しゃかり〜これぞ沖縄

久しぶりに、名盤シリーズを
今回は、「しゃかり」を紹介したい
名盤は、「言葉のかわりに」


「しゃかり」は、沖縄の北谷町の謝苅地区出身とのこと

謝苅は、地元では「じゃーがる」と言うらしいが、
それを、本土弁読みにしたのが「しゃかり」

ヴォーカル千秋さん、ギターの嘉手苅さん、千秋さんのご主人のかんなりさんの3人ユニット


アルバム「言葉のかわりに」は、1999年発売だが、沖縄限定のはず
2007年に再発売されたが、これは全国発売かな？

現在では、とても沖縄っぽい音楽をやってるユニットだが
当時は、ポップス路線だった
沖縄伝統音楽の味わいを残しつつ、現代っぽいポップスをやっていた

印象に残ると言おうか、僕を救ってくれた一曲がこれ
「心の声」
1999年頃、JALの機内音楽で出逢った
心に響いた、涙が出そうになった
沖縄の高良レコード店から通販で入手したアルバムが「言葉のかわりに」

タイトル曲の「言葉のかわりに」もとても印象的な曲
他にも、「さらさら」「羽衣（はにす）」「 穏やかなれ」「 永遠に響かせたなら」など
名曲多数
すばらしい、アルバムだった
これは、僕の、宝です