタインズ・ゲート）」のOP曲

　　独特の「いとうかなこ節」が冴える名曲

●「A/Z」　 SawanoHiroyuki[nZk] feat. mizuki

　　あおきえい監督の意欲作「アルドノア･ゼロ」のED曲

　　澤野は音楽でこの作品を名作の域に押し上げた

●「Avid」　SawanoHiroyuki[nZk]　feat. mizuki

●「Hands Up to the Sky」 SawanoHiroyuki[nZk]　feat.Laco

●「LilaS」 SawanoHiroyuki[nZk]　feat. たかはしほのか

　　「86ｰエイティシックスｰ」の名曲たち

　　　OP曲、ED曲、最終話最終シーンで流れる挿入（感動！）曲

●「うまぴょい伝説」　ウマ娘たち

　　ご存じ「ウマ娘プリティダービー」の挿入曲（ED曲かな）

　　とにかくノリがイイ、「う～～～、うまだっち！！！」

●「Hello Alone -Band arrange-」　ゆきのん（早見沙織）＆ガハマ（東山奈央）

　　「やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。」一期のED曲

　　まるでストーリー紹介のような歌詞がイイ

と、こんな感じ

各曲とも、最近よく聴いてる訳じゃないんだが、「アニソン ベスト」などと

名付けたプレイリストに入れてるので、再生頻度が高いのだろう

でも、結局、「名アニソンは名アニメにあり」は正しい

LINO LEIA 何となくハマる

梶浦さんのFictionJunction LIVE vol.#17の記事で書いた

新ヴォーカリストのLINOLEIAのアルバム「OPUS ONE」を

何度か聴いていると、耳に残る曲が増えてきた

YouTube LINO LEIA Chのアルバム紹介

曲名と作詞者名と、耳に残るフレーズを書く

「KAKUREGA」　by LINO LEIA　アニメ用に合いそう

　　振らないでDice、いかないでMagical Dreamy Night

　　この時を君と泳ぐ喜びで、今はただ踊りたいの

「ランラルディ」　by LINO LEIA　ちょっと古風な感じ、ラテン調？

　　ランラルディの香りがしたの、甘く刹那の汗の香りと混ざった夜は

　　遠い国　灼熱のジントニックと溢れてく

「全部君のせい」　by LINO LEIA　バラード、アニメ向き

　　全部君のせいだよ、世界が増えてくんだよ

　　色づく街と君の頬

「青の真ん中で」　by LINO LEIA　バラード、アニメ向き

　　また会おう、進んだ先にある世界の青の真ん中で

　　今　手を広げて

「Turning Point ～青き心のままで～」　by Hiroshi Ogawa バラード、アニメ向き

　　友は皆、歌い疲れて帰り道を歩き出す

　　冬の寒さと春の予感に、誰もが皆震えながら

　　春の日差しが差せば、僕らの輝く日が来るけど

　　そっと願った愛の行方が、またいつしか見えなくなる

「ANSWER」　by LINO LEIA　バラード、まさにアニメにピッタリ

　　この世界は何が正解か？　ただ君の笑顔が好きさ

　　変わりゆく季節の風に身を任せて笑い合える日が

　　何が正解か？　ただ君の笑顔が好きさ

「leave me alone」　by LINO LEIA　スローバラード、アニメ向き

　　すべての悪夢もこの奇跡も君の手の中に

　　選んで見つめて抱きしめるの、愛する喜び

　　忘れてた傷口、キスしてふさいだ青き春

　　ここには何もない、ただひとつの命

　　そして、あおい空だけ

「タイムトラベラー」　by LINO LEIA　まさにアニメにピッタリ

　　パパはタイムトラベラー、未来を描く大志の空を

　　ママはワールドクリエイター、深い海のような愛、授けたり人

FictionJunctionの新しいアルバムが楽しみ

なんでか知らんが来年の4月まで待たねばならんが・・・

KYOANI MUSIC FESTIVAL 2021 Blu-ray

京アニ ミュージック フェスティバル 2021.11.20-21

Blu-ray Disc入手

昨年の11月に開催された京都アニメーション主催の

ミュージックフェスタのBDを入手

￥27,500という価格に、どうしようかと迷っていたが

この内いくらかが京アニの収入になるのならば、と思い切って購入

マイナーなアーティストのお宝演奏映像もあるし

ChouChoやTRUEやZAQや結城アイラなどの大物アーティスト

「ころあず」や「みのりん」などの歌うま声優

アニメの映像も楽しめる

まあ、1万円くらいならお買い得って言えるんだろうが・・・

購入額の内、2万円くらい京アニの収入になってほしいけど・・・

それほど甘くないんだろうなぁ～

でも、ちょっとでも京アニ復興に貢献できたと

自己満足で聴いている

ライブの内容は素晴らしい、特にZAQ、TRUEといったベテラン勢の

パフォーマンスがすごい

ただし、付録のCDは物足りない

歌唱時のバックに流れているアニメのダイジェストを

2時間分ぐらいBDで付けてくれたら、27500円の納得性が出ただろうに・・・

残念　

歌のバックに流れてるアニメを見てると

「京アニクオリティ」って、ホントに素晴らしい

人物の動きの自然さ、実写より滑らかと言えるほど

それが10年も前の作品だったりする

また、描かれた女の子が飛び切りカワイイ

美人じゃないよ、カワイイ

ハルヒ、たまこ、六花、える、未来、いすず、・・・

美人なのはヴァイオレットぐらい

最近、Feelとかツルネとか、男性主人公の作品が多い

女性主人公はメイドラゴンとか、日常系のみ

また、カワイイ女の子が主人公の作品が見たいね～

『Yuki Kajiura LIVE vol.#17～PARADE～』ネット配信を観た

11／１の２０時から、『Yuki Kajiura LIVE vol.#17～PARADE～』の配信を観た

24インチのモニターとゼンハイザーのヘッドフォンで鑑賞

画質は若干ノイジーだったが音は良かった

後で別のPCでアーカイブを見たらノイズは無かったので、PCの問題か？

ライブそのものはいつものように完璧なデキ

素晴らしいハーモニーを聴かせてもらった

で、注目はやはり新人二人

FictionJunctionのオーディションで採用した歌姫、rito と LINO LEIA

rito

LINO LEIA

ritoの歌声を聴いてぱっと思ったこと

「Hikaruに似てないか～？」

「Hikaruでいいんじゃないの～」

うーん、彼女はほとんど音源がないし

評価はこれからだな

LINO LEIAの歌声を聴いてぱっと思ったこと

「ちょっと変わった声、女神でもなし天使でもなし・・・」

Kaoriの声が近いといえばそうかな～、

あまり他にいないユニークな声

彼女はアルバムが２個出てるので聴いてみた

「CALLING」は、ほとんど英語曲で可もなく不可もなし

「OPUS ONE」は、アニメのエンディングソングに即使えそうな曲が多数

彼女がほとんどを作詞していて、アニメチックな表現が多い

「タイムトラベラー」なんか、「父は時の旅人、母は世界の創造者」

というテーマで即アニメにできそう

ただし、声がその雰囲気にピッタリかといわれると微妙

彼女も今後の活動に注目したい

『Yuki Kajiura LIVE vol.# 17～PARADE～』 始まる！

梶浦由記の「Yuki Kajiura LIVE vol.# 17～PARADE～」が18日から始まった

18、19日はTOKYO DOME CITY HALL

スペシャルゲストがAimer　という豪華版

梶浦さんのTwitter

そして来週末は大阪NHKホール

当然僕も行くが、まだチケットが来ていない

まあ、今週末にはEチケットが入手できると思うが

どんな席か全くわからん・・・

まあ、どんな席になっても落ち込まないように

後なら、全体がよく見えるぞ～

端なら、ゆっくり自分の世界に引きこもって聴けるぞ～

前なら、梶ちゃんの顔がよく見えるぞ～

　　　　（KAORIちゃんの美脚が拝めるぞ～）

と、前向きに考えるしかない

経験上、サウンド的には後の方が質が良い

後でも良いので、真ん中に近い席が理想

神様仏様、なにとぞ真ん中席が当たりますように～

ちゃりーん

（賽銭の音）

追申

えー、やっぱりヴァーチャルお賽銭では全く効果が無く

チケットを見ると、最後方左端ブロック

過去最悪のシート位置か・・・

（いや、2階席もあったなぁ）

ま、ゆっくり見物するかぁ～

久しぶりにKOKIAを聴く

YouTubeにKOKIAのライブ映像があったので聴いてみた

KOKIA2021 Live stream concert -THE MISSING PIECE-

久しぶりに聴くとKOKIAの歌唱力に感動する

セットリストも

The beast inside me (私の中の獣）

il mare dei suoni

chouwa（調和）

I believe 〜海の底から

と、じっくり聴かせる曲ばかりなので、聴き惚れる

よく聴いていたのはもう10年くらい前になるのかな～

と思って、彼女の来歴を調べると

アルバム「trip trip」が2002年、「aigakikoeru」が2007年なので、

僕がよく聴いていたのは、

もう15年も前のこと

時が過ぎるのは早いねえ～

そのあとは、彼女の音楽性が僕に合わなくなってしまって

ほとんど聴かないでいた

このライブの映像でも、調和、I believe 〜海の底から

などを聴くと懐かしさに涙がチョチョ切れる

アニメ「アマガミ」とAZUSAさん

アニメ「アマガミSS」は、

PS2向けの恋愛シミュレーションゲームを元にしたアニメで、

2010年に一期、2012年に二期が放送された

6人の女子高生を相手に恋愛ストーリーを繰り広げる

完全にオムニバス形式なので、6人のルックスも性格も違う（カワイイ）JKと

次々に恋愛できるオイシイ設定

作画がスゴイとかストーリーがむっちゃオモロイとか、じゃないけど

キャラデザがそこそこ良いのでガマン

（主人公が気に入らないのが最大の欠点）

でも、最も気に入ったのは、OP＆EDの曲

一期のOP

「i Love」「君のままで」

二期のOP＆ED

「check my soul」「告白」

どれも素晴らしい

すべて作詞作曲＆歌唱は”AZUSA”さん

”AZUSA”は、今は無きアイドルユニット

「スパーリング☆ポイント」のメンバーだった

解散後、このアニメのOP&EDでソロデビュー

その後、前に書いたアニメ「武装神姫」のエンディング

「太陽のサイン」もリリースして、そこそこ売れたんだが

2013年に活動停止

透明感あふれる歌声とアニメに寄り添った曲と歌詞が良かったんだがね～

残念！

現在まだ32才なので、できるならばこれからも活躍して欲しいアーティスト

TRUEさんのように、復活して欲しいな～

YUKI KAJIURA LIVE #16 Sing a song Tour

梶浦さんのライブに行ってきた

最高だった

今日（6月27日）のスペシャルゲストはAimerさん

(まっ黒な衣装、カラスと言っても良いほど・・・

　他の歌姫がカラフル衣装なので目立つ、でもAimerらしい）

歌った曲は

・花の唄

・beg you

・Wonderland

・春は行く

バンドメンバーは梶浦さんのFBM

素晴らしい

反感買うことを承知で言うと

今日のAimerのパフォーマンスは最高

Aimer単独ライブでは、ここまでのパフォーマンスを出す事はできないだろう

だって、バンドメンバーが違うからねぇ

Bass高橋Jr、Drums強様、Guiter是永耕一、Violin今野均、

コーラスに、Joelle、Yuriko Kaida、Keiko、Kaoriの歌姫

こんな環境で歌うAimerの声が最高なのは、決まり切ってる

いやあ、よかった

素晴らしかった

聴けて本望です

いつ死んでもイイです

追申

Kaoriさん、今日のパフォーマンスは最高だった

声がバリバリ出ていたし

ナイスな御み脚がチラチラ見えていたし

歌手として、ワンランク上がったような気がする

大好きです

Joelleさん、最高でした

最後の曲「maybe tomorrow」

素晴らしい声でした

オリジナルのEmily Bindigerにも勝るとも劣らぬ声

聴けて良かった

ゆり姉

いつものように素晴らしかった

安定の歌声

Keikoちゃん

ニーハイブーツの脚が超細い

久しぶりに聴けた「宝石」

いやあ、よかったよかった

ゾンビランドサガLIVE LIVE OF THE DEAD

アニメ、ゾンビランドサガのゾンビアイドルグループ

フランシュシュのライブ、LIVE OF THE DEADのBDが発売された

これは、今年の２月27日に府中の森芸術劇場で開催されたライブの記録

本編の曲は全12曲＋アイアンフリルの1曲　118分

特典映像として、メイキングとライブ直後コメントが32分

さらに、キャストインタビューが48分

いやあ、よかった

もう2、3曲欲しいところだが、迫力ある振り付けと真剣な歌唱

彼女らの努力の結果は十分に楽しめた

ダンスと歌のクオリティは非常に高い

MCは主に本渡楓と田野アサミが担当

まず、衣川里佳メインの「佐賀事変」で始まり

本渡楓と田野アサミの絶妙の掛け合い、「DEAD or RAP!!!」

田野アサミメインの「特攻DANCE」

全員で「徒花ネクロマンシー」「アツクナレ」

「目覚めRETURNER」「目覚めRETURNER(Electric Version)」

アイアンフリルの「ゼリーフィッシュ」

田中美海メインの「To my Dearest」

最後にバラード2曲、「光へ」「輝いて」

「輝いて」の時はみんな涙ぐんでるのがわかる・・・

アンコールは3曲

「ヨミガエレ」

現在放送中のリヴェンジのエンディング「夢を手に、戻れる場所もない日々を」

アンコールの定番「FLAGをはためかせろ」

本渡楓は、メインのMCとして頑張ってるのがひしひしと感じられる、素晴らしい

田野アサミは、さすがのダンスのキレと歌唱力、素晴らしい

種田理沙は、愛ちゃんらしいアイドル力全開、素晴らしい

河瀬茉希は、涙もろい姿と天然ボケ味の融合がイイ、歌唱力も素晴らしい

衣川里佳は、「佐賀事変」で見せた圧巻の迫力、素晴らしい

田中美海は、カワイさ全開、抱きしめたい、素晴らしい

しかし、田野アサミが最年長だなんて・・・

僕にとって田野アサミはガールズユニットBOYSTYLEで

ワンピースのオープニングソング「ココロのちず」を歌っていた女の子

それが、美人になって、ナイススタイルになって、エエオンナになったな～

ゾンビランドサガ リヴェンジ終了後、またライブをぜひともやって欲しい

さすがにライブへは参加できないだろうが、ブルレイならナンボでも買いまっせ

たのんます

Fiction Junction Station Talk&Live OSAKA

梶浦さんのファンクラブイベント、FJS Talk&Live at 大阪に行ってきた

会場は松下IMPホール、850人くらいのキャパで、千鳥配席なので

パイプイスも合わせて400~450人くらいか

僕はラッキーにも前の方でちょっと右より

ちょうど、Kaoriさんの正面

今回のウタヒメーズのコスチュームはブルー系で統一

Joelleは目の覚めるスカイブルーのドレス

ユリコ姉さんはハイウエストの上がベージュ、下がブルーの清楚なドレス

Keikoは紺地にシルバー刺繍を入れた華麗なロングドレス（むっちゃイイ）

Kaoriだけが純白のドレス

そしてゲストのHikaruちゃんは紫がかったダークブルーのロングドレス

大きな布を巻いたようなデザインで、隙間から美脚がチラチラ

ハイヒールを見せるために足を上げたときは、梶浦さんがあわてるほど脚が見えて

目の保養になりました

写真を梶浦さんのTwitterから拝借

Talk&Liveなので、各ウタヒメが10分くらいずつお題の

「この1年で変わったこと、変わらなかったこと」について話題を提供

その間に各ウタヒメがリードボーカルとなる曲を入れる

ゲストのHikaruちゃんが出てからはKalafina曲を2曲

そして最後に「Stone Cold」を立ち上がらずに静かに聴いた

アンコールはコレしか無いといって「アレルヤ」を5人全員で

特にKeikoとHikaruの熱唱には涙がチョチョ切れた

Fiction JunctionのライブでKalafina曲を聴くのは初めて

「音」だけ聴いてるとKalafinaなんだが

目でみるとWakanaが居ない、うーん、微妙な感じ・・・

お土産のマイクロファイバー眼鏡拭き

「2020」入りなのが愛嬌

懐かしの梶浦さん3部作

2001年から2007年にかけて、梶浦由記さん3部作とも言うべきアニメがある

2001年の「ノワール」、2004年の「MADLAX]、2007年の「エル・カザド」

まあ、世間では監督の名前を出して「真下耕一3部作」と言うらしいが

僕の中では劇伴音楽作者の梶浦由記3部作と認識

いずれも美少女のエージェントや暗殺者を主人公としたアクションアニメ

「ノワール」はミレイユ・ブーケと夕叢霧香の二人の殺し屋をヒロインとしたマフィアもの

「MADLAX」は、その名もMADLAXというエージェントがヒロイン

　

「エル・カザド」はナディという賞金稼ぎとエリスという謎の少女がヒロイン

ストーリーはそこそこ面白いが、主人公に絶対に弾が当たらないのは

ちょっと強引かな？というところ

ヒロインのキャラ画はさすがに時代を感じるが、ナイスバディなところはイイ

3作に共通するのは、何と言っても音楽が素晴らしい

ノワールでは、オープニングのALI PROが歌う「コッペリアの柩」が独特の雰囲気だったが

戦闘シーンで流れる梶浦さん作の「Salva nos」や「Canta perme」が衝撃的

アニメの劇伴で歌詞付の曲が流れるのも衝撃的だったし、メロディも衝撃的だった

MADLAXでは、オープニングとエンディング曲も梶浦さん作

南里侑香（FictionJunction YUUKA」名義）が歌う「瞳の欠片」と「inside your heart」

名作です

でも驚いたのは戦闘シーンで流れる「nowhere」

初めて梶浦語が大々的に使われた、

「ヤンマーニ、ヤンマーニ」（と聞こえる）梶浦語の迫力がすごい

エル・カザドではエンディングが南里侑香が歌う梶浦さん作の「Romanesque」

劇伴は前2作ほど衝撃的ではないが、梶浦節がイイ感じだった

最終26話のラストに流れるEmily Bindigerが歌う「I reach for the sun」

名曲です、Emilyの渋い声に感動する

いずれの作品も、梶浦さんが得意とするラテン系の物寂しい曲が

マフィアや謎の組織が暗躍する殺伐としたアニメの雰囲気にマッチ

その雰囲気の中で華麗に舞う美少女アサシンが美しくセクシー

いずれも2クール作品なので話数が多いが、ストーリーは面白いので

オススメです

あの日あの時 藤川千愛のシングルで出すべき

藤川千愛のアルバム「ライカ」（ソ連の宇宙船に乗せられた犬の名前）

の最後の曲が「あの日あの時」

作詞：ノブ（千鳥）

作曲：藤永龍太郎

歌唱：藤川千愛

ノブと藤川千愛は岡山県出身で住まいもご近所さんで、学校はすべて同じらしい

（時代はかなりずれているが）

あの日あの時　MV

千鳥は今や飛ぶ鳥を落とす勢い

歌詞は故郷を思うノブの思いが詰まってる

曲は昭和のロックをイメージする

藤川の声は淡々と、そして熱く歌い上げる

こりゃ、シングルとしてリリースするしかあるまい

売れると思います

ぜひとも商品化して欲しいです

コロンビアレコードさん、お願いします

Buzy 続き

元Buzyのnaoさん（當山奈央さん）のYoutubeチャンネルがある

そこにVLOGがアップされている

naoさんのボイスブログ

いいねえ、naoさんカッチョイイ

何より声がイイ

クールで、いかにも「歌がうまいだろうなあ」と思わせる声、大好きです

で、出演者は元BOYSTYLEのカヨコさんとユキナさん、

それにCOLOR時代からの仲間であるマオさん

今も仲が良いんだねえ

naoさんは今もシンガーを続けている

なかなか生声を聴ける機会がないが、ぜひともライブに行きたいねえ

（ちなみに、僕はこのブログを見て、

　衝動的にBOYSTYLEのCDも買ってしまった・・・）

いつまでも活動を続けて欲しいシンガーです

Buzy アルバム再発売

Buzyのアルバムが10年の歳月を経て再発売された

（オリジナルは2006年発売、2011年にDVD付で再発売）

テイチクのインペリアルレコード ガールズPOPセレクション

という企画で、5グループのアルバムが発売される

インペリアルレコード

その中の1枚がBuzy

ガールズポップグループBuzyは元々COLORという4人グループだった

大阪京橋にあるキャレスというダンスボーカルスクールの生徒達

一人が進学で抜けることになって、残った3人に新たに3人を加えて

6人グループとして再結成

メインボーカルの當山奈央がほとんど一人で歌って

他の5人はダンスメインという、EXILE風の構成

ま、僕としては歌唱力抜群の當山奈央の声を聴きたくて応援してた

でも、鳴かず飛ばずでほどなく解散

（僕が応援するとろくなことにならないというトラウマの始まりかな）

Buzyとしてのアルバムは「Buzy」だけだが、

COLOR時代に2枚のアルバム「Red Discs」、「Love Execute」を残している

僕の好みとしては、COLOR時代の方が合う

特に、「Red Discs」のR&B感が漂う最初の4曲

Double or Nothing、Why、One and Only、Love Pains

そして5曲目のバラード「イタイ トキメキ」

この流れが素晴らしい

曲も良いが當山奈央のクールでハスキーでキレの良いボーカルが大好きだった

（しかもスタイル抜群で超美脚）

Buzyとなってからはあまり好みの曲が無くなったので、

そんなに注目してなかった

でも、わずか2年で解散したのはもったいなかった、残念

再発売アルバムは2006年版より3曲が追加され、フルバージョンPVが4曲入ったDVD付

それでこの価格

 Buzy

お買い得です

TRUEのライブBD入手

TRUEデビュー５周年記念ライブを全て収録したライブBDを入手

Disc1:2019年2月10日にTSUTAYA O-EASTで開催された
        「TRUE 5th Anniversary Live Sound! vol.1 ～SINGLE COLLECTION～」
Disc2:2019年8月12日になかのZERO大ホールで開催された
        「TRUE 5th Anniversary Live Sound! vol.2 ～FAN SELECTION～」
DIsc3:2019年12月14日にめぐろパーシモンホール 大ホールで開催された
        「TRUE 5th Anniversary Live Sound! vol.3 ～with Strings～」

一般のネットショップでは扱っておらず

A!SMARTというアミューズが作っているショップ限定販売

A!SMARTのネットサイト

元々ライブ会場で販売する予定の商品らしい

いやあ、スゴイ

なかなかにGoodなライブ

Disc1はライブハウスでのオールスタンディング

Disc2はTRUE初?の大ホールライブ

DIsc3はピアノとストリングスだけのしっとりとしたホールライブ

各々、雰囲気ががらっと変わって楽しめるので

３枚のBDを一気に観てしまった

Kalafinaもそうだったが、TRUEもCDで聴くよりライブで聴く方が

歌声が心にグッと入って来るタイプ

練りに練って音を重ねて造り上げたCDの曲より

バンドサウンドでシンプルに歌う声の方がイイってことかな

これは、歌がうまいアーティスト限定のこと

TRUEは実にうまい

今のアニソン界でも抜群の歌唱力だろう

ファルセットをほとんど使わずに高音を出すので

ライブで20曲以上歌って声帯が最後まで持つのか？

と心配するのだが、どのライブでも最後まで衰えずに歌い切る

素晴らしい

どれか一つのライブに参加させてやると言われたら

どれがイイか？

ストリングスも良いが、僕ならO-EASTのオールスタンディングを選ぶ

かぶりつきでTRUEの美脚を鑑賞（）しながら聴きたいね

（そう、O-EASTの衣装が一番よく脚が見える）

おふざけはこれぐらいにして

Disc3の最後の曲「ヒカリ」の前にMCタイムがあるんだが

そのコメントが心に突き刺さった

京アニ事件とかで悩み抜いた時期もあっただろう

でも、いつも前向きな彼女の姿は美しい

櫻田氏のピアノで淡々と歌う「ヒカリ」

素晴らしい

もし僕が現場にいたら、間違いなく涙がじわっと・・・

藤川千愛・・・気になるシンガー

藤川千愛（ふじかわ ちあい）というシンガーがいる

今ちょっと注目中

知ったのは、「盾の勇者の成り上がり」というアニメの

エンディングを歌っていたので

1クール目が「きみの名前」、2クール目が「あたしが隣にいるうちに」

いずれも作詞も担当している

聴いてみよう

きみの名前

あたしが隣にいるうちに

アニメの内容が危機的な状況の中での仲間との愛と冒険を描くものなので

泣きそうなバラードになっている

声がイイね

儚く哀しい中に力強さのある、独特の声

曲にピッタリ

最近では、今クールで放送中のアニメ「無能なナナ」のエンディング

「バケモノと呼ばれて」を歌っている、作詞も担当

バケモノと呼ばれて

ライブ版

声が低いので最初は分からなかったが、エンドロールを見て

へー、これも藤川千愛が歌ってるんだ・・・

ライブ版を見ると、なかなかナイスなルックスだし声もイイ

この曲は前の2曲とガラッと変わってロック調

コレもなかなかイイと言おうか、元々彼女はロック指向

既発売のアルバム「ライカ」「愛はヘッドフォンから」を聴くと

ほとんどロック調の曲

ちょっと迫力不足気味ながら、独特の声でイイ感じ

昭和調の雰囲気もあり、昭和フォークロック好きのオジサンにオススメです

髪型をソバージュにしてちょっと大人っぽくなって

イイね

僕の中ではReoNaと共に注目株のシンガーです

「僕が応援するとそのアーティストには不幸が訪れる」

という呪いのようなものが実在するんだが（イヤ、ホンマ）

彼女には訪れないように、祈ってる