Violet Evergarden ヴァイオレット・エヴァーガーデン

2018年のアニメ、「ヴァイオレット・エヴァーガーデン」が気に入ってる

気に入ってる点は、作画の綺麗さと音楽

それに、ヒロインのヴァイオレットの”瞳”

ヴァイオレットは、いつも悲しい目をしている、綺麗だけど・・・

アニメなんで、設定やストーリーにはツッコミどころ満載

そこを指摘して駄作だという人がいるが、

そんな事言ったら、全てのアニメが駄作になる

そこは目をつぶって、そんな世界なんだと納得するしかない

戦争があって、そこで ”兵器” として使われてた少女が

戦争が終わった後で、私設郵便会社に属する ”自動手記人形:ドール”と呼ばれる

代書業を通して成長していき、「愛ということを理解する」という目的に

近づいて行くストーリー

お涙頂戴ストーリーなんだが、そこに(アホらしくて)耐えられない人も居るだろう

でも、そこは素直に感動してやるほうが良いと思う、勿体ないので

で、僕のイチオシはオープニングソング

TRUEの”Sincerely”

全体に淡々とした曲だが、歌詞とストーリーを合わせると感動的になる

（ま、それが狙いなんだろうが）

さらに、力強い声が素晴らしい

エンディングの茅原実里の”みちしるべ”は、みのりんの声に対して好みが分かれる

ま、クセのある声だが僕は嫌いじゃ無い

クールに淡々と歌うのが彼女の持ち味

そこを活かした曲になってる

で、オープニングのTRUEだが、作詞家の 唐沢美帆がアニソンを歌うときの名前

もっとアニソンアニソンした、活発なキラキラソングが多いのだが

このようなミッドバラードを歌うのも良い

歌唱力と作詞力に驚かされる

もっと驚くのは、挿入歌で歌劇調の歌も披露

別編の第14話で歌う、歌劇風”The Songstress Aria”、劇団四季風”Letter”

なかなかにすごい歌唱力

器用な人であるし、強靱な声帯持ち

あの発声法で何時間もライブできるのが信じられん

アルバム、Violet Evergarden Vocal Album "Song Letters"

発売元のLantisのページ

これはオススメ

まあ、アニメを見ていないと何が良いのか分からないと思うが・・・

BRIGHT で名盤は取りあえず中断

ネタが尽きてきたので、取りあえずBRIGHTで名盤シリーズは中断

BRIGHTは、大阪、京橋のダンスヴォーカルスクール、「キャレス」で結成された
女の子4人ユニット
そう、名盤シリーズVol.2で紹介した ”COLOR" の姉妹ユニット
6~8歳くらい違うので、同時にキャレスに居たかどうかは？

Avexの "rhythm zone" レーベルで2008~2013に活動していたが、突然解散
京都の新京極でストリートライブをしていた頃から知っていたので、残念至極

今は、一部のメンバーが音楽活動をしているらしいが、詳細はわからない
でも、ソロはどうかな～？
4人ハーモニーは抜群だったが、ソロではキビシイように思う・・・
(ミーミ、売れて欲しい、大好きだよ～）

で、名盤として推したいのはコレ、
"Notes 4 You"

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やなわらばー ”青い宝”、”歌ぐすい”、”ゆくい歌” どれにしよう・・・

今回は、石垣島女の子デュオ、やなわらばー、を取り上げる

東里梨生（あいざと りお ）と、石垣優（いしがき ゆう）のデュオユニット
ゆうちゃんのスーパーハイトーンと、りおちゃんのソフトトーンが特徴
ゆうちゃんは、ちょっと前にカラオケバトル番組に出て、世間に知られるようになった
りおちゃんは最近結婚したとのこと
おめでとうございます

名盤の選択は、　”青い宝”、歌ぐすい”、”ゆくい歌”　どれにしようか
迷いに迷った

どれも素晴らしい

小野綾子（オノアヤコ） ”Jericho...”

さて、久しぶりのマイナー名盤シリーズ
「マイナー」という限定があるので、そろろそろネタが・・・

今回は、2002年にシングル「TWO OF US」でデビューしたオノアヤコが、
翌年2003年にリリースしたアルバム、”Jericho...”
8曲しか入っていないので、ミニアルバムかな？


「TWO OF US」はコモリタミノル作で、独特な雰囲気が非常にシャープな声の
オノアヤコにピッタリハマっていて、僕も思わず注目した
続く、2ndシングル「青い鳥が逃げた」もスマッシュヒット
ルックスもなかなかgoodだったので、
もっとメジャーになるかなと、思っていたけどね・・・
メジャーになるのって、難しいね～
歌唱力とルックスと良い曲、ではダメ
なんだろうね～
運？　運も実力のうちとも言うけど・・・

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Jyongri ”Love Forever”

久々になってしまったが、「これぞ名盤」シリーズを書く

今回はJyongriを取り上げる
最近は、活動状況がよくわからないが、2006~2008頃はスマッシュヒットメーカー
シンガー＆ソングライターで、CM曲を多数提供していた

名盤に推すのはセカンドアルバム、”Love Forever”

なぜ、セカンドか

しゃかり〜これぞ沖縄

久しぶりに、名盤シリーズを
今回は、「しゃかり」を紹介したい
名盤は、「言葉のかわりに」

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これぞ名盤 Vol.9 KOKIA

Vol.9は、僕の永遠の心の恋人、KOKIAにしよう

一度聴いてみて欲しい、素晴らしい声を
ある時は、恋をさえずる小鳥のように
ある時は、大波がうねる大海のように
変幻自在、完璧にコントロールした、魔術師の歌声・・・

思い返して見ると、彼女は結構多作
フルアルバムだけでも既に８枚
名盤も多い
というか、凡作は無い、ハズレは全く無い


KOKIAは1976年生まれなので、先日紹介したリナ・パークと同い年
1976年は希に見る女性ヴォーカルの当たり年で、あの柴田淳も同い年
女性ヴォーカル当たり年と言えば、1980年、1984年もそう
4年ごとに当たるなんて、オリンピックかワールドカップ並
詳しくは、日を改めて、なんで当たりなのかは説明致します。

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これぞ名盤 Vol.8 "COSMORAMA" ｂｙ Lena Park

リナ・パークの名作、「COSMORAMA」を紹介したい

リナは、韓国が誇る世界的シンガー
彼女が日本語曲中心でリリースした、唯一のアルバムが「COSMORAMA」
とにかく素晴らしいアルバム

彼女の素晴らしい才能・・・、歌唱力だけではない、
オーラと言おうか、才気と言おうか
とにかく、彼女の唯一無比のセンスがあふれ出る傑作！

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これぞ名盤 Vol.7 「Pretty Queen」

Vol.7は、正真正銘のマイナーな一枚
女の子2人ユニット、Zweiのファーストアルバム、「Pretty Queen」
ロックです
バリバリの、ロックです

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これぞ名盤 Vol.6 続き

愛内里菜のアルバムリストはコレ
1st 2001年1月　Be Happy
2nd 2002年5月 　POWER OF WORDS
3rd 2003月10月　A.I.R
4th 2004年12月　PLAYGIRL
5th 2006年5月 　DELIGHT
6th 2008年5月 　TRIP
7th 2009年3月 　THANX

2005年と2007年にリリースがない
2004年のPLAYGIRLは、確かにイマイチのデキだったし
起死回生で出したDELIGHTも、思ったほど売れなかったのが、原因か・・・

で、僕が「これぞ名盤」の１枚を選ぶのにどのあたりを迷ってるかと言うと
Be Happy、　Power Of Words、　DELIGHT
この中で、どれにすべきか・・・

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これぞ名盤 Vol.6 うーん、迷うな〜

Vol.6は、ぜひとも、愛内里菜の作品を書きたい
彼女は、今年の7月31日で30歳
デビュー10年

アイドル扱いで、アニメ曲とかが多く、アーティストとしての評価は、高くない
いや、非常に，不当に、低いと言わざるを得ない
でも、ライブに一度でも参加すると、もう、離れられない

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これぞ名盤 Vol.5 Mizrock

Vol.5は、日本の女性ロッカーもここまでできるんだ！
という思いで、ロックの一枚、
Mizのセカンドアルバム「Mizrock」

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これぞ名盤 Vol.4 NOTEBOOKⅠ〜未来の記憶〜

今まで、R&B調のアルバムばかりを紹介してきたが
Vol.4は、フォーク調（敢えて、フォークと言わせて欲しい）の一枚
榎本くるみのファーストアルバム「NOTEBOOKⅠ〜未来の記憶〜」

榎本くるみは、1981年生まれのシンガー＆ソングライター
『NOTEBOOK I〜未来の記憶〜』は、2007 年5月にリリースされた。
彼女の特徴は、
・赤裸々に心情を語る、感性あふれる詩
・スピード感あふれるメロディー
・緊張感を感じるまでのハイトーンヴォイス
これら3点が混然一体となって表現される彼女の「世界」そのもの

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これぞ名盤 Vol.3 訂正

これぞ名盤シリーズVol.3で、伊沢麻未のプリズムを認定したが
今日、通勤時に愛用のiPodで彼女のアルバムを聴いていて
こりゃ、イカン
訂正せにゃ〜
と思って、追記

ファーストミニアルバム、「AIA」のデキが思ったよりイイやんか
忘れていたな〜、すばらしさを

わずか5曲しか入ってないんだが
1.Visualize
　スピード感あふれるナンバー、迫力の有る声に驚き。
2.Maybe
　一転ゆったりしたリズムのR&B、ハイトーンボイスが聴きドコロ。
3.Asis
　思わず足がリズムを取ってしまう、ノリノリの曲
4.涙がポロリ
　これまた一転、せつないラブソング。　うまいねぇ、ホンマに
5.ミルクティー
　続けて、ラブソング。　アレンジのセンスが光る一曲、声質がぴったりハマってる。

で、訂正、これぞ名盤シリーズ Vol.3は、「AIA」＆「PRHYTHM」のセットで認定。
これで、八方丸くおさまる、かな

これぞ名盤！ ～すごくマイナーだけど～ Vol.3 「Prhythm」 伊沢麻未

伊沢麻未は、1982年生まれ
2005年に「AIA」というファーストミニアルバム、2007年に本作フルアルバム「Prhythm」をリリース
以来、CDは出していない

Prhythm（2007年1 月24日リリース）は彼女のセカンドアルバム
プリズムと発音するらしい
CDジャケット写真は、光を分離するプリズムがイメージされているが
綴りが違うので、本来の意図はよくわからない

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これぞ名盤 Vol.2 「Red Discs」

これぞ名盤だ！　すごくマイナーだけど・・・　シリーズです

さて、Vol.2は、今は無きダンスボーカルユニット、COLORのデビューアルバム「Red Discs」

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これぞ名盤 Vol.1 「humming」

えー、女性ボーカル好きというのは、何度も書いている
CDも（実はLPも・・・トシがばれる）そこそこ買い貯めた

で、僕なりに、これぞ名盤だ！、と信じて疑わないディスクを書いてみようと思う
シリーズで書くので（毎日じゃないけど・・・週一くらいはね）よろしく

さて、第1号は、TiAのファーストアルバム、「humming」を紹介しよう
ちょっと前にもTIAのことを書いたが、今後も活動を続けて欲しいアーティストNo.1

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