GIOS LEGGERO 納車 [サイクルライフ]
GIOS LEGGERO ULTEGRAコンポ完成車
納車されました
年内は無理やと言われていたが、なんとか12月に納車
早速乗ってみる
河川敷で撮影
後がGIOSメタリックブルーで前がメタリックダークブルー
小さいラメ入りで光が当たるとキラッと、でも普通はブラックに見える
黒っぽい方が太いダウンチューブがスリムに見えるので
このツートーンもありかな(ブルー一色の方がイイと前に書いたが)
ただし、イタリア本国のカタログでは、LEGGEROはメタリックブルー一色
なぜ日本仕様だけツートーンなのかは、謎
トップチューブはスローピングに見えてたが、ホリゾンタルに近い
よって、シートポストの出量が短い、(足が短い・・・)
ボトルケージは安いカーボン製を購入
サドルバッグは前車と同じモノを購入
サイコンは前車から流用
GIOSはTolmino Giosによって1948年に創設された
署名はTolminoの息子のAlfredo Gios
彼がオリンピックに出て活躍したのでオリンピックマークが付く
コンポは全てULTEGRA R-8150、今年の新製品
フレームはMade in Taiwan(まあ、そうだろうね)
前車のORBEAがMade in Spainだったので、
イタリアンバイクを買った身としては、ちょっと寂しい
近所を走り回って感じたことなど・・・
・ULTEGRA Di2 ディレイラー
動きはスムーズ、変速は素早くポンポンと決まる
ただ、STIレバーはメカ式と違って、アップダウン共小さいレバーの
押し込みで動作するので、慣れるまで使いにくい(間違えてブレーキを押す)
・油圧ディスクブレーキ
まだ、十分当たりが出ていないが、強力なストップ力を感じる
ダウンヒルを行って早く当たりを出そう
・カーボンフレーム
ボトル等が無い状態で、付属のホイール(シマノWH-RS171)と
タイヤ(Vittria Zaffiro 700×25c)、アルテペダル付で、8.74kg
ホイールとタイヤを軽量化すれば、ギリギリ8㎏を切れるか
やはりR-8150は重い(ディスクBだし)
走り出しはイイ感じ、ちょっと1km全力走をやってみたが
前車より早く走れる(気がする・・・)
ダウンチューブが極太の6角形なのが特徴
シートステーはD型断面
BB部はがっしりしてる
チェーンステーも太い(これでフレーム単体は940gらしい)
サドルは穴あき
まあ、速いかどうかは真剣にTTやヒルクライムTTをしないと分からない
来週、頑張ってみる
2021-12-11 15:45
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