3008初回車検 [車と思い]
Peugeot3008を車検に出した
走行は42000kmと平均14000km/年
covid-19が流行する2019年以前は15000km/年以上走っていたので
ちょびっとだけ距離が減った
ディーラー車検で、代車を頼んだら来たのがコレ
Peugeot208の2012~20年版、走行距離59000km
これが普通だよね、数年前のモデルの廉価グレード
まあ、ヤナセと比べてもしゃあないけど
ヤナセは最新型CクラスのAMGラインとかが普通に代車だった
異常だよね~
代車208は1.2Lターボ、6速AT
ちょっとがさつな音と動きだがパワーは十分
不便だったのはバックモニターが無いこと
前車のC200に乗り出したのが2011年
それ以来12年間もバックモニターがある車に乗ってるので
バックの時に止まる位置はモニターを見て決めていた
ところが、208にモニターが無い
無いとなると窓を開けて後ろを見るしか無いが、なれていないので
うまくできない、情けないことです
3008は非常にきれいな顔になって帰ってきた
なんでも、フロントグリルとフォグランプ枠が交換されたらしい
メーカー保証とのこと、
多分、部品にメッキ不良のロットがあって、交換指示があったのだろう
バッテリ、各種オイル、各種フィルタ、ワイパー、は総交換して
車検費用はちょっと高め
まあ、外車あるあるで仕方がないところ
次回は2年後2025年
どうしようかな~
車検通すか、買い換えるか・・・
タグ:3008
車の価格、ビックリ! [車と思い]
もうすぐ今の車、PEUGEOT3008に乗って3年
車検に出す時期がやってくる
もし、今同じ車を買えばどれくらいするのだろう、と
ふと思いついて、PEUGEOT JAPONのネットサイトで見積もってみた
車種:3008GT BlueHDi
色:セレベスブルー(追加価格なし)
オプション:カーナビ+ETC
これだけで価格は、驚きの¥ 5,992,155
ほとんど600万円!
いっぱしの高級車やんか~
LEXUS買えるぞ~
これに含まれていて、僕の車(2020年3008GT Line BlueHDi)に無い機能/仕様は
・レーンポジショニングアシスト:レーンキープは有り
・アクティブクルーズコントロール(ストップ&ゴー機能付):30km/h以上限定
・パノラミックサンルーフ
・アルミペダル&フロントドアステップガード
ぐらいしかない
エンジンやAT等の走行機能は全く同じ
でも、僕が買った価格は500万を切っていた
(アフターサービスやボディコーティングや税金も含めて)
見た目はフロントマスクが変わったくらい
タイヤもホイールもエンジンもATも同じ
パワーシートもルームライトも上記以外のADASもほぼ同じ
ヘッドライトやリアライトは多少グレードアップしてるかもだが
これで、100万円以上ア~~~ップ
いやあ思わず、今の車を下取りに出したらナンボになるのかなぁ
と、見積もりに出したくなる
逆に、次に満足できる車を買おうとしたらナンボになるんや!
と、不安になってしまう
納期もかかるし、今は車を買いづらい世の中になってしまったものですねぇ
運転免許更新に思うこと [車と思い]
今日、門真の運転免許センターに免許更新に行ってきた
コロナのために人数制限で完全予約制
予約時間が8:45だったので、8:40頃に行ったら、既に長い行列
まあ、もっと早く行くべきだったのか・・・
でも、講習会の部屋を見てると、第1回目の講習会に入れたみたいだった
今年の初め頃に一時停止違反をやってしまったので
当然「違反講習:2時間コース」
わりと見通しが良い交差点だったので、左右から自転車等が来ていない
のがわかっていたので、手前の停止線で止まらずに、
交差点ぎりぎりまで行ってしまった(当然徐行ですが)
それを、陰で見ていた警官に、「ピピピピのピ」と咎められ
切符切られてしまった・・・
ハイハイ、私が悪いのですよ~
(一時停止よりも最近目立つ、黄色信号時に余裕で止まれるのに、
わざとそのまま通行する奴をもっと取り締まってもらいたい)
で、2時間の講習をバッチリと受けてきたのだが
ちょっと思うところがあった
講習内容は、事故が多いパターンについての注意事項がメイン
最近多い、「あおり運転」や「自転車事故」等についても時間を割いた
でも、前にここで書いた僕が最近思う運転マナーの悪さ
に、強く指摘した
○右折時にやたらと内回りする奴
については全く言及なし
僕が見る限り、10台中8台くらいは交差点に入るや否や右折を開始して、
大きなRを描いて先の道路に入る
何が危ないって、横断歩道があった場合、完全に斜めに横切ることになる
要するに(車の)横断歩道の斜め横断となり、通過に時間がかかる
道交法通りに、交差点の中央まで前進して、小さいRで右折すると
横断歩道部分は完全に90度に横切るので、最小時間で通過できる
単に、ステアリングを素早く大きく切って、小さいRで曲がることが
億劫だだけなんじゃないか?
○左折時にやたらと大回りする奴
左折時に、右に一度膨らんでから左折を開始して、大きなRを描いて曲がる
これは田舎に多いタイプだったが、最近は都会でも多い
これも理由は上と同じ、ステアリングを素早く大きく切って、小さいRで曲がることが 億劫だというのが大きな理由じゃないか?
まあ、初心者なら、内輪差が怖いというのもあるだろう
しかし、右に膨らむことで右車線の車をビビらせるという悪影響があるし
結局大回りするので、左折にかかる時間が長くなってしまう
すると、遠くにいた自転車が交差点に入ってきてしまう危険も高まる
この2点
○右折は、交差点の中央付近まで直進し、対向車や横断歩道に人がいないことを確認して
小さいRで曲がる
○左折は、予め左側に寄り、横断歩道に人がいないことを確認して小さいRで曲がる
という、右左折の基本について、講習会でも言及して欲しかったな~
どんだけ、ステアリングを回すのが邪魔くさいねん! と思わざるを得ない
おーっと、できれば、自転車レーンのある道路の走り方についても説明が欲しいね
自転車レーンを走っていて、路駐車が居るので避けるために右に膨らんだら
後続車に轢かれた、という場合も絶対あるはず
基本の運転マナーについて、新規の免許所得者はまだ覚えているだろうが
1年も走れば、先輩ドライバーの走り方をまねてしまうのが当然
よって、ちょっと違反をしてしまうようなアクティブなドライバー
の講習時に、もう一度基本を教えるのは理にかなっていると思う
次回講習時(たった3年先・・・)には改善していることを願う
HONDA ZR-V [車と思い]
TOYOTA カローラクロスの刺客、HONDA ZR-V登場
11月17日にZR-Vが発表された
ルックスといい、スペックといい、
カローラクロスに合わせました感、満載
ただし、発売が来年4月21日なので、本気でやる気あるのかどうか不明
サイズ的にはわずかにZR-Vが大きい
価格も高いがトヨタはオプションが多いので、トータル価格は同程度だろう
(写真はCar Watchから借用)
ホンダデザインは、CIVIC等のセダンはわりとアヴァンギャルドだが
CR-Vといい、最近のSUVは極めてコンサバな感じ
まあ、とにかく目立ちたがり屋のTOYOTAとは、やっと一線を画したか・・・
ただし、フロントグリルの黒縦バーがちょっと気になる
ここはもっと先進的デザインにして欲しかった
今の愛車のPEUGEOT3008とほぼ同サイズのSUVと言うことで
売れ行きが気になるが、来年4月発売では忘れてしまいそう
がんばって、TOYOTAの牙城を崩していただきたい
うーん、保守的・・・
新型プリウス [車と思い]
TOYOTA PRIUSの新型が発表された
関連記事
素直にカッコええやんと思えるデザイン
TOYOTAもやっとまともになってきたか・・・
気になるのはステアリングの上から見るデザインのメーター
こんなでっかいステアリングでは、むっちゃ見にくいのでは?
ここは、プジョー車のような小径にすべきだろう
背の低いドライバーは、グググっとシートリフターを使わないといけない
よくいる、シートリフターって何?そんなもん知らんよ~、と
どこに座っているのか分からないような小柄な女性などには
ちゃんとしたポジションを取らせるって意味では良いかもしれない
リアドアのハンドルデザインとか、とにかく大径に見えるホイールとか
寝転んでいるようなAピラーとか、若者受け狙いはあからさま
年寄りの使い勝手などは全く無視のデザイン
まあ、年寄りのプリウスロケット事故が多いので
オーナーの若返りで事故防止(?)
を狙ったものか・・・
後席やラゲッジの使い勝手が悪そうなので、僕の購入意欲は全く湧かないが
そこそこ売れるんだろうね
でも、年寄りの買い換え需要は少なそう
若者狙いは分かるんだが、どんな購買層を狙ったものなのか
もうひとつよく分からない
先日、クラウンクロスオーバーのブラウンとブラックの2トーンカラー車を見た
(ディーラーの前で)
むっちゃカッコイイ
格好だけならこっちの方が買いだな~
(ラゲッジがトランクなのでダメダメだが・・・)
「アーティザンレッドプレミアムメタリック」 [車と思い]
マツダは「カラーも造形の一部」という思想にもとづき、
匠塗第4弾「アーティザンレッドプレミアムメタリック」を開発
と言う記事を見た、コレ
「えー、なんでまた赤なんだよ~」
が、正直な気持ち
「もうええやん」とも思う
残念!
赤でバリエーション増やすぐらいなら、なんで青や緑を作らなかった~
マツダ車は国産で唯一デザインが許せるメーカー
でも、いくら形状が気に入っても、気に入る色が無いので
最終的な購入候補に残らない
CX-60は次期マイカーの有力候補なんだが
良い色が無くて困ってる
車の発表と同時に出た新色が、全く興味のない「白」だったし
カラーライナップを見ても、赤以外は白黒グレー系ばっかり
こんなライナップで、よくヨーロッパで売ってるな~と思う
そして、今回もまたまた「赤」
もう、失望しか無い・・・
あと2年、2025年までに綺麗な「青」や「緑」を作ってくれ~
でないと、またまた他社の車に行かざるを得ない
残念~
16th CROWN [車と思い]
TOYOTA CROWNの16代目が発表された
しかも4車種一気に
コレだ
CROSSOVER
SPORTS
SEDAN
ESTATE
これらの頭にぜんぶ「CROWN」を付けるらしい
うーん、どうなんかな~
「CROWN」って「王冠」だし
SUV系ってぜんぜんノーブルな感じしないし
少なくとも海外では名前を変えるんだろうな~
まあ、これでLEXUSのNXはキャンセル殺到だろうな
こっちのほうが魅力的
ま、僕の好みでは「SPORTS」か「ESTATE」だが
「ESTATE」はEVかPHEV専用の雰囲気
パワートレーンは発表されたCROSSOVERモデルでは
2.4LターボのHEVと2.5LのHEV
後者は今のRAV4やハリアーのモノと同等だろう
前者のターボモデルが、CX-60のMHEVディーゼルと同等のスペックだが
L4ターボとL6ディーゼル
僕ならL6を取る
でも、これで日本の500万円クラスのSUVが面白くなった
ハリアーやNXはCROWNにかなり客を取られるだろう
ま、同会社内でのカニバリなので、どうでもいいか・・・
追加
河口まなぶ等の専門家によると、スポーツがBEVでエステートが
クロスオーバー(クーペ)のワゴン版らしい・・・
たしかにスペックを見ると、クロスオーバーとエステートの全長とWBが同じ
でも、エステートの方がフロントグリルの開口がほとんど無いように見えるが・・・
まあ、スポーツがハリアーに似ていてイマイチなので
パワートレーンが不明だけど、僕としてはエステートがイチオシか
(買えるかどうかは別だけど・・・)
2023 HONDA CR-V [車と思い]
ネットでHONDA CR-Vのアメリカ向けFMC版の画像を見た
コレだ
非常にコンベンショナルなデザイン
今までのTOYOTAに負けるモノか!と
顔の押し出し感を競ってきたデザインとは一線を画す
メタリックブルーも非常にキレイ
内装も高級感はあるが非常に保守的
ここはもうちょっと冒険して欲しいね~
外装サイズ的にはCX-60に近いところだろう(幅が1850mm程度か)
e-HEVモデルなら燃費もCX-60のMHEVモデルと同等
スペック上はパワー面では負けてるが、車重が軽いのとモーターメインなので
ダッシュ力は勝つだろう、最大トルク34.2kgmのモーターがよく働くはず
内装パッケージのうまいHONDAなら、内部の広さは勝っているだろう
CX-60も初めはなかなか良さそうだと思っていたが
どんどん魅力的な車が他社からも出てきている
早く国内でも発売して、街中で存在感を示してもらいたいところ
でないと、HONDAやNISSAN勢にも客を取られちゃうよ~
(少なくとも僕は、美しいクリスタルブルーメタリックによろめいてしまった・・・)
MAZDA CX-60 正式予約開始 [車と思い]
CX-60の正式予約が開始された
僕の使い方では本当はPHEVが理想なんだろが、
80万円も高いとさすがに燃費でペイはできない
今さらタダのディーゼルもおもろくない
というここで、XD-HYBRIDを選択することになる
発表されたスペックでは、ファイナルギア比が3.3に下がって
100km/h巡行ではエンジンは1600rpm程度と、やっと欧州車並みになった
WLTCで21km/Lは驚異の燃費だろう
さて、XD-HYBRIDなら4択しかない
プレミアム系かイクスクルーシブ系か
モダンかスポーツか
プレミアムとイクスクルーシブは、価格差約42万円で
①レザーシートの質、色
②インパネやドアトリムの材質、色
③パノラマサンルーフ有無
の3点
①②はプレミアムが好み、③は不要
③が12.1万円なので、①②に30万円出すかどうか・・・
イクスクルーシブのシートがしょぼくて、パワー機能やベンチレーションが無い
ような場合は30万出すけど、ちょっとした質と色のみの違いに30万出すか・・・?
モダンかスポーツかの違いは
①外観でガーニッシュがクロムメッキかブラックメッキか
②内装でインパネやトリム類が白系か黒系か
③ホイールで切削光輝タイプかブラック塗装か
まあ、僕的には①②③全部、どっちでもイイけど、内装まっ黒はイヤかな~
スポーツの場合はボディカラーがソウルレッド一択(これしか似合わないと思う)
うーん、おもしろくねえ
結論
・個人的な好みではプレミアムスポーツの内装が最高だが、色と材質だけに30万は出せん(サンルーフ要らんし)
・次点はイクスクルーシブモダンだが、シートが白しかない、ボディカラーが全部イマイチ
・次々点はイクスクルーシブスポーツのソウルレッドだが、内装が真っ黒でイマイチ
・最大の欠点は、マツダのCX系すべての問題だが、ボディカラーに好みの色が無い
・XD-HYBRIDはタイヤが235/50R20一択、オールシーズンタイヤに履き替えたいがサイズが無い
という理由で、現時点ではCX-60は買えません
次に挙げる変化があれば、検討します
・ボディカラーにソウルブルー、ソウルオレンジ、ソウルグリーンが設定される
・XD-HYBRIDで18または19インチタイヤが選べる
・イクスクルーシブ系でタン色シートが選べる(ベージュ系でも良い)
早く変化が出て欲しいね~
僕の使い方では本当はPHEVが理想なんだろが、
80万円も高いとさすがに燃費でペイはできない
今さらタダのディーゼルもおもろくない
というここで、XD-HYBRIDを選択することになる
発表されたスペックでは、ファイナルギア比が3.3に下がって
100km/h巡行ではエンジンは1600rpm程度と、やっと欧州車並みになった
WLTCで21km/Lは驚異の燃費だろう
さて、XD-HYBRIDなら4択しかない
プレミアム系かイクスクルーシブ系か
モダンかスポーツか
プレミアムとイクスクルーシブは、価格差約42万円で
①レザーシートの質、色
②インパネやドアトリムの材質、色
③パノラマサンルーフ有無
の3点
①②はプレミアムが好み、③は不要
③が12.1万円なので、①②に30万円出すかどうか・・・
イクスクルーシブのシートがしょぼくて、パワー機能やベンチレーションが無い
ような場合は30万出すけど、ちょっとした質と色のみの違いに30万出すか・・・?
モダンかスポーツかの違いは
①外観でガーニッシュがクロムメッキかブラックメッキか
②内装でインパネやトリム類が白系か黒系か
③ホイールで切削光輝タイプかブラック塗装か
まあ、僕的には①②③全部、どっちでもイイけど、内装まっ黒はイヤかな~
スポーツの場合はボディカラーがソウルレッド一択(これしか似合わないと思う)
うーん、おもしろくねえ
結論
・個人的な好みではプレミアムスポーツの内装が最高だが、色と材質だけに30万は出せん(サンルーフ要らんし)
・次点はイクスクルーシブモダンだが、シートが白しかない、ボディカラーが全部イマイチ
・次々点はイクスクルーシブスポーツのソウルレッドだが、内装が真っ黒でイマイチ
・最大の欠点は、マツダのCX系すべての問題だが、ボディカラーに好みの色が無い
・XD-HYBRIDはタイヤが235/50R20一択、オールシーズンタイヤに履き替えたいがサイズが無い
という理由で、現時点ではCX-60は買えません
次に挙げる変化があれば、検討します
・ボディカラーにソウルブルー、ソウルオレンジ、ソウルグリーンが設定される
・XD-HYBRIDで18または19インチタイヤが選べる
・イクスクルーシブ系でタン色シートが選べる(ベージュ系でも良い)
早く変化が出て欲しいね~
次に買い替えるとしたら、CX-60一択だからねぇ
そろそろ外車に飽きてきたし、MAZDA以外まともなデザインの国産車が無いし・・・
追申
この記事では、ソウルレッドのプレミアムスポーツの画像がある
コレを見ると・・・うーん、似合わねえ
タンの落ち着いたシートやトリムに対し
ボディの熱情的なソウルレッドが合わない
スポーツは普通にブラック内装が似合うと思うよ
外装のメタリック部分もブラックだし・・・
タン内装はプレミアムモダンにして
(ホワイトとタンが選べる・・・最高!)
外装色は、ソウルグリーンが一番似合うと思う
僕の記憶上で、ロータスやジャガーのモデルでボディがメタリックグリーンで
タン色本革シートのイメージがあり、CX-60にも合うと思う
まあ、ジャガーのパクリと言われないこともないが
そんな選択肢があっても良いんじゃ無いか~
Radi-Cool カーシェイド使って見て [車と思い]
Rdi-Coolのカーシェイドを使い出している
6月になって、日光の強さは最高レベルになってきている
自宅での駐車は東向きなので、午前中はまともにフロントガラスに当たる
で、使って見ての効果は・・・
効果はある
直射日光が当たっていても、Radi-Coolの表面を触っても熱くないし
シェイド下の部分はほとんど温度が上がらない
だから、もっと長くして、天面を完全に覆うようにしたら
絶大な効果があるだろう
心配点は耐光姓
どれくらいの時間耐えられるのか・・・
希望は、夏場を3回くらい耐えて欲しいが、どうかな
欠点は、ドアに挟む固定方法
非常に邪魔くさい
まあ、盗難防止には効果があるだろう
長さ5m位の長方形にして、前後にフックを付けて
全体を覆うようにしたら、非常に涼しいだろうね
フックを工夫して、ロック機構をつけて盗難防止効果ねらう
ここれで1万円くらいなら、買うよ
1.5万円でも良いかな~
大阪はむっちゃ暑いので
SUBARU IMPREZZA [車と思い]
北海道でレンタルした車は、バジェットレンタカーのスバル インプレッサ
グレードはおそらくベーシックな1.6i-L EyeSight AWD
エンジンスペックは 85kW 148Nm リニアトロニック
走行距離は27500kmだった
乗り始めて感じたのは、乗り心地の良さ
堅すぎず柔らかすぎず、ちょうど良い感じ
タイヤサイズは205/55R16なので、前愛車のS204のC200と同じ
C200SWより、明らかに乗り心地は良い
ファブリックシートのデキは標準的、
内装はグレードが低いので高級感は無いが、必要十分だろう
ドライブポジションは良く、左足の置き場も十分広い
外車の左足置き場の狭さに比べれば、広大とも言える広さ
高速の巡航では燃費が16km/L以上、なかなか良い
EyeSightでAACを試してみたが、特に問題無く前車追随
ただし、設定速度が5km/h単位なのは困る、1km/h単位にして欲しい
物足りなかったのはエンジントルク
CVTのラバーバンドフィールと共に、違和感有り
まあ、普段乗ってるのが400Nmの車なのでしかたがないが、
ここぞの加速が鈍い
思い切りアクセルを踏めば良いんだろうが
慣れないので、踏み込めない
その結果、加速が鈍くなって、追い越しに時間がかかる
「車はトルクで走る」、はっきり分かるんだよね~
まあ、それ以外は特に問題なし
この車が220万円で買えるのなら、コスパは驚異的に良いだろう
トルク不足とラバーバンドフィール以外、全く不満点無し
(外観、内装が地味すぎると言うのは、個人の好みなので不問とした)
それにしても、ワイパーとライトのスイッチレバー
使いにくいね、左右反対だし
ずっと雨模様だったので、ワイパーはオートに入れっぱなしだったが
そうじゃなかったら、しょっちゅうターンシグナルと間違えて、
要らない所でワイパーが動いてしまっていただろう
そろそろ、国産車も世界標準のターンシグナル=左レバーに
統一してもいいんじゃ無いかな~
北海道車事情2 [車と思い]
北海道の道路事情は良くないが、ここで提案
一般道の郊外は走りやすいが、市内に入ってくると途端に信号が多くなり
非常にストップ&ゴーが多くなる
大阪人からしたら、この交通量で信号機要るか~?
という思いしか無い
そこで、提案、「ラウンドアバウトの導入」
ラウンドアバウトは、環状交差点でヨーロッパに非常に多い
都市部の結構な交通量の交差点でも導入されている
日本の都市部のような、超過密地帯ではダメだが
北海道の札幌や函館の中心地以外では、十分適用可能だろう
メリットは、入ろうとする環状道路中に車がいなければ
(自分が進入することで進行妨害を受ける車がなければ)
停止せずに進入可能、出る時はいつでも可能
要するに、環状道路中の車が優先、ということ
交通量が少なければ信号のように無駄な停車が無い
デメリットは、交差点に広い面積が必要なことだが、北海道は問題無い
北海道で信号で停まる度に、なんとかならんか~
と考えて、思いついたのがコレ
交通量が多すぎると渋滞するし、少なすぎるといちいち環状に回るのが無駄になる
適した場所は限られるが、北海道はたくさん有りそう
鈴木直道知事へ申す
ラウンドアバウト、導入しようよ~
北海道の車事情 [車と思い]
北海道へ弾丸ツアーしてきた
新千歳空港でレンタカーを借りて約600kmほど走って来た
2,3年前に一度、同じように北海道を走ったが、今回は一般道中心だった
関西で北海道の道路事情のイメージを聞くと、一般的に
①一般道は真っ直ぐで信号も無く走りやすい
②そのために、飛ばしすぎで事故が多い
③高速道路も整備されている
④運転手はセカセカせず、大らかな運転をする
こんな感じだと思っていた、当たらずとも遠からずだが
実情はこんなの
①各主要市間の幹線道路は、たしかに真っ直ぐで信号も少ない
4車線道路も多いし、2車線でも幅に余裕があり走りやすい
ただし、市内はやたらと無駄な信号が多く、止まってばかり
②郊外の幹線道路は60km/h規制だが、80km/hぐらいで飛ばす車が多い
幅に余裕があるので、速度感が狂って80km/hが50km/hぐらいに思う
大型トラックも80km/hで爆走するので注意が必要
③高速道路事情が最も予想と違っていた
北海道でっかいどう、なので高速道路なんかアメリカ並みに6車線まっすぐ~、
と思っていたが大間違い
完全4車線道路は札幌~旭川ぐらい、他は”対面交通”が基本、
対面交通区間で70km/hぐらいでのんびり走る車が多い
しかも、トンネル恐い病なのか、トンネルに入ると50km/hぐらいに
なってしまう車がやたらと多い だから、時々現れる追い越し区間で、追い抜き競争が発生し
むっちゃ危ない
北海道は高速鉄道網も無いし、高速道路は対面交通
おまけに都市間の距離が50km以上は当たり前
北海道の最も大きな問題はコレ
鉄道網の整備は無理だろうから、せめて高速道路網はきっちり整備すべき
④対面交通高速道路では、やたらとのんびり走るのだが
4車線が確保されている旭川~札幌間では、流れが非常に速い
通行レーンで100~110km/h、追い越しレーンで130~140km/h
100km/hで流していたら、どんどん追い抜かれてしまった
対面交通区間では70km/hで走る車が多いので、そんな遅い車がいるかと
思ったら全くいない、なぜなんだろ~
北海道の七不思議~
Radi-Cool カーシェイド [車と思い]
日射しもキツくなってきたので、車の日よけを探していた
そこで見つけたのがコレ
Radi-Cool カーシェイド
強力に放射冷却する素材(膜状?)を表面に塗ったカーシェイド
使用状況はこんなの
フロントガラス表面に置いて
左右に延びた布をドアに挟んで固定
簡単には抜けないので、外出場面で使っても
盗られてしまうことは無いだろう(カッターで切られたら終わりだが)
表面を触ると、けっこうヒンヤリするので、期待大
ドアで挟んだ布部分も、横から差し込む日光を遮る効果を期待できる
ただし、助手席側もドアで挟まないといけないのが邪魔くさい
後日使用感など報告する
CX-60 欲しくなってもた [車と思い]
CX-60ジャパンプレミア配信終了
欲しくなってしまった
・トルコンレス8速AT
・凝りまくったシート(いろんな皮素材の使い分け)
・特に、スポーツモデルのタン色シートが素晴らしい
・本杢などをあしらった高質感あふれる内装
・CX-30並み燃費の3.3L 6気筒ディーゼル
・フロントミッドシップエンジン
・凝ったサスペンションで、評論家絶賛の足回りセッティング
・個人認識オートポジション調整機能
懸念点としては、
外観デザイン的には微妙
ちょっとグリルがデカすぎる気がする
ゆったり感や重厚感に振りすぎたように思えるが・・・
内装も保守的過ぎる感じ(質感は良いけど)
2022年の新型車としては、もっと先進的な雰囲気が
あってもいいのでは
実車を見ないとわからんけど・・・
あかん、欲しくなってきた
どないしょう・・・
でも、何と言っても一番心配なのがボディカラー
今回の配信でも、ロジウムホワイトプレミアムを推していた
金属感のあるホワイトらしいが、ホワイトに興味は無い
欧州版では、有彩色はレッドのみ
ブルーもあるがほとんど黒に近い
日本版でどんな色があるか
少なくとも、ジルコンサンドは欲しいね
でも、何度も書いてるがMAZDAはなんで無彩色系ばっかりなのかな~
ソウルブルー、ソウルグリーン、ソウルオレンジ
あってもいいんじゃ無いか~
CX-60で始まる新Large商品群は、全くの新色シリーズにして欲しい
たのんますMAZDAさん
CX-60 どうよ? [車と思い]
マツダが欧州でCX-60を発表した
FRベースのラージ商品群のモデル
サイズは、4745×1890×1685mm WB2870mm
ちょうどGLCのサイズ感
価格も€5万クラス(約635万円)
GLCよりは安いかもしれんが、高級車に変わりは無い
日本ではレクサスやメルセデスやBMWのSUVと張り合う構図か・・・
ちょっとがっかり
もっと実用的なモデルを想定してたんだが
日本では幅が広すぎて持てあますだろう
GLCのように都会でブイブイ言わす使い方になるかな~
地方の林道的な路は、全く走る気にならない
幅は1850mm以下にして欲しい
エンジンは2L以下にして欲しい
ロータリーエンジンをレンジエクステンダーにした
PHEVが出ないかな~
マツダが発表したラージモデルは、ワイド:CX-70、CX-90
ナロー(1900mm近くあるが):CX-60、CX-80
の4機種だけ
スモールのCX-5の後継機種はわからない
CX-50は北米専用だし
でもそろそろCX-5後継が発表されてもイイ頃
たのんます、マツダさん
この白色が新しいカラーらしいが
ナンボ新しくても所詮は白色
いらんわ
前にも書いたが、なんでソウルブルーやソウルグリーンやソウルイエローを作らない
SUVはスポーツユーティリティなんだぜ~
曖昧な無彩色ばっかりのマツダカラーは、全く魅力無し
Peugeot3008 定期的(?)故障発生 [車と思い]
ちょうど1年前の2021年1月12日に、3008をディーラー入院した
「排ガスシステム故障」のアラームが出続けたので
そして、2022年1月11日、再度検査入院
全く同じアラームが出たので・・・
あまりにキッチリ1年後なので、そんなタイマーが仕掛けてあったのか?
と、疑う始末
昨年は、システムリセットしてもアラームが消えないので
排ガスセンサーが付いているアドブルータンクを交換
やっと直った、という結末だった
まあ、その後1年間は全く何の不具合も無かったのだが
キッチリ1年後再発
今回は係員曰く、排気管等を見たところ排ガスに異常はなさそう
最新のエンジン制御ソフトウエアがあるので、書き替えてみる、とのこと
待つこと数十分、書き替え後はアラームが再発しないとのことで
しばらく様子見になった
(ホンマのこと言うと、
過去の事例で原因は分かっているんとちゃうのん、
もしかしたら、センサー感度を下げただけとちゃうのん、と疑う僕・・・)
1年定期検査が2月になってるので、検査予約をして帰宅
エンジンの調子は至って快調
まあ、しばらくおとなしく運転して再発しないことを祈るしかあるまい
車の運転マナーに一言 [車と思い]
車の運転はほぼ毎日、年間15000kmほど乗ってる
まあ、近距離が多いので距離はたいしたことは無い
日頃運転する中で、ヘタな奴が増えたな~と感じることが多い
(ヘタと言うより、道交法知ってるのか?、のほうが多いかも・・・)
①右折時にやたらと内回りする奴
この、中央まで進むことが全く守られていない、
交差点に入ると直ぐに右折を開始するので、やたらと内回りになる
何が危ないって、歩行者の想定外の位置に車が突っ込んでくるし、
交差する道路側の車は、左折しようとしてちょっと頭を出すと、すれすれを右折車がかすめる
ちゃんと中央まで進んで、大回りをしてもらいたい
②余裕で止まれるのに、黄色信号で止まらない奴
前車と不必要なほど車間を開けて、のんびり走っているのに、信号の10mくらい手前で
黄色信号になっても、そのままのんびり速度で交差点に突っ込んで行く奴
コイツは荒いな乱暴やな~という運転の奴は当然止まらないが、やたらとのんびり走る奴にも
黄色信号で止まらない奴が多い
おそらく、漫然と運転していて、歩行者信号が赤になって、車信号ももうすぐ黄色になる
という予想が全くできていない、と思う
しっかりしてもらいたい
③狭い道が広い道に、浅い角度で斜めに合流する場合、方向指示器を逆に出す奴
方向指示器は曲がりたい方向に出すのだが、車線変更時の方向指示と混同している
右に車線変更する場合、右にステアリングを切って、車線が変わったら左に戻す
先に右にステアリングを切るので、方向指示器は右
狭い道を走ってて広い道に左から浅い角度で合流する場合、
左に行く場合は左にステアリングを切るから、方向指示器は左のはずなんだが、
右に出す奴が半分は居る
右に車線変更するように見えるのでそうするのだろうが、間違い
④その他あぶない奴
・スマホ見ながら運転する大型トラックの運ちゃん(よく見る)
・高速道路で、よたよた蛇行しながら走る高齢者マークの車
・助手席の人に顔を向けて話ながら運転するおばさん(むっちゃ多い)
・後ろから見て、誰も乗っていないように見えるほど小柄な人が運転する車
(ちゃんとシートリフター使って視線を上げて運転しましょう)
・現在走ってる県のナンバーで白や銀のクラウンで2人乗ってる車
(まず横に並んで、一般人かどうか確認、青い制服の場合はジリジリ下がろう)
車の話、ターンシグナルレバーとハブボルト [車と思い]
現在の愛車はPeugeot3008、ひとつ前はメルセデスC200SW
その前はスバルアウトバック、その前はずーっと国産車
各車の個性を超えてEU車と国産車の共通的な明確な違いは2点、EU車は
①ターンシグナルレバーがステアリングコラムの左側にある(国産車は右側)
②ホイールをハブに固定する構造がボルト固定(国産車はナット固定)
これら以外の違いは各車の個性であり、共通した違いは上記2点だけだろう
①は、国産車からEU車に乗り換えた当初は、間違ってワイパーを動かしてしまう、
のが、外車あるあるだが
まあ、1週間もすればまず間違わなくなる(非常時はわからんけど)
ISOで左側操作が推奨されているのが理由らしいが、日本車はISOより前例重視なので
いまだに右側操作らしい、
合理的に考えれば、右ハンドルの場合、各種スイッチの操作が左手に集中
しがちなので、頻繁に操作するターンシグナルレバーは右手操作に割り振った方が
良いように思う
最近は、ステアリングスイッチが増えて来たので、どっちでも良いかな~
②は明らかにボルト固定式に統一すべき
なぜなら、ナットが要らないのでコストダウン、軽量化が可能だから
(ハブに雌ネジを切らねばならないが、スタッドボルト穴と雌ネジ穴のコスト差は
微々たるモノだと思う・・・)
タイヤ交換が、スタッドボルト式の方が容易だという説もあるが、ハブのセンターに
ホイールが浅くハマるリングがあるので、リングにホイールを引っ掛け、
そのまま雌ねじ穴とホイール穴の位置を合わせて、ボルトを入れれば
容易にボルト締めることができる
僕が自宅でスタッドレスタイヤとサマータイヤの交換を
国産車で20回以上、EU車で10回以上行った経験から言って
ナット締めとボルト締めの手間の差はほとんど無い
あるのはジャッキアップにかかる時間の差で、これは国産、EU産、関係ない
最近、LEXUSが日本向けの新型IS、NXでボルト固定式に変更したらしい
ま、ここ数年でEU車もずいぶん増えたし、LEXUSを買うような人はEU車も
購入比較対象にしてるだろうから、問題無いと判断したのだろう
(モデルチェンジで、旧車のホイールがそのまま使えるということも
最近は少ないだろうからねえ)
社内的にはボルト式統一で当然コストは下がる
この際、トヨタブランドでも、
旧車のホイールが使えないようなフルモデルチェンジをする場合や、
全くの新型車は、ボルト固定式ハブにどんどん統一していくのが
良いのではないかな~
マツダへの期待 [車と思い]
去年、車の買い替えで3008とCX-5をずいぶん迷った
(去年2月のブログで詳細を報告)
そのとき、決め手は
はっきり言って、「外観」
それも「塗装色」
これは、今のカタログからコピーした色見本だが、去年も同じ
キレイな色が少ない
渋い色ばっかし
日本の標準色、白黒銀はまあ当然あるだろうが
明るい色は、有彩色としてはソウルレッドしかない
曇った日では、ダークブルーは黒にしか見えない
チタニウムとポリメタルはただのグレーにしか見えない
8色中6色がグレー系、
ソウルレッドと同じ技術で、ソウルブルー、ソウルオレンジ、ソウルグリーン
なぜ作らないのか????
マツダは日本のメーカーとしては特殊な立場
SKYACTIVE-Xやロータリーといった、
本当にユニークで技術の塊のようなエンジンを持ち
洗練されたデザイン、凝った内装の車を、日本で唯一作ってる
メカ好きの僕としては、なんとしても頑張ってもらいたいところ
今後のEV時代も、まずはPHEVが主流になるだろう
その時、レンジエクステンダーとして、SKYACTIVE-Xやロータリーは
強味になるはず
モーターとしか思えない超低振動のロータリーエンジン
超高効率を実現するSKYACTIVE-Xエンジン
僕はこれらが載ったPHEVに乗ってみたい
次に買うならそんな車
でも、今のカラーリングでは絶対に買いたくない
だってSUVだよ
スポーツユーティリティー、なんだよ
なんで暗いグレーにせなイカンの?
見て楽しいキレイな色の車に乗りたい
たのんます、マツダさん