チューブ替えた Panaracer R'AIR [サイクルライフ]
前に、次はホイールだと書いたが、ちょっと待った
まだこの手があった、チューブ交換
元に付いていたチューブはKENDA製のもの
重量 128g と、まあまあの重量
今回替えたのはコレ
Panaracer R'AIRチューブ 700 X 25-28c
重量 83g
パッケージには77gと書いてあるが、ウソ
別な秤で量っても、82.4g
チューブ交換は、薄いチューブを傷つけないように慎重に実施
経験上、ビードを嵌める前にわずかにエアを入れてごく軽く張っておくと
タイヤレバーでチューブを噛んだりしにくい
で、チューブを交換前後のホイール&タイヤ全体の重量は
前輪総重量 1402g→ 1354g 48g減
後輪総重量 1856g→ 1807g 49g減
計97g減 (チューブ単品での計算とちょびっと合わないが・・・)
でその結果、現在愛車の総重量は、
サドルバッグを外して、
サイコンホルダ+ボトルケージ2個+サドルバッグコネクタ は付いたままで
8.43kgになった
最初が8.74kg
タイヤで330g、サドルで38g、チューブで97g 計465g
ホントなら約8.28kgのはずだが
サイコンホルダ+ボトルケージ2個+サドルバッグコネクタで150gくらいかな
まあ、やっと8.4kg程度になったってことか
(3万円以上かけてやっと400gほど・・・トホホ)
ホイール軽量化で7kg台が見えて来たのは確か
(前輪:1354-83-215=1056g ホイール単体で1kgオーバー、
確かに重いホイール)
でも、あといくら費用がかかるのか・・・
とにかく頑張ろう
追申
昨日、ちょっと山に走りに行くと変速がおかしい
30Tのローギアに入れようとすると、ディレイラーがスポークに当たる
よく見てみると、プーリーが斜めに付いてる
もっとよく見ると、スルーアクスルがちゃんと嵌まらず
ディレイラー全体がゆがんで付いてる
こりゃイカンと急遽帰宅してよくみる
チューブ交換して後輪を付けるときに、アクスルを回すのが変に堅かった
アクスルの雄ねじを受ける雌ネジは、ディレイラーハンガーに切ってある
そこに、斜めにアクスルの雄ねじをねじ込んだのが原因
なぜか、斜めに入ってしまった(堅いけど、回すことはできる)
急いでアクスルを抜いて、ちゃんと入れようとするが
ネジにへんなクセが付いてしまって、なかなか真っ直ぐ入らない
一度、アクスルを外側からねじ込んでクセを無くすことにトライ
再度アクスルを入れ直すと、やっと真っ直ぐ入った
ディレイラーも真っ直ぐ付いている
(アルテのDi2を壊すと修理にナンボかかるか・・・恐ろしい
部品交換もなかなか手に入らないと思うし)
今後、後輪の着脱には細心の注意を払って、慎重にやらねば・・・
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