アウトランダーに付けたオプション [車と思い]
今回、アウトランダーPグレードを買ったのだが
付けたオプションは下記の通り
●ルーフレール
:車体色がディープブロンズなので地味感があり、シルバーのを付ける
メーカーOPの方が安いが、もう注文済なのでダメ、よってディーラーOP
●エンジンフードエンブレム
:R*NGE R*VERのパクリだと思われても仕方が無いが・・・
サテンのを付ける、ええ感じ
●スカッフプレート
:乗降時のちょっとしたアクセント
●ラゲッジプレート
:荷物の上げ下ろし時のちょっとしたアクセント
●ETC2.0
付けたオプションはこれだけ
一般的によく付けられるオプションは
●フロアマット
:Dオプションのは5万以上するが高級感が無い、市販品を手配する
●ドライブレコーダー
:Dオプションのは9万以上するが普通のモノ、市販品をカーショップで付ける
●コーティング
:3008ではディーラーオプションで付けたが、効果はまあ無いよりマシ程度
今回は、業者を選んでホンマに効果ありそうなのを付ける(研究中 )
他に考えているドレスアップは
●室内灯をすべてLED化
:なぜか室内灯はすべて白熱灯、市販のLED電球に総入れ替え
まあ、こんなもんかな~
さて、自宅充電設備はどうしようか・・・ [車と思い]
PHEVの醍醐味は、自宅の普通充電設備を使って
一晩でバッテリ満タンにできること
そのためには200V 3kWの普通充電コンセントを設置せねばならない
早速ネットで検索して、関西地域で数件の業者をピックアップ
簡単に見積もってもらい、実績がありそうで
価格も安そうな業者を選定
現場写真を送ったりして、正確な見積もりを出してもらう
普通充電設備なので、極力シンプルにした
で、結局、最終見積もりは60000円
室内の分電盤に新たにブレーカーを設置し、そこから200V単相3kWの電力を室外
に配線してコンセントボックスを設置する
(分電盤のある部屋のすぐ外側がカーポートというラッキー構造)
1.5mくらいの配線と、EV用コンセント、コネクタホルダー、など
ま、こんなもんだろう
工事は来月の前半、納車までに十分間に合う
納車された日から、即自宅充電できるって、楽しいね~
PHEV比較試乗結果 [車と思い]
購入車はアウトランダーに決めたのだが
決める前に一応仁義を通すとして
RAV4、CX-60、OUTLANDERの3車種は比較試乗した
●RAV4 PHV Z
トヨタらしくスキが無いデザイン、内部は広いしラゲッジも広い
シートは合皮だがベンチレーターがあるので涼しいのが売り
インテリアはまっ黒で色気は無い、安っぽくはないが普通
サスペンションは柔らかすぎず固すぎず、エンジンがかかると振動する
加速力は凄いんだろうが、試乗コースでは20%ぐらいしか踏めず
うーん、面白くないな~
●CX-60 PHEV
PremiumSportsに試乗
発進はEV感あるがすぐにエンジンがかかる
静粛性は高い、後で乗ったM-HEVに比べるとエンジンがマイルド
でも、EV感が少ない
内装は確かに高級感が漂う、でも、
外観デザインは、最近のクラウンシリーズを見てしまうと
魂動デザインもそろそろ新規一転すべき時期なんじゃ
と思ってしまう
●OUTLANDER P
エンジンがかかっても非常に静か、EV感が高い
オレンジ色のステッチがあちこちに入っていて見た目がキレイ
サードシートが全くの不要なんだが、コンパクトに収納されているので
まあ、我慢できるレベルか・・・
CX-60のパノラマルーフと言い、要らないパーツのレスオプションを
ぜひとも設定して欲しい
(要らないセットオプションは豊富なのに、レスオプションが少ないのはなぜ?)
結局、決め手はEV感の強さ
アウトランダー>RAV4>CX-60の純にEV感が強い
年に数回以上運転することになる長距離対応の走行性能では
圧倒的にCX-60のM-HEVモデルなんだが
普段使いの時に音や振動がうるさい
PHEVを選ぶ理由って
普段は完全EVとして快適に走り
遠出の場合も電欠の心配が全く無く、普通のHEVとして走る
快適さと安心が両立したクルマ
と言うことに尽きるだろう
この欲求に最も合致していて、
内装もそこそこのラグジュアリー感
内部広さも問題ない
外観はイマイチだが、RAV4もCX-60も大した事は無い
で、結局アウトランダーが残る
実際、そこまで消去法的な判断ではなく
純粋にEV走行時の快適性を判断基準とすると、
コレしか無いと思う
ちょうどマイナーチェンジの時期と重なってしまって
色やメーカーオプションを選ぶ余地がほとんど無かったが
レアな色を好むという僕の趣味に答えて
ブロンズメタリックを手配できたことはラッキーだったんだろう
31万円アップという望まないマイチェンを避けられて
まあ、これもラッキーなんだろう
もし、マイチェンで、Pグレード以上で5人乗りを選べるのなら
迷わずそちらにしただろうが・・・
なぜ、三菱は使い物にならないサードシートにこだわるのかな~?
謎・・・
次期車選び、決まってしまった・・・ [車と思い]
次の車はこんなんや~
と、いろいろ書いてきたが,
決めてしまった・・・
SUVでPHEVにする
「近距離買い物の快適と長距離ツアーの快適」、が両立できる車
走行性能は現在の最高を求める
これらの要求を最大限満たすのは、
アウトランダー、Pグレード、
外板色はマニアックなディープブロンズメタリック
現行車の生産がもう終わりらしく、色はあまり選択の余地がなかった
(やっぱ、日本は白黒社会なんだね~、パンダかい!)
Peugeot3008を買い取り屋に持って行って値踏みしてもらうと
現状なら200万円
という回答を頂き、俄然強気に・・・
以前に書いたが、下取り200万円なら買い換えだ
との判断基準があった
で、マッチしたので心置きなく買い取って貰って
新車に買い換えじゃ~~~~~
納期は11月中らしい
期待して待とう
今回、人生初の三菱車になった
もう8台くらい買い換えているが、毎回違うメーカーになってしまっている、
という奴もレアな存在だろう
HONDA、NISSAN、ISUZU、MAZDA、SUBARU、MERCEDES、PEUGEOT
国産車で乗ったことが無いのはトヨタとダイハツとスズキになってしまった
別にアンチトヨタではないし、今回もRAV4を候補に入れていた
(トヨタデザインは好きじゃなかったが、最近のクラウンなんかは大好き)
「飛び抜けているポイントがあって、それが僕に刺さる」ってことが無いからだろうね
今回は「EVフィーリング」かな
→OUTLANDER PHEV P_Grade
前回は「SUVデザインとディーゼルエンジン」かな
→PEUGEOT 3008 GT_Line Blue HDi
アウトランダー試乗 [車と思い]
アウトランダーを試乗してきた
グレードはP、外板はブラック、登録1年くらいだが走行は1000kmほど
高速道路中心に50kmくらい走ったかな
☆気に入った点
●高級感ある内装デザイン、オレンジの差し色が良い
●100km/hぐらいまでは非常に力強い加速
●非常に高い静粛性、エンジンが始動しても非常に静か
●高速でエンジンが高回転しても振動は無い
●高扁平大径タイヤにかかわらずソフトな乗り心地
●高速ワインディング運転でも非常に高いグリップ感
★ここがイマイチ
●高速道路ではすぐに減るSOC
●100km/h以上の高速域で加速が鈍い(120km/hまで頑張って欲しい)
●パラレルハイブリッド動作時のエンジン駆動感が希薄(シリーズHVみたい)
●SUVとしては柔らかすぎるサスセッティング(僕の好みもある)
●タイヤサイズが一般的で無い(高価、ブランドが少ない)
●不要なサードシートを外すオプションが無い
●トノカバーが無い
●シート色にもタン系が欲しい
基本的な性能は満足できるレベル、EV走行感は素晴らしい
すぐに減るSOCは電池が小さいPHEVでは仕方が無いところ
高速燃費が16km/L以上出て、航続距離が800km以上ある
ようだから、ギリギリOKか
でも、現在最も大きな問題は、現状のモデルが非常に残り少なく
マイチェンして価格が30万円上がってしまうこと
しかも、マイチェン内容がヘッドライトウオッシャとか、
HDMI端子とか、全く不要なモノなのに・・・
営業マンに言われたのは、今の価格のモノが欲しいなら
今週中にもカラーを選んで発注しないとダメです!
そんなもん、急に決められるかいな~~~
どないしよう・・・
と、苦悩中の僕でした
クラウンスポーツ 考 [車と思い]
10月6日にクラウンスポーツが発売された
HEV Zのワングレードで本体価格590万円
まあ、もし僕が買うなら、外板はプレシャスブロンドかアッシュ
インテリアはサンドブラウンを選ぶだろうな~
天面をブラックにしたツートーンも良いかも
僕の使い方を基準に、良い所、悪い所を挙げてみる
☆ここがイイ
●スポーティな外観
●バンパーサイドのエアインレットの凸ライン
●長すぎず、幅広過ぎずの、ちょうど良い平面サイズ
●THSⅡの独壇場とも言える低燃費
●アンシンメトリでスポーティな内デザイン
★ココがダメ
●えげつないサイズのホイール、ペタンコのタイヤ
●低すぎる後席上方部
●狭いカーゴルーム、たったの397リットル
●後席ヒーター無し
●少ないアンビエントライト
●HEVで590万だとPHEVは690万前後、ちょっと手が出ない
簡単に言うと、外観や内観はカッコイイ
でも、実用的に見るとイマイチな点が多い
特に、後席に人を乗せて長距離ドライブには向いていない
なので、残念ながら僕の使い方には合っていないので、候補にならない
(と言ってますが、最大の問題は価格ですな~)
残念
それにしても、早くも抽選販売かも・・・って
ひどすぎないか~
スポーツが売れ筋なの分かってるのに
なんで先に生産体制を構築しないんや
日本市場をなめんなよ~~~~~~~
プンプン
PHEV車の研究 その4 [車と思い]
前回、PHEVについて、コッチ立てればアッチが立たず・・・
という表現をしたが、言葉足らずだった
僕が迷っている最も大きなポイントは
バッテリSOCが高い内は、純EVとして快適な走行ができる
というのは十分理解できた、その上で
①バッテリSOCが下がって来るとただのHEVになってしまう
しかも、普通のHEVより燃費が悪く、航続距離も短い
②高速道路での長距離移動時はすぐにSOCが下がってきてしまう、
しかも高速燃費悪化はPHEVの最も大きな短所、エンジンがブンブン回る
600万円もするPHEVを買う者が燃費を気にするか?、ということを
指摘する人もいるだろうが、僕は気持ちよく長距離を走りたいだけ
どんどんSOCが低下して、エンジンがブンブン唸って、どんどんガソリンが減る
というのは、気持ちが良いものでは無い
だったら、CX-60のディーゼルM-HEVで良いんじゃないか・・・
ハリアーやRAV4の普通のTHSⅡで良いんじゃないか・・・
という考えが頭をよぎる・・・
Youtube等を見てみるとアウトランダーやハリアーなどは
エンジンがかかっても非常に静か、というコメントが多い
実際は、高速道路でも結構燃費が良くて
軽く1000kmの航続距離がある、ということかも知れない
ま、さっさと高速道路試乗して確認しろよ
と言う事か・・・
・どこでもEV的な乗り味重視
・PHEVのトータルハイパワー重視
・近場ドライブの完全EV重視
・PHEV関係なくキビキビとスポーティな乗り味重視
重視する点は人それぞれだろう
僕は・・・・、まだ決められない
年内には明確な目標を定めて、来年早々活動開始、の予定
PHEV あかん! 迷ってきた・・・ [車と思い]
次期購入車としてPHEVを検討しているんだが
調べれば調べるほど、アッチを立てればコッチが立たず
コッチを立てればアッチが立たず、状態になりつつある
メリット
①バッテリのSOCが有る間はEVとして非常に軽快な走り
②SOCが下がってくるとHEVとして、それなりに走る、燃費はまあまあ
③価格は、同装備のHEVより80~100万円高いが、CEV補助金55万円出る
④停電時にV2L、V2Hの電源になる、キャンプ等でも1.5kW電源が使える
デメリット
①車重が大きいのでHEV燃費は単なるHEVより劣る
②自宅充電できないと魅力が半減、充電設備工事が必要
③初期出費が大きい、各車種でトップグレードしかPHEV設定が無い
④車種の選択肢が狭い、国産600万円クラスでは4車種しかない
各車種の長所、欠点
三菱 アウトランダー
:PHEVとしてバランスが良い、EV的な走行性能に優れる、内装クオリティが良い
高速燃費がイマイチ、車重が2.1トンと最大
マツダ CX-60
:走行性能が非常に高い、EV的では無くエンジン車的な乗り味、内装クオリティ最高
燃費が悪く燃料タンクが小さく航続距離が短い(かなり重大な欠点)、EV走行距離短い
この車ならディーゼルM-HEVが最善か?(僕の用途に合う)
トヨタ RAV4
:走行性能が高くパワフル、燃費が非常に良い、外部パワーコネクタ備える
内装クオリティが落ちる、シートが合皮、フロントマスクが全く好みに合わない
トヨタ ハリアー
:RAV4と同様の走行性能、燃費が良い、内装クオリティも高い
クーペスタイルで実用性が劣る、価格が高い、クラウンスポーツと比べてどうなのか?
う~~~~ん、決め手に欠けるなぁ~
結局、消去法でしか選べないのか・・・
クラウンスポーツに期待しようかなぁ~
(ハリアーよりもっとクーペスタイルだけど・・・)
PHEV車の研究 その3 [車と思い]
今のところ、国産PHEV車の中では、OUTLANDERが有力なんだが
懸念点が数点
①タイヤが255/45R20とバカでかく、非常に高価
②パラレルHEV走行時に、エンジンにはトランスミッションが無く直結
高速域(100~120+α km/h)での走行時のノイズと燃費が?
年に数回片道400~600kmのツアーに出かけるので、その時の快適さが?
③最近のSUVにしては全高が大きすぎ、高速走行時の燃費やノイズが?
④外板色に良いのが無い
⑤シートベンチレーションが無い(マツダとトヨタには有る)
⑥Pグレードが買い得だが、要らない3列目シートが付く(レスオプションが無い)
①はオールシーズンタイヤ派の僕としては許しがたい、
なぜ幅が255mmも要るのか? 50扁平ではダメなのか?
CX-60のタイヤが235/50R20でほぼ同径なんだが使える?(荷重指数は問題無し)
②③は、長距離高速ドライブ時の快適性の心配
100~120+α km/hで延々と走る時、燃費ががた落ち、エンジンが2500rpmも回る
風切り音がうるさい、なんてことがあったらドライブの楽しさ半減、コレはダメ
④は国産車全般に言えるので、我慢しかないだろう
⑤⑥はマナーチェンジでなんとかして欲しいところ
まあ、②③を高速道路試乗で確認して、問題なければかなり有力候補になる
年内にやってみようかな~
7
タイヤ新調 [車と思い]
タイヤは2020年の12月にダンロップオールシーズンAS1に替えて走行38000km
かなりくたびれてきた、部分的にはスリップサインが出かかっている
外側のトレッドパターンの細かい部分が消えている
そこで、買い替えを計画
来年車を買い替えようと言ってるのに、今タイヤを新調?
と思ったが、安全第一と、タイヤがボロボロでは車の下取り査定が下がる
ということで、新品を調査
過去に買ったことのあるタイヤショップに見積もり依頼
条件はサイズとスノーフレークマーク付きのオールシーズンタイヤ
反応の早かった1社に限定して、ちょっとだけ値切って
今のと同じダンロップAS1に決定
今、履き替えて帰ってきたところ
走行は10km程度
さすが新品、溝が深い(アタリマエ)
製造日付は2123
2023年の第21週、5月22日の週
まあ、結構新し目のモノ
エア圧は260kPaと高めにしたが
乗り心地が非常に良い
たった数ミリのトレッドだが、減ると乗り心地が悪化する
ゴムも固くなってくるのかな~
PHEV車の研究 その2 [車と思い]
いろいろ調べていると、CX-60のPHEVシステムがイマイチであることが
分かってきた
●走行中に1500W給電が使えない(三菱、トヨタは可能)
●バッテリーセーブモードが無い(SOCを高めに維持しながら走行するモード)
●バッテリー保証が三菱は8年16万キロ、マツダは5年10万キロ
●AWDシステムがメカ式で、E-Fourのトヨタや三菱勢に比べて効率に疑問(燃費悪い)
う~ん、走行中にAC給電が使えないってどうよ
キャンプに小型冷蔵庫を持っていこうとしてもダメ
また、トヨタはV2L用に充電口用パワーコネクタが付属するけど
マツダはV2L用の装置を購入する必要があるみたい、イマイチじゃ~
CX-60PHEVの購買意欲が一気に下がってきた
う~ん、アウトランダーとTOYOTAの一騎打ちになるのかな~
でも、三菱は不信頼のブランドだし、RAV4は顔が許せんし内装がショボい、
ハリアーはカッコばかりでカーゴが狭い等実用性で劣る
やはり、いつまで経っても車選びは難しい
結局「我慢の比較」になってしまいそう・・・
ところで、PHEVのCEV補助金が2024年2月で終わるらしい
2024年度はどうなるんだろう?
電動化の動きは当面進むと思うんだが~
国としてはっきりして欲しいね~
(イマイチなCX-60、顔がおっさんクサイのも減点ポイント)
PHEV車の研究 [車と思い]
次期愛車はPHEVにする気満々なのだが、現在の車種では
PHEVか否かで100万円程度違う
RAV4 PHEV Z ¥5,633,000 差¥1,329,000
HEV G ¥4,304,000
HARRIER PHEV Z ¥6,200,000 差¥1,052,000
HEV Z LP ¥5,148,000
CX-60 PHEV PreMdn ¥6,462,500 差¥792,000
MHEV PreMdn ¥5,670,500
RAV4は装備の差があるので金額差も大きい、HARRIERはほぼ同じ装備
CX-60はモーターとエンジン以外は全く同じ装備
18kWh程度のLIB積んで、大出力モーター付けると100万円程度のアップ
CX-60はディーゼルエンジンが高コストで、20万円ほど差が縮まる
PHEVは街乗りではほぼガソリンを使わないので電費のみならランコストが安いが
長距離を走る場合はHEV動作になるので、燃費は同等
EV動作ができる近距離移動を年間5000kmと仮定して計算すると
年間の燃費差は3~3.5万円、10年でも30~35万円、全く足らない
よって、PHEVを選ぶ根拠は燃費ではなく走行性能とV2Hなどの付加機能になる
PHEV商品として先達のOUTLANDERやRAV4の走行レビュー記事を見てると
誰もがベタ褒め
●モーターとエンジンの協調動作による大パワーと立ち上がりの良さが凄い
●敷き詰めたバッテリによる低重心化で旋回時も安定
●徹底した遮音で、エンジンがかかっても超静か
この走行性能にいくら出せるか?
●V2H機能で、災害停電時でも数日間以上の電力供給が可能
●キャンプ等のアウトドアで、かなりな大電力の電気機器を使用可能
これらの機能にいくら出せるか?
う~ん、悩ましいが、僕は100万円を出そうと思っている・・・
PHEV、良いんじゃないかな~ [車と思い]
PHEVを調べているんだが、だんだんむっちゃ気に入ってきた
【良い点】
・普通のHEVよりモーターパワーがあり、電力がある内は完全BEV状態
・アクセル踏み込めば「エンジン+BEV」の総合力でむっちゃ早い
・2.5Lクラスのエンジンを持つので、エンジンのみでも十分に快適
・遠出時の電欠の心配が無い
・重心が低く前後重量バランスも良いので、運転性能が高い
・20kWhクラスのバッテリを持つので、停電時に非常用電源として使える
・政府や自治体の購入補助があり、価格差が縮まる
【気がかりな点】
・購入補助がいつまで使えるのか、先が見えない
・バッテリ消耗時のHEV運転時の燃費が、車種によって大きく違う
・車両重量が2トン程度あり、ホンマにエコなのかどうか?
・自宅に充電設備が必須(普通充電でOKだが)
まあ、この気がかりな点を中心にもっと検討を重ね、
来年購入を果たすべく、頑張ります
(追伸)
前のblogでは、OUTLANDERとRAV4を入れてなかったけど
調べると、どっちもPHEVの老舗
内装はちょっと落ちるが、走行性能は非常に高そう
パワーに振ったOUTLANDERと燃費に振ったRAV4、という感じかな
これらも含めて今の所
・RAV4
・HARRIER
・CROWN SPORT
・OUTLANDER
・CX-60
候補はこんなものかな~
燃費オバケのTOYOTA勢と、パワー系の三菱&MAZDA勢か・・・
TOYOTA勢の見た目が良ければ決まりなんだが、このデザインではねぇ~
408とNEW3008も気になるが、たぶんコスパが悪すぎるので除外かな
(イクステリアデザインは素晴らしいと思うけど・・・)
(追伸)
僕の心の中では、CX-60とOUTLANDERの二択にほぼなってる
どうしても、TOYOTAデザインの顔が僕の好みに全く合わない
RAV4もAdventureグレードの顔なら気に入ってるんだが、
PHEVの顔はどうにも頂けない、なんじゃこりゃあって感じ
もし、TOYOTA勢を選ぶことになるなら、クラウンスポーツか
エステートに惚れ込んで、どうしてもコレ買ってくれなきゃ泣くよ~
という事態になった場合だけだろう
PHEVの魅力 [車と思い]
PeugeotでPHEVに試乗してから、すっかりPHEV党に成り下がった僕
いろいろ調べている途中なんだが、来年末までに買えるだろうと思うのは
(国産に限って)
●CX-60
●ハリアー
●三菱アウトランダー
●クラウンスポーツ
●クラウンエステート
あと、出て欲しいなーと思っているのはスバル フォレスター
RAV4は内装がしょぼ過ぎて買う気になれん
3008PHEVの試乗での感動ポイントは
・むっちゃ静か
・むっちゃ力強い発進加速
・むっちゃ力強くて静かな中間加速
力&静のバランスが最高だった
僕がPHEVに求める性能は
・平日の買い物程度ならEVモードで快適な運転(自宅充電)
・月に2,3回のちょっと遠出(往復200km)なら良燃費で快適な運転
・年に数回の遠出(400km/日で数日連続)なら、そこそこの燃費で快適な運転PHEVは基本的に、大きめなエンジンに60~90kmぐらいEV走行できる
BEVパワトレを持っているので、電力がある内は非常にパワフル
問題は、バッテリーを使い切った後のHEV走行時の快適性だろう
特に情報を集めにくいのは中距離ドライブの場合
片道100kmぐらいの目的地に行って、周辺でウロウロして
その後自宅に帰る
このパターンが月に3回ぐらいある、年では36回
走行距離は高速200km、街中50km 250×36=9000
これだけで9000kmもある
行きと帰りの高速道路ドライブでは、WLTC-Hの条件と推定
中間の街中ドライブでは、バッテリはかなり減ってるだろう
この時の快適性が?
車種間での違いが結構あるんだろうか?
アウトランダー、RAV4、ハリアーのPHEVは歴史があるので
比較情報がチラホラあるが、CX-60に関しては非常に少ない
クラウンシリーズは未発売なので試乗記しかない
うーん、じっくり時間をかけて調べるしかあるまい・・・
(たぶん買わないプジョー408
・・・カッコは良いが650万円の内装ではない)
PEUGEOT 408 [車と思い]
愛車である3008のエアコンの調子が悪く、ディーラーにて点検
待っている間に最新車種の408を観察
外装色はオブセッションブルー
めたくそカッチョイイ
実車色はもう少しグリーン寄り
(この色は、カメラでは撮れないのでは?
ネットでいくら画像検索しても、コレだという色にはお目にかかっていない)
全長4770mm 全福1850mm 全高1500mm
クラウンクロスオーバーより全長が160mm短く、全高は30mm低い
でも、堂々たる存在感
ラゲッジがハッチバックなのでクラウンより断然使い易い
(クラウンは、なぜトランクにしたんだろうダメダメ)
PHEVモデル(FF)で、644万円
1.6Lターボ(250Nm)+Fモーター(320Nm)、と十分過ぎるトルク
営業マンと世間話をしている内に、PHEVの試乗をやってみることに
408は無かったので、3008のPHEVモデルに試乗
3008のPHEVはAWDだが、HEVモードならFFらしいのでこのモードで
エンジンは1.2Lなので408より小さい
走り出して、その静かさとソフトな乗り心地にビックリ
新名神千提寺ICへ向かう上り坂でちょっと強めにアクセルを踏むと
スルスルっと加速、アッと言う間に危ない速度に・・・
普通の信号発進でも、非常にスムーズにかつ力強く加速
うーん、コレを味わってしまうとヤバイんじゃぁ~
普段のディーゼルだと、中間加速は申し分ないんだが、
停止からの発進にどうしても鈍さがある
でも、3008PHEVだと全くの鈍さなし
以前、RAV4のHEVに乗ったが、こんなに発進加速の鋭さはなかった
営業マン曰く、HEVシステムの性能を
トヨタは燃費向上に振っているが、PUGEOTは走りに振っている、とのこと
うーん、PHEVモデル ええやん
俄然、次期モデルにPHEVを入れよう
本体が100万円くらい高いが、市や府の援助が受けられるとかなり
差が縮まるらしい
自宅に充電設備が欲しいが、PHEVなら普通充電設備で十分だろうし
それなら自治体の補助があれば、そんなに出費はないはず
CX-60、クラウンスポーツ、408、NEW3008、・・・
要検討
車に関する疑問と考察 [車と思い]
次の車検時に買い換えを考えてる身として
国産車をいろいろ検討しているが、幾つかの疑問が湧く
今回はそれを挙げて、考察してみる
(単なる個人の感想なので、全く回答にはなってないけど・・・)
疑問点
①なぜ一部のメーカーの一部の車種で、長納期や受注停止が発生するのか?
②なぜ高価格の車種やグレードのモノから売れていくのか?
③なぜトヨタ車ばかり売れるのか?
④なぜ白色車ばかり売れるのか?
感想や考察
①なぜ一部のメーカーの一部の車種で、長納期や受注停止が発生するのか?
:昨年までは半導体部品不足や部品不足など言われていたが、
今も長納期や受注停止が発生しているのは理解の苦しむ
特に多いのはトヨタとホンダ
ホンダは海外市場が主で日本市場が小さすぎて生産割り当てが少ない、という
予想が立てられるが、トヨタに関しては疑問③とも関係するが、日本の乗用車市場の
半分以上を握っていて年間150万台以上も販売している
トヨタの全世界販売数1000万台としても、15%を占める最大市場、なのに
長納期や受注停止車種が頻発
そんなに売れるなら生産ラインを増強せえよ、と思うんだが日本の会社はとにかく慎重
単なる国内市場の軽視(先行き縮小予想)か?、なめんなよトヨタ
②なぜ高価格の車種やグレードのモノから売れていくのか?
:最近FMCしたアルヴェルでも、高額車種のヴェルファイアがよく売れるが、
生産が少なくて長納期になるいう話を聞く、
本当に日本は景気が悪くて経済的に行き詰まっているのか?
レクサスでもRXやNXなど700万~1000万の車がバカ売れ、トヨタでもアルヴェルや
ハリアーなど500万~700万の車がバカ売れ
折角高額商品を買うんだから、後悔しないように何でも付いてる高グレードにする
という気持ちはわかるが、経済的にはどうなんだろ、
残クレ等で無理して買ってるのかな?
③なぜトヨタ車ばかり売れるのか?
:国内の乗用車車名別売上げランキングをみても、10位までの9車種がトヨタ
なんてのは、毎月のこと
よく「トヨタ車が最高、品質が良くて、デザインも良い」なんてことを聞く
ホンマか?、本心から言ってるのか?、世間の言葉に乗っかってるだけじゃないんか?
と、いつも思ってる。
まあ、販売店数が多いので買いやすい、昔から乗ってるので他社に乗り換えにくい
お手頃な買いやすい価格帯にたくさんの車種を並べてる、品質が良いという神話を
作り上げてしまった(これは凄い)、ぐらいかな
とにかく商売がうまい、ということだろう
④なぜ白色車ばかり売れるのか?
:これは僕の最大の疑問点、新車で7台の車を買ったが、白色車は1台もない
だって、業務用車みたいでカッコ良くないから(夏が涼しいのは認めるが)
でも、世間では白色車が非常に多い、トヨタ車に限れば7~8割は白色だろう
白のアルファードなんかに乗っていたら、ショッピングモールで自車が分から
なくなる自信が大いにある
なぜ、他人とかぶってしまう危険性が最も高い白色を選ぶのか理解に苦しむが、
理由を想像すると(新車で買う場合)
・生産数が多いので納期が早い
・リセールが良い、と言われている
・たくさん走っているので目立たない(スパイか!!)
・夏のボディ温度が上がりにくい(室内の温度への影響は?だが)
ぐらいしか思いつかない、どれも決定的な理由とは考えにくい
カタログやCMや展示車で見て、おおっカッコええな~、ええ色やな~
と思った色があるとして、それを差し置いて白色を選ぶ理由にはならないと思う
(カタログや展示車では最近は白色が少ない)
とすると、みんな白色車をカッコええな~と思って買っているのか?????
うーん、好みの問題ならしかたがないが、7~8割の人がそう思ってるのかな~
う~~~~理解できません・・・
スポーツならレッドでしょ
次期愛車検討2025 [車と思い]
2023年2月に初回車検を通した愛車PEUGEOT3008
次の車検で買い替えようかな~、と検討開始
前にも書いたが、長年使い倒して10万キロオーバーになると
日本の場合はほとんど価値なし
(C200 S204 600万→20万)
(欧米ではまだまだ寿命半分も行ってないと思うが・・・)
よって、下取り価格がそこそこ付くうちに、買い替えようかな~っと
想定時期は、2024年8月頃ディーラー回り開始、9月頃決定、12~2月納車
現在の基本の考えは
①国産車に限定、外車はコスパ悪すぎ、3008が600万なんてありえない
②形状はSUV、走行距離の7割方は高速道路の長距離移動(片道200~400㎞)
よって、視線が高くて高速道路が楽でカーゴも大きいSUV
③Cセグ~DセグのSUV、4人乗車で4~5泊旅行可能なサイズが必要
④HEVかディーゼルエンジン車、日本でBEVは10年早い、PHEVもコスパが悪い
現在想定できる各社のモデルは
TOYOTA:CROWN SPORT、 CROWN ESTATE、HARRIER
LEXUS :NX
MAZDA :CX-60、CX-5
SUBARU :FORESTER(2024)
NISSAN :EXTRAIL
HONDA :ZR-V
この中で興味を引かれるのが、
①TOYOTA CROWN SPORT
カッコ良すぎ、サイズ的にはピッタリだがカーゴが狭いかな?
RSしかないと価格が700万程度になるのか?
とにかく、売れすぎて納期1年とか受注停止になるのが恐い
レッドがイメージカラーだが(インテリアにもレッドがあるほど)
実際に世の中を走るのは白色ばっかりなんだろうな~
TOYOTAのデザイナーが可哀想に思えるほど・・・
②CROWN ESTATE
全長4930mmはさすがにデカいか、デザインが良さそうなだけに惜しまれる
TOYOTAのHPで見ると、エクステリアではルーフがシルバーでボディがダークブルー
のモデルがカッチョ良い
インテリアにも、ブルー基調のものがあるので、シルバー/ブルーのボディに
組み合わせると、とてもTOYOTA 車とは思えない品が良くてカッコイイ車ができる
でも、図体がでかいだけの雰囲気もあるので、実車を早く見てみたい
人気が出ないと、案外納期が早くてCROWNの中ではお買い得車になるかも・・・
でも、45扁平の21インチタイヤはダメ、SUVなんだから55扁平の19インチが良い
(オールシーズンタイヤに替えるので、21インチはあり得ない)
③MAZDA CX-60
M-HEVにするかDieselにするか迷う、顔つきがおっさんクサい
インテリアは質は良いがデザインが保守的すぎる、ボディカラーがダメ
タン内装がプレスポしか選べない、とマイナス要素多すぎ
次のマイチェンでかなり頑張らないと、CROWN SPORTに勝てないのでは?
④SUBARU FORESTER(2024)
現状でも使いやすいのは分かるが、外観が地味すぎ
フルモデルチェンジでどこまでデザインに思い切るか?
パワートレインにTOYOTAのHEVシステムを入れられるか?
現状の1.8L BOXERでは、古くさい感がありまくり
⑤他のモデルはちょっとね~
HARRIER & NX :CROWN SPORT以上の魅力がない、
CX-5 :外板色以外不満は無いが、さすがに古すぎる、6ATなんて骨董品
EXTRAIL :うーん、どこが良いのか? e-Powerが長距離高速道路向きでは無い
ZR-V :サイズがちょっと小さい、3008から乗り換える魅力に欠ける
MAZDA CX-60に興味が再燃! [車と思い]
WEBの日経ビジネスを見ていたら
CX-60のサスペンションに関するマニアックな記事発見
コレ
この記事を皮切りに、2022年11月に2稿、2023年4月に6稿
計8稿を上げている、いずれも大作
これらを読むと、いやが上にもCX-60に興味が湧く
兎にも角にも乗ってみたい、と言う気持ちが・・・
記事の内容をまとめると
MAZDAは
●「人とクルマの一体化を実現すること」
●「走っている最中もドライバーと、助手席、リヤ席のパッセンジャーが
一緒になって楽しめるクルマに仕立てる」
に、とことん拘った
別な表現では
●低速時のハーシュネス低減の優先度を下げて、中速域以上での操縦安定性向上し、
全席の乗員の横揺れを低減し、反射運動領域で体の動き予想が自然にできる
サスペンションに仕上げることを目標とした
長距離移動での疲れの低減効果は著しい
まあ、正直、わかりにくいが、
前輪のキャスタ角を立てるだの、後輪リンクのハブ側ジョイントのピロボール化だの
コーナリング時の後輪トーインを無くすだの、果ては、後輪サスのドデオンアクスル化だの、
マニアックな話が満載、実に面白い
MAZADAのラージ商品群が理想とする乗り心地を実現しようとするサスが
どんなもののか
とにかく一度味わってみたい
1か月以内に試乗することを狙うので、実現できたらまた書く
でも、CX-60
外観と外装色が、全く心に刺さらない・・・残念!
(おっさんクサいのと、レッド以外は心が沈む色ばっかり)
車の買い替え時 [車と思い]
前の車メルセデスC200SWは、8.5年14.5万キロ走った後に買い換えた
新車600万、下取り20万・・・ほとんど使いつぶし
600万円を8.5年で割ると約70万円/年、消費したことになる
(年間70万円で借りて乗ってたと考えられる)
もし5年目の車検時に買い換えてた場合、下取りが250万円以上あれば、
年間消費額が70万円以下になるが、
250万円なければ、年間消費額が70万円以上になる
(たとえば150万円ならば450万円を5年で消費したので年間90万円)
僕は年間1.5万キロ近く走るので、2回目車検で7.5万キロ近くになる
7.5万キロ走ったC200が250万円以上とは考えにくいので
9年乗りつぶした方が安い
でも、5年3万キロ程度なら、250万で下取りがあったかもしれない
今のPeugeot3008は、買値が500万
次回5年目の車検時には走行が6.5万キロ程度になりそう(ちょっと減り気味)
円安で輸入車価格が上がっているので
以前より中古価格の落ちが少ないかもしれない
(現行3008同等車は600万円クラス)
下取りが200万あれば、十分に買い換え易いが
100万程度なら苦しい、150万で前のC200と同等の消費率
うーん、来年の夏頃に見積もってもらうかな~
ロータリーエンジン レンジイクステンダー [車と思い]
マツダがMX-30 R-EVという、ロータリーエンジンをレンジイクステンダー
として搭載したHEVを発表した(RE-EVと言うべきなのか?)
関連記事はコレ
かって、親戚のお兄さんが乗っていたロータリーエンジンのカペラに
乗せてもらったことがある、
まさにモーターの走りで、ウィ~ンという感じで加速していく様は
未来的で感動した
でも、主に燃費の悪さが原因で世の中から消えた
EVのレンジイクステンダー用エンジンとして使えるなら
是非ともロータリーを再興して欲しい
でも、記事でも言っているように、やるなら徹底してやって欲しい
EV用電源事情が世界最悪な日本では、当面(最低10年くらいは)
純粋EVは非常に使いづらい
ニッサンのe-Powerが人気なように、シリーズHEVに抵抗が少ない
日本でこそメインの商品としてやって欲しい
小型軽量を生かして、MAZDA2、CX-3等で、メインのパワーソースとして
商品化するくらいの、やる気を出してもらいたい