コーヒーグラインダー

だいぶん前だが、BODUMというメーカーのコーヒーグラインダーのことを書いた

bodum BISTRO

2016年か～、もう8年も前になるんか～

と、むっちゃ懐かしく思い、前後のブログをしばらく読みふけってしまった

　

で、BODUMが古くなって、ボディ樹脂の表面がべたついてきた

おそらく、酸化や紫外線劣化だろう

非常に見苦しいし使いにくいので買い換えを検討

で、決めたのはコレ

KINGrinder K4

AMAZON の販売ページ

　

内刃を取り外した状態はこんなの

内刃を取り付けるのが大変、

小さなUリングをはめるのが難しい

内刃を外しての清掃は邪魔くさいので、毎回の清掃作業は、

粉受け容器の水洗いと、付属の筆で内刃下端の所に付いた粉を払うだけ

10回に1回くらい、内刃を外して完全清掃をするようにしている

豆を挽いてみたところ（浅煎り30グラム）

ドリッパーはHARIO V60-02

　

手動式にしたのは、価格が安いし小型で保管場所をとらないので

実際、MAXの30グラムの豆をメモリ120で挽いて、回転数は70回程度

60rpmで回せば、1分強で挽き終わる

実際はもっと早く回すので30～40秒程度じゃないかな

　

同じようなグラインダーで2万円以上する有名ブランドもあるが

Made in Chinaのこんな製品で十分な性能

切れ味は良いし、粒径のばらつきも少ない

　

また、ドリップにはこんなポットを使用

これもMade in Chinaのステンレスポット

実質容量500ｍLで2千円程度の製品

注ぎ先が細くて使い易い

　

Youtubeでコーヒーマニアのチャネルを見て

ちゃんと豆の重さや湯の量を電子はかりで計りながらドリップしてみた

おおっ！、美味い！

さらに、ばらつきが無い！

何度淹れても安定した味

　

やっぱり、キチンと淹れてみるもんですな～

勉強になりました